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posted by fanblog

2018年04月13日

大腸CTアカデミア  引用回数の多い大腸CT(CT colonography)論文 ベスト100の著者は!?

★★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ブログ「大腸CTアカデミア」では
非常時の備えを特集中です!
備え第1弾「飲料水」
https://fanblogs.jp/ctcacademia/archive/261/0
備え第2弾「食料」
https://fanblogs.jp/ctcacademia/archive/262/0
備え第3弾「バッテリー」
https://fanblogs.jp/ctcacademia/archive/273/0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★






PubMedから、今日のつぶやき − 216 −

Mohammed MF, et al. Trends in CT colonography: bibliometric analysis of the 100 most-cited articles. Br J Radiol 2017 Dec;90(1080):20160755. doi: 10.1259/bjr.20160755. Epub 2017 Oct 3.




初動は大切です。

人には慣性の法則が働いています。

つまり現状を変えるような行動を起こすのは
なかなか大変でエネルギーがいるわけです。

良いこと、成長すること、チャレンジすること
は大切だと頭で思っていても、実際に行動を起こす前に
いろいろ言い訳が生じてしまいます。

忙しい、
先にやるべきことがある、
お金がない、
一緒にやってくれる人がいない、
失敗が怖い
などなど
言い訳して行動をしないことはもったいないですね。


例えば、大学時代、休みははなるべく
海外に出かけてました。

医者になったらなかなか行けないしね〜
と思って。

短期留学でのフィラデルフィアやハワイ
・・ハワイ大学医学部には大学の大先輩が
教授をされていたのでご厚意で
何回か実習をさせていただきました・・・
ありがたや〜

バックパッカーも好きでした。
東南アジアや北米を貧乏旅行
(1泊千円以下)してました。

いずれも一人旅〜
稼げるようになったら貧乏旅行はしないだろうし〜
と思って。

留学やバックパッカーの費用のすべては
バイトでまかないました。

とても貴重な体験です。

で、何が言いたいかというと、
留学や海外旅行うらやましいといってくれる
同級生も多くいたのですが、
「行く?」と誘うと
いろいろと行けない事情を説明しだすのですね・・
で、結局行かない・・。
もったいないなあと思います。

つまり、モットーとして
なるべく実際に行動を起こすよう心がけています。

行動して失敗することもあるのですが、
失敗しないかわりに行動しないというのは成長しないと思うのです。


とても嬉しいのは、このつぶやきを契機に
行動してくれた方々がいることです。

大腸CT検査の読影トレーニングを開始し完結してくれた方
英語の勉強を始めてがんばってくれている方がいます。

素晴らしいですね!!




前フリが随分長くなり失礼しました。

本編に入ります。
初動と同様に大切なことは次回にまわしますね。


それでは、論文「大腸CT検査論文のトレンド:引用が多いトップ100の文献分析」
のご紹介です。


本文の結果から主にTableなどから面白い内容を
順番にピックアップします。

Tbale 3
引用回数の多い論文ベスト100
に貢献した著者一覧です。
一部を掲載しました。

(ラインコミュニティ限定でアップしました)

1位はジョンソン先生です。
米国のナショナルスタディACRIN6664を仕切った先生ですね。

2位はピッカード先生です。
1位かなと思いましたが2位でした。

著名な先生方がならんでいますね。


Tbale 4
引用回数の多い論文ベスト100
の著者の所属部署一覧です。

大腸CT検査ですから、
やはりダントツ1位は放射線科ですね。
2位は消化器科、3位は内科です。

今回は短いですがこのあたりにしますね。

良い週末をお過ごしください。
それでは、また


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28972802



ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。




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2017年の春から予告しておりましたように、
ボランティアによる読影トレーニングの実施は
2017年末で終了いたしました。
何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。


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大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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