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2021年11月29日
ロングウォレットを作りました。
久々にロングウォレットを作りました。
しばらく作っていなかったので、途中失敗もありましたが、どうにか出来ました。
今回は、初めてシャークスキン(鮫革)を外側に使ってみました。
シャークスキンは、サンドペーパーみたいに固い印象がありますが、加工された革は非常に柔らかいです。
1枚目のl写真がロングウォレットの外観です。
しわが、はっきりしているのが特徴です。
デザインは、ライダーズウォレットと同じでコンチョを付けてみました。
ウォレットチェーンを付けると、そのままライダーズウォレットになります。
2枚目の写真は内側です。
今まで作って来たライダーズウォレットと同じ構成で、カードポケットx8、紙幣入れx2、コイン入れx1、です。今回も手縫いですが、久々で縫い目が波打ちました。
次回は又、別の革で作って見ようと思います。
しばらく作っていなかったので、途中失敗もありましたが、どうにか出来ました。
今回は、初めてシャークスキン(鮫革)を外側に使ってみました。
シャークスキンは、サンドペーパーみたいに固い印象がありますが、加工された革は非常に柔らかいです。
1枚目のl写真がロングウォレットの外観です。
しわが、はっきりしているのが特徴です。
デザインは、ライダーズウォレットと同じでコンチョを付けてみました。
ウォレットチェーンを付けると、そのままライダーズウォレットになります。
2枚目の写真は内側です。
今まで作って来たライダーズウォレットと同じ構成で、カードポケットx8、紙幣入れx2、コイン入れx1、です。今回も手縫いですが、久々で縫い目が波打ちました。
次回は又、別の革で作って見ようと思います。
2021年04月14日
スマホケース、初めて作りました。
身内から頼まれて、スマホケースを初めて作ってみました。
革を使って作ってみました。
材料の革は牛革のクロコダイルの型押しで、初めて使ってみました。
型押しが、かなりリアルで裏も、かなり凸凹です。
1枚目の写真が、型押しの革の表裏です。
裏も見ての通り、表と同じ位凸凹があります。
作り方は落下時のショックを考え4枚重ねにしました。
表の革は型押し革、次がクッション材、芯材、裏がヌメ革を使った為、かなりの厚みになりました。
手縫いで作りました。留め金具は直径10mmのマグネットホックを使いました。
2枚目の写真が、完成したスマホケースの表側です。
3枚目の写真が、裏側です。
レンズ部分はパンチで開けました。
スマホケースは初めて作りましたので、全然ノウハウがありませんでしたが、かなり失敗して勉強になりました。
次回は作り易くなると思います。
内側はイニシャルの失敗で、恥ずかしいので写しませんでした。
革を使って作ってみました。
材料の革は牛革のクロコダイルの型押しで、初めて使ってみました。
型押しが、かなりリアルで裏も、かなり凸凹です。
1枚目の写真が、型押しの革の表裏です。
裏も見ての通り、表と同じ位凸凹があります。
作り方は落下時のショックを考え4枚重ねにしました。
表の革は型押し革、次がクッション材、芯材、裏がヌメ革を使った為、かなりの厚みになりました。
手縫いで作りました。留め金具は直径10mmのマグネットホックを使いました。
2枚目の写真が、完成したスマホケースの表側です。
3枚目の写真が、裏側です。
レンズ部分はパンチで開けました。
スマホケースは初めて作りましたので、全然ノウハウがありませんでしたが、かなり失敗して勉強になりました。
次回は作り易くなると思います。
内側はイニシャルの失敗で、恥ずかしいので写しませんでした。
2021年02月22日
革材料準備中です。
今年は、又、レザークラフトに取り組もうと思い、革材料を揃えています。
手縫いの時は、ヌメ革が硬くて作業性が良いです。
クロム革でも、さほど問題無いと思いますが、硬めにするには裏側にヌメ革を貼ったりしています。
いままで小物ばかり作って来て、いつも革の厚みが悩みでしたが、個人的には表面には1mm、内側ポケット等には0.7〜0.8mm位が良いみたいです。
普段は0.8mmに漉いてもらっています。
業者さんへ聞いたところ、牛ヌメ革を漉く時は一般的には、革の厚みムラも考慮して安全圏で0.7mm位までにしてもらっているそうです。
これは、革の種類によっても様々変わってくるそうです。
豚革はかなり薄く漉けそうですね。
それと、今まで使った革はほとんどスムース革(表面がなめらか)でしたが、あまりにも一般的ですので、こらからは変わった革も使おうと思っています。
型押しの、クロコダイル・絹目・エピ等を使ってみようと思います。
何か出来たら更新します。
手縫いの時は、ヌメ革が硬くて作業性が良いです。
クロム革でも、さほど問題無いと思いますが、硬めにするには裏側にヌメ革を貼ったりしています。
いままで小物ばかり作って来て、いつも革の厚みが悩みでしたが、個人的には表面には1mm、内側ポケット等には0.7〜0.8mm位が良いみたいです。
普段は0.8mmに漉いてもらっています。
業者さんへ聞いたところ、牛ヌメ革を漉く時は一般的には、革の厚みムラも考慮して安全圏で0.7mm位までにしてもらっているそうです。
これは、革の種類によっても様々変わってくるそうです。
豚革はかなり薄く漉けそうですね。
それと、今まで使った革はほとんどスムース革(表面がなめらか)でしたが、あまりにも一般的ですので、こらからは変わった革も使おうと思っています。
型押しの、クロコダイル・絹目・エピ等を使ってみようと思います。
何か出来たら更新します。
2021年01月19日
レザークラフトの刻印についての案です。
