アフィリエイト広告を利用しています
<< 2019年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
写真ギャラリー
最新記事
カテゴリーアーカイブ
ファン
【一押しテキスト】       楽天さんでのお取扱い

これ1冊でわかる!大腸CTプロフェッショナル100のレシピ [ 永田浩一 ]

大腸CTテキスト 原理・特性の基礎知識から現場で使えるセッティング, [ 消化管先進画像診断研究会 ]

症例で学ぶ大腸CT診断 大腸CTを身につける! [ 永田浩一 ]

アマゾンさんでのお取扱い
日別アーカイブ
【一読のおすすめ】       楽天さんでのお取扱い

【送料無料】 Rad Fan 2019年7月号 【全集・双書】

Rad Fan(2018 JULY(Vol.1) 特集1:CTコロノグラフィ攻略マニュアル/特集2:ITEMで

Rad Fan 2017 JULY(Vol.15 No.7) 特集:認定制度を見据えた大腸CT検査の標準化/使いやすいポー

アマゾンさんでのお取扱い

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年09月16日

AIについて考える 我々はどうすべきか!? その6

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日本消化器がん検診学会
第79回関東甲信越支部地方会
2019年9月29日に萩原廣明先生の会長のもと
群馬県前橋市で開催されます!

ナガイチは講演を担当させていただきます。

是非ご参加くださいね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆





AI、IoT、再生医療・・
毎日、新聞に掲載されますね。

学生の頃、職に就いた頃、勉強をしていました。

仕事も慣れてくると楽ですよね。

大腸内視鏡検査も最初は、一生懸命考えて
手の操作も意識してやっていた。
だから、検査当たりの労力の必要量が多かったように思う。

今は操作にあまり意識していない。
成長したということでしょう。

ただ、変化の速いこの時代、現状に満足していると
どんどん新しく出現してきたものに追い越されてしまう。

このリスクを低減するためには思考停止にならず
新しい知識を吸収し、自分の頭で考える
ことが大切だと思います。

新しい知識は
様々なジャンルの本
新聞
信頼のおけるソースのニュース
(テレビは時間がもったいない)
おすすめはブルームバーグとかBBCとか
毛色の変わったところではアルジャジーラとか


もちろん自分の専門分野についてはPubMedで定期的にチェックすることも大切だと感じています。

10年後は今とは大きく違った世界になってるかもしれません。

昨日、女子医大時代の医局の先生方と飲む機会がありました。
もう20数年前ですが、
その頃は電子カルテなんてなかった。
あらゆるものが手書き。
大腸検査の主流は注腸X線検査
フィルムをシャーカステンにかけて読影・診断
今はない光景ですね。
メールもなかったし・・

10年後に頑張るためにも、AIと共存できる立場になるためにも
今、考えること、行動をしていくことが大切だと思います。
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
大腸の専門家 ナガイチさんの画像
大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
プロフィール
検索
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。