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2016年12月07日

Define R4にアクリルケース+LEDテープで光らせてみた。



巷のケース事情は、RGBによるライトニングが流行っているそうです。
ここは、乗り遅れてはいけないと言うことで、
密閉式のDefine R4を光らせます。
アクリル窓付のサイドパネルを購入し、
性懲りも無く、LEDテープを購入。

●サイドパネル
サイコムさんで購入。
Fractal Design FD-AC-WND-DEF4-WH(クリアサイドパネル白)
本体 980円
送料 750円
-----------------
小計 1,730円

●LEDテープ
は楽天で購入。

防水 高輝度フルカラー RGB 3chip 5050 SMD LEDテープライト 5m/300連 リモコン付 黒ベース 連結式正面発光 両面テープ、ケーブル付属で簡単取り付け!

価格:2,700円
(2016/12/7 02:06時点)



本体 2,700円
送料 250円
----------------------
小計 2,950円


●EIコネクタ(2.5mmピッチ)
共立エレショップ
FDD電源用
本体 43円×3=129円
送料 280円
----------------------
小計 409円



--------------------------------------------------------------------------------
まずはサイドパネル。
IMG_2136.JPG
重いです。。。。。
アクリルパネルはクリア仕様。
R5程ではないですが、開口部もまずまずの広さです。



LEDテープはRGBのを選んでみました。
16色と少なめですが、値段との折り合いでこいつにしました。
内容物は
・LEDテープ(5050/5m)
・LEDコントローラー
・リモコン
の3点です。

EIポストヘッダー
2.5mmピッチの物で4ピンのものを用意。
01718254a.jpg

EIポストヘッダーをいつものようにハンダで
こんな感じに。
IMG_2141.JPG
ちなみに12Vは電源のFDDコネクタの黄色の線側が12Vですので、
そちらに接続できるようにハンダ付けし、熱収縮チューブで皮膜しました。


LEDテープを
ケースの上部、側面、下部に這わせて、
ポストヘッダーぶを接続
コントローラーをケース下部に両面テープで貼り付け
IMG_2142.JPG
※LEDテープは例に漏れず、両面テープの粘着力が弱いです。
はがれてしまう場合は、テープの粘着面に別購入した両面テープを貼り付けたり、
100均の磁石テープを貼り付けると良い感じになれます。


スイッチオン!
光ります!!
七色にジワーーーと変化していく感じがとてもよろしいようで。
image1.jpg
image2.jpg

LEDテープの色固定や変色、変色スピード、光量などはリモコンで行えます。
光り物好きにはタマランです。

買い物合計
5,089円と相成りました。

AEROCOOL P7-C1 BG
AEROCOOL P7-C1 WG
これ良いわぁ。。ほしいなぁ。


タグ:Define R4

2016年11月12日

Silverstone SST-SG06をアクリル化&LED化



前回ご紹介したSilverstone SST-SG06
LEDテープが余っていたので貼り付け。光らせて見ましたが、
IMG_2128.JPG
光が足らない。もっと光を!ということで
ついでにアクリル化してみました。


使う道具は
●金属用のハサミ。
メタルスニップスというそうです。
IMG_2121.JPG
鉄板1.2mm
ステンレス0.8mmあたりでも大丈夫そうで。見た目かなり切れそうな感じです。
900円


●ゴム1m
IMG_2122.JPG
10mmの物を選びました。
貼り付けた後で感じましたが、もう少し広め(15〜20mm)あたりのほうがよかった。。。
このゴムだけでは貼り付けできないので、裏面に両面テープを貼り付けています。
200円


●アクリルカッター
IMG_2126.JPG
アクリル板をひっかきながらカットしていくカッターです。
280円


では、作業開始です。
まずは、SST-SG06に穴を開けていきます。
IMG_2120.JPG
ハサミで切り込みを入れながら切っていきます。
が、このハサミ使いずらい。。。
端っこのほうがうまく切り落とせません。裏にしたり、横にしたり、色々試行錯誤しながら
なんとか切れました。
切れた部分に先ほどのゴムを付けて、切り取ったアクリルを付けて
IMG_2125.JPG
カンセー!!