昨年は、主にコーデュラバリスティックナイロン生地1680dで小物を作っていました。
今年は又、レザークラフトの方にも取り掛かろうと思っています。
いつも悩んでいたのは、レザークラフトの小物にワンポイントが欲しい事でした。
レザークラフト用の刻印を使ったり、ドッグタグを貼り付けたり、アクリル絵の具で絵を描いたり、レーザー加工機(パワーの弱い安いモノ)で文字・イラストを付けたり、カッティングシートを使い塗装をしたり、焼きペンで文字を書いたりしていました。
いろいろ試してみましたが、レザーには刻印のように凹みがあって立体感が出るデザインが一番良いように感じます。
でも、市販されている刻印も数は限られていますし価格もそれなりに高く、特注も高いし、いつも安上がりな方法が無いか考えていました。
そこで突然、思いついたのが透かしチャームでした。
レジンの材料とか、イヤリングとかに使われているアクセサリーパーツです。
これだと、安くていろんなデザインがあります。
でも、これを使うためにはハンドプレスが必要です。ハンドプレスについては、以前、こちらのページで紹介しています。
ハンドプレスですと、静かに、ゆっくり、正確に力を加えられますので便利です。
下記の写真が、実際、透かしチャームでレザーに刻印した所です。
それぞれ、上の透かしチャームで押した後が、下のレザーで凹んでいます。
右から3番目は、透かしチャームの面の段差にバラツキがあり、うまく出来ませんでした。
チャームは当たる面がなるべく平面の方が良いです。
チャームが大きく、ハンドプレスの当たる面より大きい時は、間に適当な金属ブロックを入れています。
透かしチャームは100〜300円位のモノが多いので刻印より安いですし、種類も多いようです。
注意点としては、ある程度厚みがある事で出来れば1mm以上が良いようです。
それと、リング付きの場合はカットが必要な時もあります。
以上、参考までに紹介しました。
今年は又、レザークラフトの方にも取り掛かろうと思っています。
いつも悩んでいたのは、レザークラフトの小物にワンポイントが欲しい事でした。
レザークラフト用の刻印を使ったり、ドッグタグを貼り付けたり、アクリル絵の具で絵を描いたり、レーザー加工機(パワーの弱い安いモノ)で文字・イラストを付けたり、カッティングシートを使い塗装をしたり、焼きペンで文字を書いたりしていました。
いろいろ試してみましたが、レザーには刻印のように凹みがあって立体感が出るデザインが一番良いように感じます。
でも、市販されている刻印も数は限られていますし価格もそれなりに高く、特注も高いし、いつも安上がりな方法が無いか考えていました。
そこで突然、思いついたのが透かしチャームでした。
レジンの材料とか、イヤリングとかに使われているアクセサリーパーツです。
これだと、安くていろんなデザインがあります。
でも、これを使うためにはハンドプレスが必要です。ハンドプレスについては、以前、こちらのページで紹介しています。
ハンドプレスですと、静かに、ゆっくり、正確に力を加えられますので便利です。
下記の写真が、実際、透かしチャームでレザーに刻印した所です。
それぞれ、上の透かしチャームで押した後が、下のレザーで凹んでいます。
右から3番目は、透かしチャームの面の段差にバラツキがあり、うまく出来ませんでした。
チャームは当たる面がなるべく平面の方が良いです。
チャームが大きく、ハンドプレスの当たる面より大きい時は、間に適当な金属ブロックを入れています。
透かしチャームは100〜300円位のモノが多いので刻印より安いですし、種類も多いようです。
注意点としては、ある程度厚みがある事で出来れば1mm以上が良いようです。
それと、リング付きの場合はカットが必要な時もあります。
以上、参考までに紹介しました。
2020年08月10日
タクティカルベルトの飾りプレートを作りました。
2020年07月28日
レザーカメラケースを作りました。
2020年07月27日
又、カメラケースを作っています。
2020年07月15日
レザーペンケース作りました。
レザーペンケースが完成しました。
1枚目の写真が、フタを閉じた所です。
縫ってコバ処理をしました。
何とか形になりました。
フタを留めるために、ドイツホックを使いました。
2枚目の写真が、フタを開けた所です。
曲げる部分は1枚革にして、軽くフタを開け閉め出来るようにしました。
プルアップヌメ革は柔らかいので、軽い力で開け閉め出来る留め金具が必要でした。
それでドイツホックを使った訳です。
このドイツホックは留める時は、ほんの少し押すだけで留まりますし、開ける時もほんの少し引っ張るだけで外れます。
その割には留めている時、しっかりロックが掛かり外れません。
驚きの留め金具です。高級感もあります。
このドイツホックを販売しているネットショップを紹介します。
MK PLUS と言うショップです。いろんな高級感のある金具を販売しています。
見るだけでも色々と面白いです。
1枚目の写真が、フタを閉じた所です。
縫ってコバ処理をしました。
何とか形になりました。
フタを留めるために、ドイツホックを使いました。
2枚目の写真が、フタを開けた所です。
曲げる部分は1枚革にして、軽くフタを開け閉め出来るようにしました。
プルアップヌメ革は柔らかいので、軽い力で開け閉め出来る留め金具が必要でした。
それでドイツホックを使った訳です。
このドイツホックは留める時は、ほんの少し押すだけで留まりますし、開ける時もほんの少し引っ張るだけで外れます。
その割には留めている時、しっかりロックが掛かり外れません。
驚きの留め金具です。高級感もあります。
このドイツホックを販売しているネットショップを紹介します。
MK PLUS と言うショップです。いろんな高級感のある金具を販売しています。
見るだけでも色々と面白いです。