今回は北海道道東の大自然をご紹介します。
８月８日羽田空港より中標津（なかしべつ）空港に降り立ちました。
中標津空港は北海道最東端の空港で、中標津町市街から北西約4kmの平坦な牧草地にあります。
札幌（千歳）３便と羽田１便しかない小さな空港です。しかし夏休みお盆休み近くであるため賑やかでした。



空港から出てレンタカーで一路野付半島へ。今回の旅行を彷彿するかのように天気はいまひとつでした。
野付半島は全長26キロメートルで、日本最大の砂嘴(さし＝海上に長く突き出た地形)。



夕方知床へ到着。今晩泊まる「夕陽の当たる家」からの眺め。
１８時４０分日没ですが１８時雲の中へ日が沈みました。
画面中央の丸い岩が「オロンコ岩」右に三角岩。
眺めはかなり良いホテルでした。
食事はホテルの車で知床グランドホテル北こぶしのバイキング。料理の品数は多く味もgoodでしたがバイキングは自分の趣味では無いことに気付きました。