アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年09月14日

KNOXさんのもう一つのフラッグシップモデルに感じたこと 追記あり

もうひとつ?のフラッグシップモデル「FLUCT」が発表された。
カラーは2色で形も2形態(ひとつじゃなかった)。

コンセプトは、「1/fのゆらぎのように、静かに、心地よく傍らに寄り添う自分だけの一冊」との事。
素敵だと思う。

fluct_garally_01.jpeg
fluct_garally_04.jpeg


革もアラスカとブッテーロのコンビネーションで、贅沢仕様だ。
重ね合わせて縫い合わされた革も美しいし、S氏の細かいデザイン(KNOXのインスタに上がっている)を忠実に作られていて、ものすごく手が混んでいる。

フラッグシップモデルのお値段(税込59400円)になってしまうのも納得だ。




だけどね・・・ヘリ返し仕様なのは、いただけない!
(ヘリ返しとは、リング部の上下を見てもらうと分かるが、表紙部の革が巻かれてヘリを覆うように縫われている事。)
何故なら絶対に革が破けるのが早いから。


コバ磨きなら自分でもメンテできる。
樹脂を塗ったものでも、10〜20年は問題ないことが多い。いざとなれば、修復可能。
ヘリ返しは早ければ、使う頻度にもよるが、擦れて数年でボロになる可能性が高い。
1/10の値段なら良いが、ヘリ返しの一点だけの理由で購入は見送りだ。

きっと革の触り心地とか良いのだろうが・・・、残念。



さらにデザインに対しても思うところが・・。
過去のモデルのアイデアの焼き回しが多いし、フラップの持ち手もBrelioさんの二番煎じにしか見えなくなってきた。

左ポケット2種。
正直、ポケットがあると書きにくい。色々入れられますと言うが、入れたら左側は書きにくさ倍増だ!
個人的には好きでない。
IMG_9864.jpeg
IMG_9870.jpeg
0EAADFE9-D922-4C33-9E65-DE52C6E62A17.jpeg

BrelioのミネルバBフラップの持ち手。
スクリーンショット 2022-09-14 18.20.45.png



もう一つ気になるのが、フラップ式の方。
ブッテーロ革も使っていくうちにしなやかになってしまうので、ポケット部に差し込むのが難しくなっていくのは明白だと思うのだ。
そして差し込むのが面倒になり、リフィルの間に栞のように挟み込んで使うようになるのが見えるようだ。



そう考えると、オーセンは洗練されていると思う。
L1000245.jpg


KNOXさんの過去のデザインを参考にしながらも、上手く昇華できたモデルだと思う。

knoxbrain時代の過去モデル。
4A0D3707-0962-47C1-A0E9-A64C72F7FDB5_1_105_c.jpeg
48B735B1-B64C-402C-AE5D-087550C61CCF_1_105_c.jpeg



かなり厳しい言い方だが、PLOTTER然りオーセンも使う人を優先させたデザイン(シンプルで無駄が少ない)だが、今回の「フラクト」はエゴ(余分なものを継ぎ足してコテコテ)で作ってしまったように思える。

個人的な美的感覚では、引き算のデザインは洗練されるが、足し算のデザインは野暮ったくなる。
故に、美しく感じない。

フラクトはオーセンのフラップ式の手帳に対して、オーソドックスな型のフラッグシップの手帳を作りたかったのだろうと感じる。
しかし迷いが拭えず、もうひとつのフラッグシップと述べながらも2パターンのモデルになってしまったのだと思う。
もちろんオーセンとは全く違うコンセプトなので、もう一つのフラッグシップ自身を否定している訳ではない。
ただ期待したものとは、大きく違ったと言う事。

また、売れるとも思う。
欲しい方は発売と同時、もしくはシステム手帳サロンのKNOX DAYが狙い目。
量産は難しいから希少価値は出るだろうし、発売時期を逃すとしばらく手に入りにくいだろう。


シンプルだが、ピアスプレミアムの表紙側を一枚革(アラスカ革で!)にしたモデルを作ってくれたら良かったのになと思う。


あくまで個人的な感想なので、気に障った方には申し訳ない。



ただ、これで「PLOTTERの5thモデル」を憂慮無く購入できる!



