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2013年06月17日
冷蔵庫が壊れる。

幸か不幸か夏前のこのくそ暑くなりかけの時期に
冷蔵庫が機能を停止するという緊急事態が発生。

事の起こりは
先々週に中を見た際に
2週間ほど中に放置していたカレーがカビているのを発見し
これはもう食えんと投棄。

その後、冷凍室が冷えていないのを確認。

まぁ、夏場になったので出力弱ってるんだろということで
温度調整を弱から強に変更。

だがしかし、
よくよく考えてみると、この状態は今に始まったものでもなく
先月くらいから冷えていなかったような・・・
(都合、1ヶ月は冷蔵庫が冷えていないまま放置。)

なんだこれはということで異常事態として認識。

機能停止から1ヶ月を経て現在に至る。
現時点にして中に入っていたもので要冷蔵/要冷凍系はことごとくアウト。
冷暗所保存系に関しては問題なし。

で、うちのこの冷蔵庫なわけですが
東芝さんのべジータ
GR−E43F
という機械。

嫁の実家の冷蔵庫が壊れたということで旧冷蔵庫を
実家送りにし、新品を入手したもの。
稼動開始から2ヶ月たったかたたないか。
壊れるにしてはずいぶんと早い。

・・・そして初めて、冷蔵庫の取り説を開く。
で、問題の点に行き着く。

『「一気冷凍」と「一気製氷」の表示が点滅していませんか?
 →冷蔵庫に以上が生じています。お買い上げの販売店にご連絡ください。』

あんですとー!
こわれとるじゃないでーすか!

で、取説の記述だけでは、いったい何がどう壊れているのかさっぱりわからない。

そんなときもある、だからグーグル先生
東芝製冷蔵庫 一気冷凍・一気製氷点滅

みつけました。
故障の原因がこれでわかるかもなのですよー。

東芝冷蔵庫のエラーの表示は
一気冷凍と一気製氷のランプの点滅の光り方で
エラー内容がわかりますよというもの。
いわゆる、だいあぐのーしすとゆうやつですな。

もっと高尚な機械だとエラーコードの形で表示できるらしいですが
うちのは庶民のご家庭用なので、そんな表示は無く
古きよきダイアグ表示の点滅回数で判断するタイプとなっております。


うちの冷蔵庫のエラー表示は
一気冷凍×4回点滅、一気製氷×2回点滅
の周期での点滅であることを確認

エラーコードのリストと照合してみると


○○○○●●    一気冷凍4回,一気製氷2回 コンプレッサ
                                       』

ちなみに、このコンプレッサ異常、
何も考えずに交換修理を頼むと約8万円強になるもよう。

アウトです、いろんな意味でアウトです。

今年の夏は冷蔵庫無しで過ごせということらしい。
なんと無慈悲な。

某国総書記もびっくりな無慈悲っぷりに黄昏ている場合ではありません。
とりあえず何とかする必要があります。

エラーコードを見ている限りでは
あくまでも「コンプレッサ異常」。
冷媒漏れやコンデンサ爆発みたいなことは一切書いておりません。
日本語的には、あくまでも
「何らかの理由でコンプレッサーが動いてないよ」
ということになります。

ということは

「コンプレッサー死亡フラグが、どういうわけか、立ちっぱなしになっている。」

という状態なわけです。

じゃぁ、コンプレッサ死亡フラグを強制オフしてやればいいんじゃね?
と、こうなるわけでして。

とりあえずはまだまだ新品の冷蔵庫。
冷媒ラインに異常が出たり、ガス抜けしたりするには早すぎる。
ましてやコンプレッサーが爆発するにはさらにまだ早い。
少なくとも異常音が出て云々という兆候は一切無かったわけで
機械的には正常な、ハズ。

というわけで、強制フラグリセット。

いわゆる電源リセットですな。

AC100Vのコンセント引っこ抜いて待つこと約10分。





・・・ん。

・・・んんん。


表示のほうには、エラーの点滅表示は出ていません。
ほかの機能も特に滞りなし。

やった、なおりましたwwww


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