不器用だとは思っていたけど、
相当な不器用さ。。。汚い。
と嘆き。。。

では光らせてみます。
IMG_2133.JPG
明るぅい!。
配線の汚さが際立ちますねぇ。。

ゴムの所から光り漏れなんかありますが、
不器用なので諦めてこれにて完成です。

天板もアクリル化しちゃおうかなぁ。


ちなみにSST-SG06に搭載しているのは
マザー:AM1H-ITX
電源:アダプタ90W
記憶装置:HDD1台
メモリ8G
ドライブ:薄型DVDドライブ
ケーブル:SATA2又ケーブル & SATA→FDD変換ケーブル
CPUクーラー:Scythe 刀3 改造品

です。

次回はDefine R4のアクリル付サイドパネルを購入したので、ついでにを光らせます。

ご閲覧有り難う御座いました。

2015年11月05日

silverstone GD05B+Asrock Q2900-itxをACアダプタ化



TV下においてあるsilverstone GD05B+Asrock Q2900-itx
USB3.0化したついでに、ACアダプタ化してみました。

ACアダプタはこいつ
型番はよくわからない。
意味も無くヤフオクで落札したけど、
どうも19Vの物らしい。
コネクタは5.5 2.5でノート用のアダプタが使えます。
IMG_1800.JPG

画像ではもうすでについてますが、
GD05B前面パネル側に1個だけネジを止めることが出来る穴があるので
そこに止めてみました。
IMG_1801.JPG

アダプターの口はアクリルに穴を開けて取り付け
IMG_1804.JPG

かんせー
IMG_1805.JPG

消費電力は
HDD×2
ファン3つ
ドライブ1つ
で大体35W位です。
IMG_1795.JPG

2015年11月01日

Silverstone SST-SG06の足を変えてみた。



Silverstone SST-SG06の足がいまいちなので、別の物に変更してみました。

付属の足は、ゴム製の物。
IMG_1374.JPG
IMG_1379.JPG

これをSG06の底面に貼り付けるのだが、
今一格好がよくない上、ケースをずらしたりしているうちに足の部分もあっちこっちに行ってしまう。

そこで、もうちょっと格好良くするために以下の物を用意しました。
タカチ TC-1S

M3 10mmネジ×4
M3ナット×4
M3ワッシャ×4
IMG_1382.JPG

TC-1S
は以下のデータシートを見てみると
http://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/takachi_tc.pdf
穴の部分は5.6mm
そこに足側ワッシャが大体1mm
SG06の底面がおおよそ1mm
合計すると7.6mm
なのでナットの高さを含めておおよそネジの長さは10mmとしました。

穴を開けるのに適当すぎては後々見栄えが悪くなるが、高価な物で測るのもどうかということで
ネット上で公開されている方眼紙をダウンロードして、底面に貼り付け、
マザーボードを止めるスペーサー部分以外のよさげなところに目印をしてその場所に穴を開けます。
IMG_1373.JPG
ネット方眼紙ならお金もかからず大体あったところに穴が開けられます。

穴開け完了
IMG_1384.JPG
ナカナカ良い感じに出来て満足げです。

TC-1S
をつけます。
ワッシャをTC-1Sに入れ、ネジをSG06に入れ、ナットで締めました。
IMG_1385.JPG
良い感じ。

この程度の足くらい最初からつけておいてほしい。

ちみに当方はシルバーを使用しましたが、ゴールドもあり、その他サイズもいくつかあります。
タグ:SG06 SilverStone

2015年10月30日

Define R5アクリルサイドパネルを導入してみた。



レビュー用として頂いたDefine R5ですが、サイドパネルがアクリルではないので
中を見たいときにいちいちサイドパネルを外さなくてはならない。
fractal designの人に聞いてみたところアクリルパネルを別売りで販売するとの情報が得られたので
早速購入&導入してみました。