追記 伊東屋さんのシステム手帳サロンのKNOX DAY (最終日2日間)で、フラクトのリングカラーカスタマイズを行うらしい。欲しい方は、実際にフラクトに触れて選ぶ事ができるので、この日を狙うのが良いかも!

追記2 インスタLIVEを見て再確認。やはり思ったとおりでした。
    シンプルイズベストは真理だね。

他メーカーだけど、過去にこんなデザインのシステム手帳もあった。
スクリーンショット 2022-09-17 12.11.12.jpeg
スクリーンショット 2022-09-17 12.11.38.jpeg








2022年09月03日

2023 来年の手帳(その1)

毎年この時期になると、来年の手帳が発売され、始め悩ましくて楽しい頃になる。

しかし今年に限っては、早々に手帳が1冊決まった。
私の好きな作家である「原田マハ」さん(以下マハさん)監修の手帳が「ほぼ日weeks」から出たのだ。
問答無用で来年の1冊が決定したのだ。


表紙は、アンリ・ルソーの「夢」彼の最後の作品。
マハさんの「楽園のカンヴァス」の題材にもなっている絵だ。
IMG_0222.jpeg
IMG_0223.jpeg

そしてオリジナルの下敷きもつく。
実際の絵のサイズでトリミングされている。
IMG_0241.jpeg
IMG_0242.jpeg
裏面はレモンイエローの配色。


もちろんマハさんバージョンで中身も少し追加?されている。
表紙裏にメッセージ。
ミュゼ活のススメと、12ヶ月からなるエッセイが収録されている。
IMG_0225.jpeg
IMG_0228.jpeg

読んでいると、コロナの影響で足が遠のいていた美術館に行きたくなる。


手元にあったweeksの透明カバーを付けてみた。
高級感が増して見た目がよくなった。
表紙を隠さないカバーの方が、気分が上がる。
IMG_0239.jpeg
とりあえず、ペンホルダーのサイズに合うペンをセット。

栞は木工用ボンドでちょっと塗ると、見た目も変わらないまま解れないのでオススメ。
IMG_0240.jpeg


まんまミュゼ活手帳(楽しい事手帳)にしよう!

2022年07月31日

PLOTTER プロッター M5 スクエア (その2)

購入したもののレフィルが1種しかない為、自作してみた。

まずは見開きのマンスリー。
1ページ1ヶ月も作ってみたが、小さくてM5サイズを使った方がマシだった。

能率手帳GOLD用紙のA5方眼の紙にに横印刷した。
A5のサイズの方辺が210mmなので、半分にすると105mmと丁度のサイズになる。
無地にも印刷してみたが、方眼の方が線が印刷と合っていなくても書きやすい。

IMG_9970.jpeg
8月は予定を書き込んでしまったので、9月の写真。


ディバイダーとクリアファイルと下敷き。
IMG_9971.jpeg
イイ感じのペーパーをラミネートして、カットしただけ。
角丸にしておけば、ラミネートは剥がれにくいのでオススメ。
下敷きは穴を空けた後、切れ込みを入れて着脱可能にしている。


ラミネート加工したものは、リフィルをマステで貼り、レザー用のスクリューポンチで穴開け。
スクリューポンチは、Amazonで1000円程で購入できる。1本あると、色々使えて便利。
IMG_9972.jpeg



サイズが特殊なので、市販されていないのがデメリット。
自作して楽しめる人には、メリット?なのかな。

楽しんだ者勝ちだね!






