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2017年03月28日

お気に入りのブラウン系インク3色を比べてみる。

私が使うインクの中で、ブルー系と同じくらい多く使っているのがブラウン系(茶色)です。
以前は、少し薄い感じの濃淡が分かりやすい茶が好きだったのですが、
最近ははっきりと文字が読める濃い茶が好みになりました。

ところでこの茶色、茶って書いてるのにブラウン系の色をさしますよね。
ふつう日本人なら茶→お茶で緑を思い浮かべると思うのですが・・、でも茶色はブラウン、不思議に思ったことはないですか?
wikipedia先生によると、『室町時代より茶の葉の煎じ汁が染料として使われはじめ、それにともない茶色の名が生まれる。茶染めの服は江戸時代に一般に広まることにより、この名も一般的になる。ただし、当時は「鶯茶」「青茶」など、現代とちがって緑がかった色の名前にも使われていた。『日本歴史大事典』には、「江戸では抹茶に似た色、京坂では煎茶の煮がらしの色をいう」とある。』と書いてあります。
なるほど染料から来ていたとは・・、歴史もあって納得です。


話は戻って、茶という色を絵の具で表すには「赤+緑」or「赤+青+黄」を混ぜると作ることができます。
何を言いたいかというと、大まかに茶色は赤系と緑系の色に分別でき、色の違ができるということです。

なんだか前置きが長くなってしまいましたが、これが気に入っている3色です。
IMG_2651r.jpg
左が、ROLLER & KLINGNER社のKAFEE KANTATE(コーヒー・カンタータ)、
中央が、Pelikan Edelstein Smoky Quartz、
右が、プラチナCLASSIC INKのKHAKI BLACKです。

MDノートにガラスペンで書いて比べると、
IMG_2652r.jpg
こんな感じで色味が違います。
この写真は書いてから6時間程経っていますが、上のプラチナCLASSIC INKのKHAKI BLACKは、
古典インクなので時間が経つともう少し濃くなるかも知れません。

前置きで言っていた「赤系と緑系の色」の違いが分かっていただけたでしょうか?
写真と画面の発色の問題があるので見え方に差があると思いますが、
実際には、この中で一番「赤系」なのは「Pelikan Edelstein Smoky Quartz」です。
逆に一番「緑系」なのは「ROLLER & KLINGNER社のKAFEE KANTATE(コーヒー・カンタータ)」です。
「プラチナCLASSIC INKのKHAKI BLACK」はその中間といったところです。

万年筆で書くとまたイメージが違い、例えば「ROLLER & KLINGNER社のKAFEE KANTATE」をF以下で書くとブラウンブラック(かなり黒に近い)に見えたり、M以上で書くと濃淡が出てセピアっぽくなったりと表情が変わります。
そういうところが万年筆の良いところであり、楽しいところです。

ブルー系の色だけでもいいのですが、ブラウン系と2系統の色を使うと書き分けができたり、
気持ちが切り替えられてなかなか良いのです。
私にとって、ブラウン系は必須の色なのです。


追記 KANTATEの綴りが間違っていました。スミマセン。



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2017年03月27日

トラベラーズノート オリーブエディション ちょっとだけカスタム

体調は良くないのに、何と無く気になってちょこっとカスタムしてみました。
まずは全体像から。
IMG_2627r.jpg

革紐になれたら、ゴム紐は嫌になってしまいました。
これでオリジナルサイズのトラベラーズノートは、全て革紐仕様に変更です。
今回の色は抹茶っぽい色とオリーブエディションより少し薄い色の2色にしました。
細い革紐を2本使っているので、バラけないよう背表紙と開口部に合わせて編み込みしています。
IMG_2628r.jpg

カシメ部は邪魔なので破壊して、ブラスのビーズをあててみました。
ちなみにゴム紐が必要ない場合(他のゴム紐を使う)は、カシメ部を壊さずにゴム紐を切った方が楽です。
これがなくなるだけでスッキリしますし、書くときも邪魔にならなくいいです。
ただこの部分が、トラベラーズノートらしいといえばらしいのですが・・、好みの問題ですかね。
IMG_2630r.jpg

しおりのビーズは、いつも使っているシェブロン玉ではオリーブの色に合わなかったので、
タイガーアイのビーズにしてみました。
渋めでいい感じに仕上がりました。
IMG_2629r.jpg