ちなみに2015-10/30現在。アマゾンで購入可能です。


●アクリルパネル購入
 型番:SP-FD-LHSIDE-004-BK-W

IMG_1881.JPG

中身はこんな感じです。
IMG_1883.JPG
IMG_1884.JPG
IMG_1885.JPG
IMG_1886.JPG

開口面も広くてとても良い感じです。

導入に際し、中身も見やすく出来るようについでにLEDテープもはっつけてみました。
今回購入したLEDテープはこちら
楽天でまあまあ安く買えました。
http://item.rakuten.co.jp/smile-panda/ledtape-whitebk-600-5m-sp/
ホワイト 12V 600連 黒ベース
車で使われる奴です。ありがたいことにケーブルまで接続済みです。
IMG_1913.JPG

このLEDテープをケースに設置するために多少加工します。

貼りたい長さを適当に計測して切断。
IMG_1888.JPG
すこしずれちゃった。。。

でPC用の電源で余っているFDD用の電源にハンダで接着。
(FDD用のコネクタには12Vと5Vがあるので間違えないように。)
IMG_1887.JPG
これで完了です。

このFDDコネクタは使用しなくなったFDDを破壊して取り出しましたが、
ポスト・ヘッダーとして売ってます。
http://www.marutsu.co.jp/pc/i/46508/


あとはLEDテープをケースに貼り付け、電源にコネクタはめてスイッチON。
IMG_1889.JPG

サイドパネル閉めてみる。
IMG_1912.JPG
保護シート外してないや。。

真っ暗状態から相当明るくなり、中身もしっかり見れます。
まぁ。いらないと言えばいらないが。。。

2015年10月29日

GD05BのUSB2.0をUSB3.0に変更してみた。



持ち物改良

silverstone GD05BのUSB2.0を3.0に変更しました。

用意した物は
ケース本体
USB3.0用ケーブル
ケース用USB3.0アダプタ USB-010

USB3.0ケーブルは
silverstone SST-G11303260
って物です。

IMG_1302.JPG

こいつをGD05Bにつけて、マザーのUSB3.0にケーブル挿せば完成です。

変更前
IMG_1297.JPG

変更するには
ケースを開けて前面パネル部分にある
IMG_1298.JPG
をネジ2カ所外して3.0ケーブルの物に変更するだけです。

見づらいですが、変更後はこんな感じ
IMG_1312.JPG

完了後の前面は
IMG_1313.JPG
こんな感じです。

でもこのUSB3.0ケーブル
アマゾン、ツクモで品切れ。どこにも無いっぽい。

最初からUSB3.0のはSST-GD05B-USB3.0として売っています。


タグ:GD05 SilverStone

2015年02月08日

fractal design PCケース「Define R5」レビュー 第3弾


こんにちは、Define R5
レビューの第3弾です。
一応Define R5
のレビューは今回が最後となります。記事の最後に【まとめ】もありますので、
よろしければ、最後までおつきあい下さい。

最初のレビューに記載しておけばよかったのですが、付属品についてすっかり抜けていましたので
この第3弾に追加でレビュー致します。


【付属品】

Define R5の付属品は以下の写真のように結構豊富に色々付いています。
予備もある程度あるため、無くしたものがあっても運がよければ予備で間に合います。

IMG_1569.JPG

付属品は上の写真の通りです。
左上からネジ類・ケーブルストラップ、右上は前回記載した、HDDの共振防止用ゴムです。
下の写真は、マニュアル類です。
このマニュアルはカラーになっていて、とても親切にしっかりと解説されています。
コルセアあたりはちょっと見習ってもらいたいものです。
当方CC600Tも持っていますが、紙切れ1枚なので、自作初心者にとっては訳が分からなかったことが多かったのでは??
ただ、当方は780Tがとっても気になってたりします。
しかしながら、円安とはいえ高すぎです。買えません。。。。


付属品の解説に戻りますが、

IMG_1606.JPG


上の写真のようなものが入っていて、最初???って感じでしたが、
これ、ケースとマザーボードの間に挟むスペーサー取付工具です。


IMG_1607.JPG

上のようにスペーサーを入れて、PCケースにはめていきます。
こんなのいらねぇ。とか思いましたが、使うととっても便利です。ネジ取付楽々!!