2022年07月23日

PLOTTER M5 スクエア

久々の投稿。

プロッターのM5 スクエアを手に入れた。
カラーは、ライトブラウンを選んだ。
通常カラーのベージュとブラウンの中間で良いカラーだった事と、
プエブロレザーの経年変化が楽しめそうだから。

IMG_9931.jpeg


M5サイズだと書くスペースが小さすぎて物足りなく、また書きやすいとも言えなかった。
このスクエアは横幅が縦幅と同じ大きさになった事で、書くスペースが増大したことが魅力な手帳となったのではないかと・・・。

リフィルの大きさは、リング部分を除いて書く部分が約1.8倍になった。

IMG_9933.jpeg

IMG_9932.jpeg

同じPLOTTERのM5サイズとの比較。
縦幅は同じ、比べると横幅はずいぶん幅広に見える。



IMG_9917.jpeg

リングガードも同系色の厚めの革で作ってみた。
なかなか気に入っている。



新しいサイズ感は良いが、色々弊害も?・・・。

リフィルが1種しか無いので、自作するしか無いこと。

大きさが特殊なせいで、下敷きやペンホルダー、ゴムバンドも他のサイズの流用が利かないこと。
システム手帳の他のサイズとは一辺の長さが合うものが無いが、唯一A6サイズの横幅が同じ105mmだった。
A6の長辺をカットすれば幅が合いそうだが、下敷きやペンホルダー付き下敷きは、少し幅が足りない。
おそらくノートに挟むように作られている為、105mmより短く103mmしかない。
穴を開けると、端まで届かず寸足らずになってしまう。



それでもこのサイズ感は魅力的なので、色々使って見ようと思う。





2022年05月18日

Pelikan Edelstein ink of the year 2022 Apatite レビュー

ペリカン インクオブザイヤー 2022 のアパタイトを手に入れた。

海外で2月発売が延期されて4月へと遅れ、4月もギリギリ末日に発売と、
未だコロナの影響で販売が遅れている。

日本での発売は夏過ぎなのは変わらないだろう。



はてさて今年のインクカラーは、アパタイト。
IMG_9118.jpeg

ブルー系のカラーだが、実は名前となったアパタイト石は、色々なカラーがあるらしい。
代表的なイメージカラーがブルーなようだ。
因みに石言葉は、「絆」「協調」「信頼」「自信」「調和」「友愛」との事。



早速、つけペンで試し書き。
IMG_9117.jpeg

書いている時は、濃いブルーだが、インクが乾くと浅葱色(海外で浅葱色というカラー語?はないので)になる。
ターコイズより浅い色で、少し緑がかっているように見える。
残念ながら、写真では分かりにくい。
光の具合で印象が少し変わってしまう程度の違いだ。



ペリカンの他のカラーと比べてみた。
IMG_9119.jpeg

左から、4001 ターコイズ、2016 アクアマリン、2022 アパタイト。
アクアマリンはかなり濃い色であるのに対し、アパタイトはかなり浅い色だ。
ペリカンの 4001 ターコイズと比べても、浅い色で少し緑がかっている。

個人的には好みのカラーなので、これから暑くなる時期に使いたい。

2022年03月26日

SAKURA craft_lab (サクラクラフトラボ) 001 アルミニウム エディション

IMG_8711.jpeg

購入したのは、ブルーブラックとボルドーブラックの2カラー。

第一印象は、良い意味で軽いなと。
同じシリーズの002より2gほど軽い21gなのだ。
もちろん剛性感もありしっかりしている。

001の真鍮製が34gと少し重く長時間書いていると疲れてしまう。
001ALなら重さが2/3になるので、かなり楽。

ただ、どちらもグリップ部がプレーンな金属なので、苦手な方はいるかもしれない。



IMG_8710.jpeg

同じブルーブラックだが、アクリルの色味はかなり違う。
アルミバージョンの方が爽やか?フレッシュ?な印象がする。

真鍮製の001を購入した時、ブラックかと思い何度も見直した記憶がある。
こちらの方が重厚で大人な印象だ。


IMG_8709.jpeg

一番下が、001の初回限定版のアルミニウムバージョンのブラック。
比べると色の違いがわかる。

同じアルミバージョンでも天冠部分の形が違う。
重さも0.2g程初回盤の方が軽い。
ギリギリ体感できるか位の差だが、重心位置が初回盤の方が低重心だ。


限定品ということもあるが、軽くて使いやすいのは間違いない。
サクラクラフトラボ好きなら、オススメできる1本だ。


2022年02月26日

サクラクラフトラボ 001 アルミニウムエディション

3月にサクラクラフトラボ 001 アルミニウムエディション が出るようだ。

スクリーンショット 2022-02-26 4.07.19.jpeg

発売されるのは、ブルーブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの3色。
現行の001はどのボディカラーを買っても全てインクがブラックだったのだが、
ボディカラーと同色のインクが入っているそうなので嬉しい。


