2017年08月24日
よく使っている万年津(その3)セーラー プロギアΣ 中字
セーラー プロギアΣ 中字です。
インクはエーゲ海ブルーを入れています。
この万年筆の特徴は、ぺン先が21kの大型ニブなところです。
同じセーラーさんの14kモデルと比べると、大きさの違いが分かると思います。
大きいニブに21kの柔らかさが加わるのですが、必要以上にはしなりません。
適度な剛性感がありしなやかです。
ペンの大きさも同軸で120mm、キャップをつけると153mmと大きくはないです。
ただ軸の太さは18mmとしっかりあるので、小さくは感じません。
それとクリップ部が大きくなって形状も変わり、使い易くなっています。
左がセーラー プロフィットスタンダード21のキャップ、
中央がセーラー プロギアΣのキャップ、
右がペリカン M400のキャップです。
ペリカンのキャップに近い形状になっていて、さしやすいです。
このペンの印象は「質実剛健」です。
そのせいもあってか、インクには明るめのブルーを入れて楽しんでいます。
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