そしてクリップです。
IMG_2631r.jpg
100均で買ったマグネットクリップなのですが、紐の色ともあって使ってみました。
トラベラーズノートのクリップは革に傷や跡がつくので避けています。
ずっとはめっぱなしなら良いのでしょうが、オイルを塗ったりするときに外すと軽くショックを受けます。
その点マグネットクリップは、ラバーコーティングされているので安心です。

このマグネットクリップは形も変えられ、革紐と一緒に使えばペンもがっちり固定できます。
IMG_2635r.jpg
他にもページを挟んだり等使えるのが便利です。


とりあえずプチカスタムしてみました。
色合い良く、好みのカラーのトラベラーズノートなので、他の中身を写して使おうと思います。
馴染んでくるとどうなるのか楽しみです。



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2017年03月26日

トラベラーズノート オリーブエディション

オリーブエディションをゲットしました。
ネットではどこも売り切れのようですが、ロフトやハンズにはまだ売っているところもあるようです。
IMG_2621r.jpg
渋くていい色です。

黒と茶色と比べてみました。
IMG_2623r.jpg

付いていたゴムやしおりの紐は黒色でした。
また自分好みにカスタムしたいのですが、まだ体調が良くないのでそれは後日・・・。



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2017年03月25日

Pelikan Edelstein Ink Smoky Qurtz (2017限定色) をゲット!

ちょっと体調を崩して更新できませんでした。
まだ本調子ではないのですが、新しいインクが手に入ったのでテンションあっぷです。

ペリカン2017限定色のスモーキークォーツを手に入れました。
日本での発売は7月頃らしいですが、アメリカやヨーロッパでは発売されています。
日本では800本限定でしかも予約は終了しているとのことだったので、今回はそれを手に入れました。
もしかしたら、M200の限定カラーとのセットがあるのかもしれません。

ペリカンのHPではかなり薄い色ででていますが、実際は黒に近い色です。
おそらくイメージとして茶色を出すためにかなり薄めて撮影されていると思われます。
実際のインク瓶がこちら。

IMG_2605r.jpg
明るい場所で直接肉眼で見れば茶色っぽさはわかりますが、明るく撮った写真程度では茶色はわかりません。


書いてみた感想は、ブラウンブラックというイメージでかなり好みの色です。
Mニブでインクフローが良かったせいもあるのか、MDノートではちょっと滲んでしまいました。
IMG_2606r.jpg

今度はGRAPHIRO紙にクラシックインクのカーキと一緒に。
IMG_2608r.jpg
なぜクラシックインクのカーキと一緒にしたのかというと、時間が経って変色したカーキの色と似ていると思ったからです。まだこのインクは書いてから10分程なのでかなり淡いです。

いずれにしてもこのインクは大好きな色なので、メインのインクになりそうです。
2瓶買っておいて良かった。


最後に、時間はかかりますしちょっと定価より高いですが、アマゾンでも購入可能でした。
自分で個人輸入するのと大差ないので(アメリカはもっと高いです)、夏まで待てない方にはいいかも。

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2017年03月19日

自分定番になっている万年筆インク2色

ずーっと使っているインクが2色あります。
一つはPelikan 4001 Turquoise (ペリカン ターコイズブルー)です。
IMG_2590r.jpg

この鮮やかなブルーが大好きなのです。
IMG_2595r.jpg
気分を上げたい上げたい時や、嬉しかったことなどを書くときに使っています。

ペリカン ボトルインク ターコイズ 4001/76 正規輸入品

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もう一つはNagasawaさんのKobe Ink物語の摩耶ラピスです。
IMG_2591r.jpg
この色は無難な色で普段使いにしていますが、特徴があります。

IMG_2596r.jpg
乾いたインクが、油が虹色に光を反射するようにテカルことです。
好みが分かれるところですが、自分は好きです。
Kobe Ink はNagasawaさんか銀座ITO-YAで買うことができます。

インクの好みは移り変わっていきますが、この2色だけはずっと定番なのです。



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2017年03月18日

今使っている万年筆 (その3)

