こどもは親を選べない

昨日の雨から一転、今日はよいお天気です。

朝からちょっとだけ掃除しました（ちょっとかよ）
実は住んでいるマンションでケーブルテレビの定期点検があるとかで・・・

テレビの裏あるある！の　わ　た　ぼ　こ　り〜

をきれいーーに取り除きましたよっ（自慢できません）

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朝からテレビで「貧困」について討論されていました。

日本では6人に一人が貧困状態なのだそうです。



指標として「貧困」の判断に使われるのが過分所得金額です。
過分所得とは、収入から税金や年金、保険料を差し引いた金額で、要はその世帯で使うことが出来るお金ですね。

平成24年度の一世帯の過分所得額が年間約456万円。
その50％が貧困のボーダーラインとなるので年間228万円以下の世帯が貧困層となります。

計算すると一ヶ月に使えるお金が19万円に届かない家庭は貧困状態だということですね。


うん♪父親の世帯はバッチリ当てはまるな☆
（明るく言ってみました）


改めて試算してみると凹みますね。
まだまだ仕送りの金額が足りていないのが分かりました・・・

と言ってもこれ以上の補助はなかなか苦しいので、父たちには貧困状態のままで生活していってもらうしかありません。
申し訳ないのですが・・・。


それにしても世帯で19万かぁ。

家賃や光熱費、食費や雑費に医療費だけでもかかるでしょうに・・・
お子さんのいるシングルマザーは教育費出せないですよ。
貧困が負の連鎖を呼ぶのが分かるような気がします。

アベノミクスでこれらの貧困層が少しでも引き上げられるのだろうか・・・
少子高齢化のこれからの日本、もっとやるべきこと見るべき場所があるように思えますがね。

今の政治では貧困問題は解消しない。
もっと弱者に対する温かいまなざしが欲しいです。


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