2014年08月02日
誰でも実践できる自律神経のコントロール方法。
バタバタのときこそ”ゆっくり”することがパフォーマンス
の質を高めるキーワードです。
誰でも実践できる自律神経のコントロール方法を教
わりました。
一番目は「ゆっくりと深い呼吸をする」
コツは吸う息よりも吐く息を長くすること。(1対2)
副交感神経が高まり落ち着く、
反対に浅く速い呼吸を繰り返せば交感神経を刺激して
モチベーションアップできる。
二つ目は「水を飲む」副交感神経を刺激して緊張や不安を
やわらげる。
つまり言葉で言えば交感神経は「緊張・興奮」副交感神経
は「余裕・安心」となり常に余裕を持ち
安心感を持って行動すれば副交感神経の働きが高まり、
自律神経のバランスが断然よくなる。早めに行動するだけ
でも余裕が出てくるものです。
三番目は「日記を書く」それも三つの項目だけでよい。
1)その日、いちばん失敗したこと⇒冷静に失敗を反し、
2)その日、いちばん感動したこと⇒気分が良くなる感動
を書き、
3)明日の目標⇒明日何をなすべきか明確にする。
これが貴方の自律神経をコントロールすることになり、
人生をコントロールして素晴らしい未来を築くことになる
と考えています』
順天堂大学 小林弘幸 医学部教授 に感謝申し上げます。
by 健康楽々市
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