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2020年04月01日

kawacoya ミニ6 一週間使ってのレビュー

kawacoya mini6 ダークブラウン
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裏側
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先週届いた手帳を一週間使ってみたが、非常に書きやすい。
3分割になる構造は、デザインだけでなく実用も兼ねている。



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kawacoya mini6 パタンと開き、段差もほとんど感じない(excellent)。



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AUTHEN バイブル フラップ付き(20mmリング)1年4ヶ月使用。かなり革は柔らかくなっている(good)。



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AUTHEN バイブル ノートタイプ 1ヶ月使用。まだまだ開きにくい。





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開いたところ。ペンホルダーリフターを使ってペンを左右に配置。
その他のリフターは、自作した。

ペンはサクラクラフトラボ。
001のリフィルは同社のボールサインノックを使用。ちょっとカットすれば入るので、好きな色を使える。
004はクリムゾンレッド0.4mmと、やはり同社のボールサイン・レディアの4Cリフィル・セピアブラックを使用。
サクラクレパスの4Cリフィルは、0.4mmなのに書き心地も色も良いので最近よく使用している。

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上から見た感じ。
2本ペンが入っているが、並びがスッキリしていないので、要改良。



さて、ここでちょっと感じたことがある。
この手帳は右の本体のペンホルダーは、本体と同じ革を使用している。AUTHENはピッグスキンを使用。
ただし、ペンの指しやすさは、AUTHENの方が良い。革が硬くしっかりしているのだ。
また、AUTHENの左右にピッグスキンを配置するアクセントあるデザインは、バランスが取れて秀逸だと分かる。流石、KNOXのフラッグシップを歌っているだけあって、センスが良いと思わされる。




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手前のポケットにはジョッターメモを挟んでいる。

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トラベラーズノートのパスポートサイズの下敷き。
他のシステム手帳でも1枚下敷きを入れている。使った方が書きやすいことが多い。

ちなみにバイブルサイズは、ほぼ日のweeks用を使用。
下の部分を何ミリかカットすれば、表紙の裏ポケにも入る。




袋に入れて持ち歩いている。
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袋は100均で見つけた3ポケットの袋。
カバンにポイっと入れてしまうので、入れておくと安心。
また文具小物も一緒に入れておけるので、使い勝手が良い。

PLOTTERの袋も持っているが、この袋の方が使い勝手とコストパフォーマンスを両立している。




追記 2020/04/01時点
kawacoya(外部リンクに飛びます)さんのHP。
売り切れだったダークブラウン追加販売されたよう。

値段は高価だが、物としての作りと使用感はオススメできる。
もう一冊買おうか悩む。


できれば、次はバイブルサイズが欲しいなぁ。

2020年03月25日

kawacoyaさんのミニ6システム手帳

knox AUTHENを作っている職人のkawacoyaさん。
彼のブランドで出したミニ6手帳がある。
去年イベントで販売したのだが、その時は仕事で行けず・・・。
今回も他のイベントで販売予定が、コロナ騒ぎで開催延期。
それで "BASE" で販売といった流れになったようだ。

関西でのイベントだったので、完全に棚からぼた餅。
instagramで知って、即購入した。
ごく少量の販売らしいので、欲しい方はお早めに!



AUTHENと同じ革を使用。ダークブラウンを購入。
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高級感のある箱に入っている。

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外側と内側。
上下対称に作っているので、左右どちらの開きにもできる。
リングぎりぎりに近いサイズ感はイイ!

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ボタンで3分割できる。
手帳は3色あるので、揃えれば色違いの手帳にも・・・。

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リングはアンティーク。

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フラップの裏にkawacoya印。

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AUTHEN同様、コバも縫い目も丁寧でキレイ。

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AUTHENバイブルサイズのフラップ付きとノートタイプとの大きさ比較。

もう何から何まで素敵な手帳!
kawakoyaさん販売してくださって、ありがとうございます。

ミニ6もこれからどんどん活躍させよう!

