アフィリエイト広告を利用しています
<< 2022年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
写真ギャラリー
最新記事
カテゴリーアーカイブ
ファン
【一押しテキスト】       楽天さんでのお取扱い

これ1冊でわかる!大腸CTプロフェッショナル100のレシピ [ 永田浩一 ]

大腸CTテキスト 原理・特性の基礎知識から現場で使えるセッティング, [ 消化管先進画像診断研究会 ]

症例で学ぶ大腸CT診断 大腸CTを身につける! [ 永田浩一 ]

アマゾンさんでのお取扱い
日別アーカイブ
【一読のおすすめ】       楽天さんでのお取扱い

【送料無料】 Rad Fan 2019年7月号 【全集・双書】

Rad Fan(2018 JULY(Vol.1) 特集1:CTコロノグラフィ攻略マニュアル/特集2:ITEMで

Rad Fan 2017 JULY(Vol.15 No.7) 特集:認定制度を見据えた大腸CT検査の標準化/使いやすいポー

アマゾンさんでのお取扱い

広告

posted by fanblog

2020年02月11日

第16回日本消化管学会総会学術集会に参加してきました 医科歯科大の石黒先生の費用対効果研究が秀逸!!

2020年2月7日(金)〜8日(土)に

姫路で第16回日本消化管学会総会学術集会が開催されました。

IMG_20200208_162657.jpg












姫路に行くのは初めてです。

寒かったのですがいいお天気です。

観光する時間はなかったのですが
駅から有名な姫路城が見ることができました。

IMG_20200208_103515.jpg
















コアシンポジウム4の
「消化管画像診断」―新しい画像診断モダリティを利用した消化管がん検診―
に参加です。

司会は市立伊丹病院の飯石先生と島根大学の大嶋先生です。
ご指導いただきましてありがとうございました!

ナガイチは
「Japanese National CT Colonography Trialと実臨床における大腸CT検査の陽性適中率からみた 標準化の必要性 」の発表をさせていただきました。

興味深い演題が多かったのですが、とくに
東京医科歯科大学の石黒先生のご発表が秀逸!!

タイトルは
「大腸がん検診(便潜血)陽性者に対する精密検査としての大腸カプセル内視鏡・CTコロノグラフィーの 費用対効果」

費用対効果研究は最近よく見られるようになりましたが、
受診率100%で算出している研究が少なくありません。
それだと絵に描いた餅になってしまいます。

石黒先生は受診率も加味し、きちんとしたシミュレーションをされていました。
研究も素晴らしければ、プレゼンも素敵。
楽しく聞くことができました!

名刺交換をさせていただいたので
いつか消化管先進画像診断研究会(GAIA)でもお話しいただけたら嬉しいですね。

#費用対効果 #第16回日本消化管学会総会学術集会
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9625086
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
大腸の専門家 ナガイチさんの画像
大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
プロフィール
検索
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。