発明大好き親父のモノ作り

マジック編みには、3本、5本、7本とかがあります。
とりあえず、5本マジック編みでブレスレットを作ってみました。革は貼り合わせました。

下記の写真が、5本マジック編みブレスレットです。

作り方については、ウェブサイト上で沢山ありますのでご参照ください。
慣れると意外と簡単ですよ。端から編んでいって中央で逆の編み方に変えます。

簡単な割には、凝った感じに見えます。
留め具にボタン等を使いますが、糸で縫う必要がありませんので作り易いです。

以前よりマスクを作っていますが、布とガーゼだけでは気になってフィルターを追加しました。
不織布のフィルターです。効果があるかどうか、気持ちの問題ではありますが。

下記の写真が、内側にフィルターを付けた所です。

後から気が付いた為、内側に追加した形です。

次、作る時は中間に入れて、出し入れ出来る形にしようと思います。

レザークラフトでコバを仕上げる時、ウッドスリッカーと言う道具を使います。
他にも方法はありますが、これが一般的と思います。

レザークラフトを始めた当時に紫檀で作りました。
下記の写真が、ウッドスリッカーです。

今、販売されているウッドスリッカーは大体横に溝が付いたものが多いですね。

紫檀は非常に硬い木で、仏壇とかに使われる事が多いようです。
加工は大変で、主にやすりで削って結構時間が掛かりました。

後で考えたら、電動サンダーで磨けば良かったですね。

先日、購入したばかりの東レのギガホールドの生地を使い、試しに時計バンドを作りました。
さすがに生地が厚く、苦戦しました。

1枚目の写真が、ギガホールドの時計バンド開いた所です。

何度か作れば、慣れてくるとは思います。

2枚目の写真が、閉じた外観です。

今まで作ってきた方法と同じです。
今回、困った事は生地が厚過ぎて時計を直接支えるサブバンドの処理です。

1680デニールまででしたら生地を曲げて重ね、縁は処理しやすかったのですが4200デニールクラスになると厚過ぎて縁を簡単には綺麗に出来ませんでした。

とりあえず縁をライターで加熱しましたが、見栄え良くはなりませんでした。
サブバンドは1680デニールのコーデュラーバリスティックナイロンで作る方が良さそうです。

しばらくは、試行錯誤しないといけないようです。

又、マスクを作りました。だんだん暑くなってきましたので、マスクをしていると暑苦しくなります。

今回は、内側に東レのクールインＦと言う、接触冷感性の生地を使いました。
表生地は、前回も使った東レのダブルラッセルです。

1枚目の写真が、外側がダブルラッセルのマスクです。

2枚目の写真が、内側クールインＦのマスクです。

これから使ってみますが、多少は涼しく感じると思います。

ＰＶＣ（ポリ塩化ビニール）で初めて小物、カードケースを作ってみました。
フェイクレザーと言う事で使われていますが、小物等には適してないようです。

下記の写真が、ＰＶＣのカードケースです。

適してないというのは、小物の場合多少パリッとした感じがほしいのですが柔らか過ぎな気がします。
バッグ用とかある程度大きい場合は良いようです。

革小物やナイロン生地小物をよく作っていますが、ドッグタグ以外で何か付けるアクセサリーを以前から考えています。
作りたいのは履帯（通称キャタピラ、アメリカの登録商標です）のデザインで、金属が革等で作ろうと思っています。

下記の図面が大まかなデザインです。


とりあえず単純なデザインです。

一応、革で作ろうと思って切ったのですがあまりにも細かいので上手く出来ませんでした。
サイズは1枚が1ｃｍｘ2ｃｍ位ですので、かなり小さい加工になります。

もう少し考えて形にしたいと思います。

生まれつき履帯が好きです。自分では小さい頃で覚えていませんが昔、母から聞いた事は家の近くを戦車が通ったら、いつも行って履帯ばかりみていたそうです。
だから今でも履帯が好きなのかもしれません。

ワンパターンになりましたが、又、マスクを4枚作りました。

下記の写真がマスク4枚です。

今回のは疲れたせいか、ちょっと雑になりました。

最近、日課のようにマスクを作っています。今日は4枚作りました。

下記の写真が作ったマスクです。

柄は色々です。

続けて作っていると、肩がこってきます。
マスクばかり作っていると飽きてきます。

色々、作った方が面白いですね。

マスクを追加で作る為、型紙をつくりました。
紙では、使っている内ボロボロになるのでポリプロピレンシート（1ｍｍ）でマスク用型紙を作りました。

下記の写真が作った型紙と追加マスク4枚です。

型紙は実寸と縫い代を付けたものを2枚作りました。
これで作業効率も上がります。

まだまだ家族用マスクを作らないといけないようです。