この工具を使ってPCケースの所定の位置にはめていくのですが、
マザーボードの大きさによって穴の位置は違います。
そこで、このDefine R5は以下の写真のように刻印があります。

IMG_1608.JPG

AMIと記載がありますが、
A  = ATX
M = M-ATX
I =  Mini-ITX
ですので、お持ちのマザーボードの規格に合せて、PCケースにスペーサーをはめていき、
次にバックパネルを付ければ用意完了です。
(バックパネルの写真忘れました。。。)


【いろいろ装着】

いろいろ装着については跳ばして、完成写真です。

マザー側
IMG_1611.JPG


裏側
IMG_1612.JPG

と、こんな感じでまとまりました。
裏配線スペースが広く取ってあるため、結構余裕が有りまくりです。

あと、第1弾にも記載しましたが、水冷持ってません。。。
簡易水冷関連のレビューは、購入後(いつになることやら。。)となります。


すっかり忘れて追記です。
Power_LEDとHDD_LEDは黒はブルーLED
たぶんですが、メーカーHP見た限りでは
チタン、ホワイトともLEDはブルーです。
前作のオレンジよかったなぁ。。。


【まとめ】

●よい点

・ケースの作りは前作より大幅進化
・あらゆるところでユーザーを考えた親切設計。
・正面向かって、左サイドパネルが半ワンタッチ形式

●気になった点
・全面・背面のファン音
・サイドパネルのアクリル版まだ?
・R4と比べても、HDDあたりから共振が。
・軽くなった。。。

全面・背面ファンについては、ファンを交換する予定がなければ
Define R5付属のファンコンではなく、別途購入した方がいいと思います。
付属ファンコン最小でも1100rpm位で回ってるので結構音がします。

前作のDefine R4の様に別売りでかまわないので、アクリル窓付がほしいです。

HDDは環境によって違いがあるかと思いますが、7200回転で振動が多いのはNGかもしれません。
windowsで運用するなら、HDDを時間でスリープモードしてもよいかもしれません。

この点は、Antec Solo whiteの様なHDDゴムはさみ方式とか取り入れてもらいたいです。

Antec Solo white HDD部


当方もこれを参考に他のPCで自作HDDベイで運用していますが、共振ありません。
猛烈に静かです。
改良希望です。

前作に比べて約−1kg。。。

spec比較.jpg


Defineシリーズはどんどん重しないといけないでしょうに。。。。
ここら辺が関連しているかどうか分かりませんが、共振してます。
ネット上では、電源あたりから強震を起こしている方もいる模様です。

次作では15kgを希望。
そしてその次は20kg


上記の点を除けば、相当にイイPCケースです。
CC600Tより音がめいいっぱい静かになり、
上に書いたように共振はわずかではありますが、600T程では無いです。

当方は、音に関して結構シビアな部分があるので、その点ご了解下さい。

今回で一応Define R5のレビューは終了となります。
また、改良、改造など行いましたら、その都度記載する予定です。

最後までご閲覧頂き、誠に有り難う御座いました。

では。


2015年02月07日

fractal design PCケース「Define R5」レビュー 第2弾

こんにちは、間が空いてしまいましたが、Define R5
の第2弾レビューを行います。

今回は、ケース内部をレビューを行う前に
前回写真の関係で記載できなかったフロントパネルの左右交換方法について記載します。

前回も記載したとおり、Define R5はR4とは違いフロントパネルの開く方向を左右どちらでも選択できますが、
コルセア550Dのようにワンタッチというわけではありません。
フロントパネルの開きを替えるには



8.jpg

最初は左に開く様になっていますが、右開きにするには、
上の写真のようにフロントパネル上下2箇所にある蝶番のネジを外し、フロントパネルを取り外します。
その後、右開きになるように上記逆の手順で行うことで


9.JPG

右開き完了です。




【ケース内部】
1.JPG


ケース内部はブラックで取り外しできる部品については天板、HDDケージ以外はホワイトで統一されています。

右側写真の2つのトレーはSSD用です。
2段組のHDDトレーにもSSDは設置可能です。
ドライブトレーについては、ワンタッチ機能はなくネジ止めとなります。
ケーブルをまとめるタイラップはマジックテープですが、【Fractal Design】の文字が刻印されています。
かっこいい。
その他色々な場所にタイラップホールが設けられていて、裏配線するときにはとても便利です。




