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2018年01月28日

大腸CTアカデミア ☆☆大腸CT検査ってなあに? 安全な検査なの!?〜☆☆

☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜大腸がんをへらせるの?〜☆☆





Q50.
大腸CT検査は安全な検査なのですか?


A50.
はい、安全な検査です。

大腸CT(CT colonography)検査による腸管穿孔例は、
下記の様に報告されています。

腸管穿孔の頻度は0.014%(21/147,439)

検査目的別にみると

検診では0.003%(1/29,823)

精検では0.014%(13/91,007)

術前検査では0.028%(7/25,330)

穿孔例のうち、81%の症例では外科治療は要さず、保存加療で軽快した。

穿孔は非常に稀ですが、
生じた例の多くはマイクロパーフォレーションという
臨床的に重篤ではなく自然軽快例が多いのです。

もちろん、治療方針の判断は主治医の先生によって、
慎重に判断されます。

大腸CT検査に伴う腸管穿孔の頻度は
非常に低いので安心して検査を受けてくださいね。




Nagata K, et al. Adverse events during CT colonography for screening, diagnosis and preoperative staging of colorectal cancer: a Japanese national survey. Eur Radiol 2017; 27: 4970-4978.


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プロフィール
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大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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