スクリーンショット 2022-02-26 4.08.38.jpeg

アクリル部分のボディカラーは、アルミのシルバー色に合わせてか?明るめのようだ。
天冠部分も現行の001と同じ形状をしている。



スクリーンショット 2022-02-26 4.08.12.jpeg

現行の001とアルミバージョンとの比較。
アルミバージョンは21gとあるので、かなり軽い。





IMG_8513.jpeg

右から001、初回限定001、001sでそれぞれ重さが、34g、21g、39gとなっている。
初回限定品のアルミバージョンも21gなので、天冠の部分の形状は違っても重さは同じようだ。



IMG_8512.jpeg

個人的な好みではあるが、アルミバージョンの方が気軽に書けて重宝している。
重心バランスは僅かに001より後ろだが、書きにくいという事はなく、
ずっしりとして重さがない分だけ長文を書くのに向いている。

また、更に重い001sは書いていると疲れてしまう。



IMG_8511.jpeg

実はアクリルボディの002は24gなので、001のアルミバージョンは更に軽い。
全長が002の方が長いので、その分重いのだろう。



3月中旬に発売とのことで、ネット上でも予約が始まっている。
限定数郎とのことなので、欲しい方はお早めに・・・。

2022年02月23日

クルトガ アドバンス アップグレード 0.3mm

クルトガ アドバンス アップグレード 0.3mmが発売になったので、手に入れた。

クルトガは回転の速いアドバンスの方が、私の書き方には合っているようだ。
0.3mmはアドバンスアップグレード(以下アップグレード)では発売されていなかったので、楽しみにしていた。


IMG_8508.jpeg
カラーは定番のブラック。
グリップ部は金属製なので、低重心化され書きやすい。
またデザインも良いし、握った感触も良い。


感想としては、0.3mmのアップグレードは本当に細い。
通常のクルトガ0.3mmよりも細く感じる。
IMG_8507.jpeg

ここのところクルトガダイブを使っていたせいか、アップグレードのグラつきをあまり感じない。
個体差もあるのかもしれないが、0.5mmのアップグレードよりグラつきも沈み込みも少ない。
書く事に対して、十分な許容範囲内だ。



0.5mmと0.3mm。
比べると太さの違いが一目瞭然だ。
IMG_8506.jpeg

個人的には、クルトガシリーズで一番好みのシャープペンになった。







・・・クルトガダイブが0.3mmだったら、どうだったのだろう?





2022年02月22日

クルトガダイブ プチレビュー 2

せっかく買ったので、前回からしばらく使用してみた。


私の書き方が悪いのか?本体に問題があるのかは分からないが、
ノートに100文字程度書くと、芯が無くなってガイドパイプが引っかかる。
ガイドパイプが動くので、芯が出ていないように見えても書くことはできるのだが、
自動繰出しになっていない。

そのまま描き続けるとどこかで、ガイドパイプがビュンっと出てくる。
最初出てきた時は、壊れたか?と思ってしまう程勢いがあったので、プチビックリしたものだ。
そもそも引っかかったらノックすれば良いのだが、そこはちゃんと仕事しろよとと思ってしまうのだ。
まー、引っかかった時点で集中は途切れるので、ダイブの存在意義が無いのだ。

また芯がどのタイミングで出てくるかは、定かでない。
比較的早く出てくる時もあれば、更に100文字以上書いても出てこない時もある。
文具王の高畑さんは分解した時にグリスを拭き取ってしまうと不安定になると言っていたが、
もちろん私は分解していない。
構造上に何らかの不安定要素があるのだと思っている。