【裏配線スペース】
裏配線のスペースは以下の写真のように


2.JPG


下部が30mm、サイド部分が20mmあるので、いろんな配線があったとしても、きれいにまとめることが可能なのでは無いでしょうか。】




【HDDスペース】

戻りますが、
HDDケージは上下2段構成で、どちらも取り外すことができます。


4.jpg


上部は2箇所のネジ(サイドパネルと同様なくさないようになってます)を外し、手前に引くことで脱着可能です。

5.JPG


下部のHDDケージについては、PCケース底面のネジ4箇所を外す必要があります。




【HDDトレー】


6.JPG

HDDを取り付けるHDDトレーはスチール製。
コルセア製品などで使われているプラスチック製とは違うので
HDDの新規、交換などで取っての部分が折れる心配が無く安心できます。
こういう細かいところはずっと継続してほしいです。
HDDトレーには付属のゴムを付けます。
ゴム取付後はこんな感じです。トレーにもFractal Designの文字が。


7.JPG


ゴムを付けた後HDDをネジで留め、HDDケージに戻します。




【ビデオカードスペース】


3.JPG

また、ビデオカードのスペースは
上段のHDDケージ取り付けられた状態で、300mm
上段HDDケージを外した状態では、420mm〜430mm
位はありますが、ビデオカードの電源位置により20mm程度の余裕は持っていた方がいいと思います。


もう画像10枚。。
今回はちょっと粗めのレビューで申し訳ございません。
しかも、つたない文章。画像も汚い。光源少ないと見にくい部分が多く申し訳ありません。。

とりあえず第2弾はココまでとなります。
次回もお楽しみに。





2015年01月29日

fractal design PCケース「Define R5」レビュー 第1弾

はじめまして、
自作パソコンレビュー・改造ブログの管理人です。

ブログは初めてですので、色々と至らないことがあるかと思いますが、
手に入れた製品のレビューや、色々な(適当な)改造など行った結果を記載し行きますので
宜しくお願い致します。


では早速ですが、
「fractal design」さんのレビュー募集に応募したところ、当選しましたので、
Define R5について、前機種との比較を合せて、写真と共に色々とレビューしていきたいと思います。

前の製品である、Define R4は、静音系PCケースの中でもヒットを飛ばした(と思う)製品ですので
その後継機種となるDefine R5
前製品のよいところを継承している商品化と思っていましたが、期待を裏切らない製品のようです。


【製品の特徴】
Defineシリーズはいわゆる窒息系のケースです。
窒息系ケースとは、静音を重視した設計となっていて、
静音パネル、全面ドア、静音ファンなどが積まれているケースのことです。
それ故、CPUやビデオカードなどの温度が高い傾向があります。

ただ、Define R4を含めて、Defineシリーズにおいては、今回のDefine R5は、静音性重視だけの製品では無く、
ゲーミング系などにも使用できるよう、オールマイティに設計されていて、いろいろと改造魂をくすぐる商品となっています。
普段から、PCケースの音漏れなどが気になる方は、一度窒息ケースを試してみてもいいかもしれません。

【製品仕様】
ATX、M-ATX、mini-ITX対応です。
サイズは公称値
232mm(W) x 460mm(H) x 520mm(D)

前作「Define R4」(W232×D523×H464mm)に比べ、幅は同一、
奥行きが2mm短くなり、、高さは7mm程度高くなっています。


1.jpg

見比べてみても、高さ、奥行きはほとんど差が無く分かりません。。。。
(画像が汚くて申し訳ないです。。。)

【レビュー】
お待たせ致しました、前置きが長くなりましたが、色々レビューしていこうかと思います。

・外観
まずは、お顔の部分
フロントパネルを開けると以下のような感じ

2.jpg

・ファン
初期装備では、140mmファン1個があります。
ファンを覆うようにフィルターが付いていてます。フィルターはフィルター部分の上部を押しながら引く形で
脱着可能です。
吸気については、ケースフロントのサイドにスリットが入っており、扉を閉めた状態ではスリット部分から
フィルターを抜けて吸気する仕組みになっています。
温度が高い場合はフロントドアを開放することで、大容量の空気を吸気することができます。
また、フロントドアは、初期では左開きですが、右開きに付け替えることが可能であり、自身の環境により
カスタマイズできます。

