メタボより血糖値

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

菊芋が血糖値の上昇を抑えると知り、ヤフオクで生のものを注文しました。

５�sほどで１５００円でしたが、安いか高いかわかりませんでした。
血糖値は個人輸入で、測定器を買って以来毎日測っていますが、すぐには影響が出ないと思います。

ただ、食後に急上昇することはなくなった気がします。

体の変化は腸にガスがたまりやすくなり（笑）お腹が張った気がします。

不快に思う人もいるかもしれませんが私は気になりません。

菊芋の成分であるイヌリンはゴボウにも含まれていますが、はるかにゴボウより多いです。

基本繊維質が多いので、消化吸収が遅れるということでしょうがそれ以外にもイヌリンは人間の体内で酵素の働きによりフラクトオリゴ糖に変化するということがあります。

オリゴ糖といえば腸内の善玉菌のえさになり、腸内環境を整えることで、有名ですよね。

あの、オリゴ糖です。

糖と聞くとえっ？と思いますが、砂糖と全く違うものです。

砂糖は単糖類で吸収されやすいですが、多糖類に属されるので、吸収されにくいです。

なので、食事と一緒にか、食前にたべるといいと思います。

食後の血糖値の上昇を抑えるという意味で、天然のインスリンという表現がよく用いられているのでしょうが、すい臓から分泌されるインスリンとは基本的に全く違います。

天然の多糖類・・・が正確な表現です。

ただ、決しておいしいものではありません。

それに保存が難しく、冷蔵庫で１週間ほど保存がきくようです。

余った芋は小さく切って、種芋にし、土に埋めてみました。

どうなるか、楽しみです。＾−＾

さらに冷凍保存もしてみましたが、味が落ちる気がしました。

食べ方は、てんぷらかきんぴらがいいと聞きました。

ゴボウの代わりに人参と炒めてきんぴらにしてみました。味は普通でした。（笑）


フリーズドライがいいと思いますが、自分ではなかなかできませんね。

サプリではなく、天然の菊芋パウダーがあるみたいなので、紹介させていただきます。