2018年07月04日
にきびを予防する方法は睡眠と保湿
ニキビを予防するためにはきちんと毛穴の汚れを落とすことが大切です。また、その他にも、保湿ケアを重視したいものです。
ニキビ予防の方法として、保湿と睡眠についてまとめました。
クレンジングの後はしっかり保湿を
クレンジングや洗顔の時に熱いお湯を使用して洗ってしまうと、肌の水分の蒸発を促進してしまい、乾燥しやすくなります。にきび予防を意識して行う洗顔では、水か、ぬるま湯て優しく顔を洗うことを意識していきましょう。
洗顔後は、すぐに保湿効果のあるローションや化粧水などを使って、肌に水分を与えるのが正解です。
皮膚に与えた水分を蒸発して失うことがないように、油分を含むクリームを塗って、肌に蓋をかぶせてあげましょう。
にきび対策には質の良い睡眠も大切
にきびをつくらないためには、質のいい睡眠をとることが大事です。
意外に思うかもしれませんが、肌の状態は、睡眠の質や時間に大きく左右されます。
十分な睡眠が確保できない状態が続くと、抵抗力が落ち、にきびができやすいコンディションになるといいます。
にきびに限らず、肌を健康的な状態に維持するには、良質な睡眠が重要です。
睡眠不足の状態が続くと抵抗力が下がるばかりでなく、お肌のターンオーバーにも悪影響が出てしまうことがあります。
わたしたちの肌周期は28日サイクルで、新しい皮膚と入れ替わります。
よく眠れないでいると、肌の新陳代謝が遅れてしまいます。
このため、新しい皮膚がなかなかつくられず、古い皮膚が何日も皮膚表面に留まりつづけてしまうんです。
規則正しい時間に眠ることやていねいな保湿ケアがにきび予防には効果的です。
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