・ドライブを付ける場合は以下の写真の部分

3.JPG

の小さいノブを引き上げ、そのまま取り外すことが可能です。
一度取ってしまったら閉めることができないケースもあり、この点は評価高いです。

・リア側
お次は、リア部分です。

4.jpg

リアにも14cmファンがあります。
このリアファンはフロントよりも回転数・音が大きい気がします。
騒音値で我慢ならん!といかたは、別ファンに交換するか、ファンコンで制御してみてもよいかと。。。

写真の右側のサイドパネル(マザーボードから遠い側)の開け方は、
@のネジを外し、Aのレバーを下に押し下げ、リア側からフロント側に引き上げる形で簡単に空けることができます。
装着するときはその逆になります。

写真の左側(マザーボードに近い側)のサイドパネルは、ネジを2箇所外すだけで簡単に脱着できます。
さらに、このパネルについては、ネジを外したあと、無くならないようにパネルにくっついています。
他のケースにもありますが、DefineR4の時に悔しい思いをした人からすると、うれしい改良です。

5.JPG

・TOP部分
次はTOP部分です。
TOP部分は3つのパネルが付けられていて、静音重視の場合はしめた状態
水冷や冷却を重視したい場合は開放することが可能です。

6.jpg

パネルを外すためには、1つのパネルにつき、上部写真にあるケース内部の爪を4箇所外す必要があります。
外し方は、この爪をサイドパネル側に押すことを4箇所行うことで可能です。
上記写真ではフロント側は外していませんが、このフロント側を外す場合は、
先にドライブベイを外してから行う必要があります。
大きい水冷用のラジエーターを設置する必要が無けれは無理に外す必要は無いと思います。
(当方は恥ずかしながら、簡易水冷などは持ってませんので、実際に付けた画像がなくてすいません。。。)

・ボトム部
お次はボトム部分です。
ボトム部分は普段見ない所ですので、手を抜いているかと思いきや、しっかりとユーザーの立場に立った
設計となってます。
ボトム部分にあるフィルターについては、1枚仕様です。
しかもフロント側から抜く仕様になっているため、非常に便利!

7.JPG

ただし、フロントパネルを閉じた状態だと、取っ手などがないので引っ張り出せません。
フィルター部分に少しだけでも取っ手があるとフロントパネルを開けることなく引っ張り出せるのですが、
その点だけ改良してもらいたいですね。

あとネットで検索していたりするとたまに質問で足の部分の間隔をお聞きしている方がおりますので
実際に測ってみました。

8.JPG

ボトム部分の足から足までの距離は
奥行き部分は、おおよそ400mm
幅の部分は、おおよそ225mm
です。

忘れていましたが、
フロント部部には、ファンコンが標準で付いています。

9.jpg

写真上から、弱→中→強となっています。左側にスライドすれば弱となります。
ただ、【弱】に関しては、もう少し回転数低くしてほしいところです。聞こえないギリギリのラインに設定
したい方は、抵抗を入れるなど改造をしたり、別途ファンコン用意する必要があります。

そして、スイッチ部分のレビューです。

10.JPG

左から、ヘッドフォン端子、マイク端子、リセットスイッチ、電源スイッチ、USB2.0×2、USB3.0×2
の順番です。
リセットスイッチはもう少し大きくてもいいかも。まぁ、間違えて押さないだけイイですが、
電源スイッチは押し込む形のスイッチです。
個人的には押し込むより、カチッっと押すスイッチが好きなのですが、皆さんはどっちが好きですか?


とりあえず、写真UPが1つの記事に10枚しかUPできませんので
第1弾はこんな感じのレビューになります。
次回は内部のレビューを行いますので、お気に召した方はご覧下さい。

Define R5

タグ:Define R5
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