生前、父が使っていたSheaffer Targa (シェーファー・タルガ)です。
今は譲り受けた自分が使っています。

IMG_2579r.jpg

もう30年も前の万年筆ですが、書き味は良いので気に入って使っています。

この万年筆の特徴はペン先にあります。

IMG_2580r.jpg

ペン先が、少し反り上がっているのが分かるでしょうか?
このペン先が独特の書き味を作りだしています。

以前紹介したNamiki Falconは柔らかさが特徴でしたが、
こちらは柔らかさの中にも芯があるような感じです。
ただし普通の万年筆と反っている文だけペンポイントが違うようになるので、気にする人もいるようです。
胴軸は細身なのですが、金属製のボディなので剛性があってしっかりしています。
特徴のある万年筆であることに加えバリエーションが多くあるので、コレクターの方もいらっしゃるようです。

万年筆はしっかり手入れをしてあげれば、何十年と使えるのでいいですね。



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posted by craftphoto at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 万年筆

2017年03月17日

3日坊主にならずに、毎日続けてます

IMG_2578r.jpg

6度法美文字練習、毎日1ページ続けてます。
大人になったのだから、字はキレイに書きたい思いから毎日続けています。
継続は力なりです、きっと。

飽きないようペンを取り替えながらとか工夫?しています。
万年筆を使うことでインク詰まりが防げるので、一石二鳥です。

書いていて思うのは、やっぱりアルファベットと漢字ひらがなは違うということ。
特に筆記体は漢字ひらがなと比べて、ペンの運びだけでなくペンポイントにかかる負荷も全く違います。
それぞれの万年筆と自分のくせを見直せるので良いです。

これからも続けるぞ。
精進、精進。

2017年03月16日

Montblanc モンブラン Miles Davis Jazz Blue Ink (マイルスデイヴィス・ジャズブルー)

モンブラン マイルスデイヴィス ジャズブルーインクを買いました。
IMG_2513r.jpg
残念ながら、モンブランのオンラインショップでは売り切れたようです。
ただしモンブランショップには在庫があるようです。

インクはマイルスデイヴィスのアルバム"Kind of blue"が由来とのこと。


インクの色ですが、買いている時は濃いめに出ますが、乾くとかなり淡いブルーになります。
クラシックインクと違い、書いている時はインクがはっきりしているので、
書きにくい・見にくいということもありません。
IMG_2567r.jpg
上がGRAPHIRO紙で、下がMDノートです。
色味はほとんど変わりません。

淡くて優しいブルーです。
お気に入りのインクになりそうです。



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2017年03月15日

MDノートの表紙をちょっとだけ・・

MDノートの表紙が寂しかったので、ちょっとだけノートぽく仕上げました。

IMG_2550r.jpg

周りのオレンジ色の枠は
IMG_25402r.jpg
ダイカットマシンでくり抜きました。
このダイ(金属の板)はSpellbindersさんのものなのですが、他のブランドより柄が細かくキレイです。
ただ細かい分だけ後処理が大変です。

Spellbinders S4-446 Regal Frame Die Template by Spellbinders

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中の書き込みができる部分は、もともとノートに付いていたシールです。
ちなみに裏は、
IMG_2552r.jpg
スタンプを押して切り抜きました。

ついでにお気に入りのほぼ日カバーのミコノスも窓っぽく飾り罫を四隅に入れて見ました。
IMG_2548r.jpg

まだまだ日本では普及しきれないダイカットですが、立体感もあって素敵だと思います。
本体のマシンが安くなればもっと普及すると思うんですが・・・。
色々使えて便利です。




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posted by craftphoto at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 文房具

2017年03月14日

今使っている万年筆 その2

何年か前に話題になったNamiki Falconです。
IMG_2530r.jpg

その火付け役になった動画がこちら。

注意:題名にあるようにカスタムされている万年筆ですから、
通常のペンのままこのような書き方をすると、間違いなくダメにします。

こんな動画見たら欲しくなっちゃいますよね。
当時、世界的に品切れを起こしていました。

日本ではパイロットさんからエラボーの名で売られています。

パイロット 万年筆 エラボー 細字・軟 ブラック FE-18SR-B-SF

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日本でもプレミア価格だった時もあるのに、安くなりました。

ペン先はかなり柔らかくしなるタイプですから、書きにくい方も多いと思います。
IMG_2539r.jpg
方眼は5mmです。青文字の左がLamy LxのEFで、赤文字の右がNamiki FalconのSFです。
ペン先に気を使い筆のように書くとメリハリのついた文字が書けるので、
手放せない方も多いようです。
慣れの必要性の大きい万年筆です。



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posted by craftphoto at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 万年筆
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