IMG_8505.jpeg
写真はA5ノート。


他の方の検証では、450回前後一画を書くと出てくるようだが・・・。
実際に日本語を書けば、漢字だけでなくひらがなやカタカナ・アルファベットまで使うのだから、
ただ1を羅列して書くのとは違うのだろう。
更に極端な事を言えば、草書体で書く人は一画が長いので、自動繰り出し機構とクルトガは役に立たない。


せめてアドバンスエンジンだったら、半分の回数で一回転するので、
こうした事は起きにくかったのかもしれない。
まだまだ改良の余地が多そうなシャープペンだ。


そういえば、私はもともとアドバンスの方が書きやすかったなぁ。



2022年02月17日

クルトガダイブ プチレビュー

運良く手に入れることができた。

シャーペンはそれほど使わないのだが、オレンズネロのような、芯の「自動繰り出し機構」が
付いているという事で購入した。

クルトガは幾つか持っているが、確かに芯が片寄って減らないのでキレイに文字が書ける。
ただ、機構上どうしても芯のガイドパイプがグラついてしまうのが欠点だった。
それが改善されているのか?が気になっていたのだ。

売れすぎて、一部の店舗を除き試筆もできないのが残念だ。



IMG_8437.jpeg
パッケージは税込5500円もするのに高級感も無くただの紙。
無駄に分厚く大きく見せているだけで、破って捨ててしまうのが正解のレベルだ。



IMG_8436.jpeg
分かっていた事だが、樹脂製なので軽い。20gを切っている。
キャップオフならさらに軽い。


IMG_8435.jpeg
特殊な塗装で傷を修復するとか・・。持った感触は少し柔らかさを感じる。
カラーは、キレイな濃いブルー。
クリップはブラックで塗装されているが、ペラで安っぽい。


IMG_8434.jpeg
キャップ式なのは好感が持てる。
キャップを外すと、芯が必ず出ているので、直ぐそのまま書けるのは嬉しい。
キャップオフでも長さがあるのも好感だ。
もっともキャップを付けるとノックはできない仕組みだ。
その辺りはケリーとは違う。


キャップはマグネット式で、カチッとハマるのが気持ち良い。
ただ樹脂製なのでやはり高級感はない。
金属や木製のマグネット式や嵌め合い式はパチっとなのだ。

自動繰り出し機構なので、芯が無くなった時と消しゴムを使う時以外はノック部は使わない。

また、芯の繰り出し量を5段階に調節できる機構がついている。
切り換えて使用してみたが、正直違いが分からなかった。

グリップがラバーなのも、付け替え出来ないのでいただけない。
オレンズのメタルグリップのような吸い付くようなグリップが欲しいところだ。
それによって、ボディ剛性も増し低重心化も計れたのに・・・。



なんだかネガティブなことばかり書いてしまっている。
値段が高いだけに、辛口なのかもしれない。

キャップ式のシャープペンなら、学生向けというより大人向けだと思うが、
持った感じや質感からはそれを感じないからだろう。

書き味もクルトガなので、もちろんグラつく。それも最大限にだ!
紙に当てるとかなりボディに減こむ。それで書く位置がズレる。
しかも筆記感もかなり少ない。
最初のタッチが良くないため、脳が混乱して認識できないのだと思う。


試しに他のシャーペンを交互に使って書いてみた。
IMG_8426.jpeg
しつこいようだが、やはり感想は同じだった。


確かに自動繰り出し機構は素晴らしい。
だけどね、他にも選択肢がある中でこのシャーペンを使うかと言われれば、間違いなく使わない。


あくまでも個人の感想・意見です。
人それぞれ許容範囲やペンに求めるものが違うので一概には言えないが、
少なくとも私には合いませんでした。



このクルトガダイブは塗装が高いそうなので、通常の塗装で廉価版が出てきそうだ。
それでも3000円はしそうだが・・・。

改良されたら考えよう。










posted by craftphoto at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 筆記具
検索
最新コメント
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。