Pelikan Edelstein Ink of the Year 2020 MOONSTONE ! 試し書き

ペリカン・インクオブザイヤーのムーンストーンを手に入れた。
毎年の事だが、海外発売は3月で日本は7月頃、もうちょっと早く発売して欲しいものだ。

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ムーンストーンの蓋の色がシルバー。
記憶にある中で、蓋の色が黒以外は初だと思われる。

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なかなかに好印象なインク。
グレーインクは結構好きだったりする。

ムーンストーンはラメは入っていないが、シルバーっぽく見える。
細いニブで書くと濃く見えるが、乾くと少し色が薄くなるのも好印象。

使い勝手も良いので重宝しそうだ。

2020年03月21日

Leica Q2に落ち着いた!

ここ2年近くカメラジプシーをしていた。
Leica M9-Pを長らく愛用していたが、どうにも老眼でピントが合わない。
最初のうちはこれも自分がみている世界だ、と思っていたが、やっぱりストレス。
ピント合わせにも時間がかかるし、盛大なピンボケは、もはや何が写したいのか分からない。
マニュアルは諦めて、本体とMレンズを全て売ってしまった。

ここからジプシー。

Leica Q-Pを購入。
やっぱりLeicaの写りは好みだし、フルサイズ2400万画素で撮ったら素敵だろうと。

ボディの作りと質感はヤバイ!
箱から取り出した瞬間にこれは芸術品だと思った。
素手で取り扱うのが躊躇われるほど、美しい。

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M型に比べれば小さいのに、存在感がある。


使っていくうちに、ちょっとずつ気になる点が出てくる。
自分の腕はとりあえず棚上げして、撮った写真がもう一つなのだ。
M9-PはCCD1800万画素、Summiluxで撮ると色気のある描写になったのだが、それが希薄なのだ。
撮って出しのjpegだとさらに顕著。

ファインダーも箱の中を覗いているようだし、防塵防滴でもない。
センサーにゴミが付いても取れないのだ。
ゴミは入らなかったが、不安なまま使うのはストレスなのだ。


そこで写りが良さそうなNikon Z7に買い換えた。

フルサイズで4500万画素。すごく緻密な描写だ。

レンズも何本か揃えて、撮った。

写りは流石に素晴らしい!思い通りの写真を撮れる。
写真を撮るのに困ることなんて、ほとんどない。
防塵防滴だから、余計な心配もない。

ミラーレスだから一眼レフより小さい。

でもねレンズ込みだと、大きいんです。
手軽にホイホイ持ち歩かなくなってしまいました。


そう、自分のスタイルに、大きなカメラは合いませんでした。

そして写真を見直してみたら、Z7自身の写真が残っていなかった。



そして、ようやくたどりついた Leica Q2。
ようやく手に入るようになった去年の夏の終わりに、Z7から買い替えた。

同じく4000万画素を超える高画素に、好評だったM9の絵作りを参考にしたモデルだ。
更に防塵防滴と、文句のつけようがない。
見た目もQ-Pとは違い、ガンガン使っていけそうだ。

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クロップアップも35mm 50mm 75mmと強化されたのも嬉しい。
特にテーブルフォトやマクロ撮影で役に立つ。
普通にPCの画面で見たり、SNSに投稿するなら、75mmでも全く問題ない。

一眼レフやミラーレスと比べると、不便な箇所は色々あるが、自分のスタイルには最適解だと思う。
撮影枚数が多いことが実証している。









posted by craftphoto at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ

2020年03月16日

bLen(ブレン)3色カラーペンは最強になる?

