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2017年10月22日

大腸がんにならないように! 排便時の姿勢について

おはようございます!
2018年3月11(日)に金沢で「第12回消化管先進画像診断研究会 (GAIA)
が開催されます。




2017年10月12日〜15日に福岡でJDDW 2017が開催されまし
た。
JDDWというのは、日本最大の消化器関連の学会です。
その中で、横浜市立大学大学院医学研究科 肝胆膵消化器病学教室
主任教授の中島 淳の講演を拝聴しました。
テーマは「慢性便秘症診療ガイドラインから紐解く
ーこれからの慢性便秘診療についてー」
でした。

パワフルな先生で、日々の臨床に役立つお話を分かりやすく
お話しをされました。

今日は、その講演からのQAをお送りしますね。




☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜排便時の理想的な姿勢〜☆☆

Q34.
排便時の理想的な姿勢を教えてください



A34.
便座に座った後、つま先をたてるようにして、上体は前かがみの姿勢が
排便しやすい姿勢となります。

ロダンの『考える人』のような
太ももにひじをつけた姿勢が望ましいそうです。

理由は
直腸肛門角が鈍化し、肛門括約筋が弛緩しやすくなるためです。

落ち着いて新聞を読むような姿勢では、排便はうながされません。

大腸の健康のために、快便は大切なことですね。
自分は意識せず、上記のような姿勢をしています。
本能でしょうか。
お陰で排便の調子はいいですよ!
是非、ご自身の姿勢に注意してみてください。



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大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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