ブレンの3色カラーが発売された。
今までの構造とは違うが、多色ペンでどれだけブレないのか気になるところだ。

ペンの本体色はブラック一択。
白や淡い色のボディは、可愛いのかもしれないが、とにかく汚れが目立つ。
ストレスフリーなペンを目指しているのに、ボディー汚れがストレスになるという・・・。
気にしない人は問題ないのだろうが、私は気になる。
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またいくつか気になっている一つに、インクのかすれがある。
0.5mmのペンは紙質にもよるが、時々かすれるのだ。

あともう一つは、クリップ部分。
単色のものはクリップ力が弱いし、胸ポケットに刺しにくい上にポキっと折れる。
私は2本クリップ部分が折れた。
3色の方は、構造上クリップ力はありそうだ。
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ペンを選ぶ突起も、青と赤はゴム製なので、小さくても指に引っかかりやすくて好感。


実際に書いてみると、多色ペンなのにブレは圧倒的に少ない。
さすがブレンだと思う。
ボディの太さは同じだが、持ち手のゴム部分とペン先の金属部分との違いがあり、書きやすくなった。
また金属を用いることで、低重心化を図ったとのこと。
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インクは0.7mmは問題ない。
0.5mmはかすれることがある。

そこで本体から替芯を取り出してみた。
他のリフィルより少し短いが、径は同じ。
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上2本がブレン。下がスタイルフィットとサラサマルチ。

長さを合わせてカットすれば、ブレない新3色ペンの誕生!
他の芯を入れてもブレないので、本体に書き心地の差がある。
他に使っている3色ペンも、これにしようか悩むほどに良いできだ。

何れにせよ、デザインと色が気に入れば、最強の3色ペンになる可能性があるのは間違いない。



あくまでも改良は、自己責任で!

2020年03月14日

fILOFAX Scanda (2011年モデル)


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このScandaは、fILOFAX社にしては珍しいダメージ加工のされた革で作られている。
色はブラックとブラウンがあり、ブラックは白ステッチ。
ブラウンモデルは、ステッチと中央部分の革の処理がブルーで格好が良い。
当時の海外のレビューには、美しいとかゴージャスだというコメントが多く、概ね好評だったようだ。
ただお値段もそこそこにしたので、発売一年で無くなっってしまった貴重なモデルである。


そんなScandaを、縁があって手に入れた。
箱はなかったが、使われた様子がないデッドストック品だ。


ダメージ加工された革は軽く、外側はクッション性があり、ベルトにはデザインで穴が空いている。
ダメージ加工された革は、毳立っているような少し抵抗のある触り心地だ。
言い方はよくないが、冬場の手荒れのヒドイ肌のような感じだ。
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中も個性的で、リングのプレート部が革に覆われている。
私がファイロファックス が好きな理由の一つに、リングの全長ギリギリの大きさがある。
国産のメーカーは一部を除き、不恰好な物が多い。
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ペンホルダーは左右に付いている。
右側の大きなポケットは、ペンホルダーと共にストレッチ素材との複合だ。
どちらも実用重視の作り。
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そして実はギミックのあるベルト。
穴はただのデザインだが、ベルトの先端と本体にマグネットが入っている。
これによりリングを通さなくても、ベルトの収まりがよくなっている。
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基本ガンガン使ってねというスタイルのシステム手帳は、大好物だ。
もともとダメージ加工されている革だから、多少の傷も気にしないし、本体自身が軽量なので、
どんどん持ち歩こうと思う。

ちょっとテンション上がったfILOFAX Scanda。


追記 オイルを何回か塗り込んだら、サラサラな手触りに変わってきた。
   他にない触り心地で気持ちいい。


2020年03月12日

サラサグランド ビンテージ

サラサのビンテージシリーズは、大好きでよく使っている。
ただサラサグランドシリーズは、ペン先のぐらつきが大きく何本も買ったのに使っていない。
今回はそのグランドシリーズが発売なのだ。

買ったのはこの2色。
レッドブラックとブルーグレー。
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この2色は私の定番色。


店頭でサンプルを持ってみると、ペン先の口金の形が変更になっている事に気付く。
形はちょっともっさりした感じだが、ぐらつきはかなり改善されている。
左が旧品。右側がニュータイプ。
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ボディのマットな塗装も好印象。実際今までのツルピカ塗装より手に馴染む。


またクリップ部もゴールドでシックになったし、ノック部分の色もインクとボディの色と一緒になった。

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今までの手抜き感は何処かへ行ってしまったようだ。
ゼブラさんの本気を感じる。

posted by craftphoto at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 筆記具

2020年03月11日

NETTUNO 1911 Black Sand 万年筆

男性がいかにも好きそうな、色と形をした万年筆。
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そしてケースもカッコイイ。
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NETTUNOとはイタリア語で海神「ネプチューン」を意味している。
クリップ部にネプチューン神が持つ三叉の矛、ボディの装飾には建物のアーチが彫刻されている。
中のコンバーターのエンド部分も金属製。
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ペン先は大型のスチールニブは、筆記感があり適度なしなりが柔らかさを生み出している。
AURORAの金ペンのカリカリ感とは違い、スチールニブの独特の固さを活かした書きやすさがある(個人的には好み)。

左からラミー Lx、プロシオン、ペリカンM400、ネットゥーノ1911、モンブラン146。
比べると146より大きい。
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サイドの巻き込みも少ないので、しなりやすい。
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インクは色々試して、Jacques Herbin Bleu Australを入れている。
書きやすさが1段上になり、インクの濃淡も楽しめる。

お気に入りの1本が増えた。

posted by craftphoto at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 万年筆

2020年03月05日

orenz 0.2mm New メタルグリップ

社会人になるとシャープペンシルを使う機会がめっきり無くなり、
そのまま使わなくなる人が多いと思う。
私もその一人だったが、orenz Nero(オレンズネロ)が出た時に、どうしても使ってみたくなり購入した。
その時、初めて0.2mmという細さを体感したわけだが・・。
あまりの細さに驚き、一時期ハマってしまった。

ただオレンズネロは金属製で12角形のボディがすごく書きやすいが、他のオレンズより口金の強度が弱い。
0.2mmは、本当に僅かだが比べるとグラつくように感じる。
因みに0.3mmはほとんど分からない程度なので、0.3mmはオレンズネロが最強だと思う。



ちょっと前置きが長くなってしまったが、今回0.2mmのメタルグリップが新しくなったので買ってみた。
結論から言うと、ものすごく良い!

手に吸い付くようなローレット加工は素晴らしく、滑り止め効果抜群で書きやすい。
金属製のグリップが好きな人なら一度試して欲しいと思ってしまう程だ。


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上からオレンズネロ、旧メタルグリップ、NEWメタルグリップ。

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ローレット加工の違い。
上がスリットだけの旧バージョン。下が台形状になったNEWバージョン。
金属加工の手間が違うのがよく分かる。





ここでちょっと気になっていたNEWバージョンのシルバーの口金部分。
旧バージョンの黒の口金とキャップを、共に交換してみた。

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クリップ以外はBLACKになって凄く締まって見える。
おいおい、とてもカッコ良いじゃないか!



そのうち、全てBLACKの限定版が出てきそうだ。

2020年03月01日

KNOX AUTHEN(オーセン) ノートタイプ

KNOX AUTHEN(オーセン) ノートタイプのダークブラウンをお迎えした。
フラップ付きの20mmタイプは、大きいので家で母艦として君臨している。
もっと手軽に持ち歩けるオーセンが欲しかったのだ。

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フラップタイプのものは1年3ヶ月使用。
あまりワックス成分のあるオイルは使っていないので、渋い色で良い感じだ。
ノートタイプはワックス成分の多いものを使うのも面白いかもしれない。


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恒例のリングガードを作った。
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リングの美しさは見えなくなるが、気持ちの上で安心?だ。



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ペンホルダーとバンドのリフター、革紐とトンボ玉で作った栞でコテコテになってしまった。
それでも使い勝手を考えると、個人的にはこれが良い。

使い始めて不都合があれば、その都度弄り回すだろう。
それがシステム手帳の楽しいところで、醍醐味だと思う。






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