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2018年11月30日

貯蓄と投資の比率

vol.186

こんにちは(^^)
オージローです!




貯蓄と投資の比率を考えるときに、

『 生活防衛資金 』

念頭に置かないといけません。



これは突然職を失ったり

大病したりしたときに、

いくらくらいあれば自分や家族を

守れるかを考慮したものです。


pe00001.jpg




普通は・・・

生活費のおよそ『 3か月分 』

準備が必要と言われています。



30代〜40代といっても生活費は

人によって違うでしょうけれども、

仮に生活費が1ヶ月20万円だとすると、

約3ヶ月分の60万円は最低でも

「 現金で確保 」しておくことが

望ましいでしょう。



逆に考えると、それ以外は

流動性の高い

(個人の場合は3ヶ月ほどで現金化できるもの)

投資になら投入しても良いという判断になります。



流動性の高い投資で代表的なものは、

株式取引(売買目的有価証券、投資有価証券)

・FX(外国為替証拠金取引)などがあります。



最近では『暗号通貨(仮想通貨)』も

流動性の高い投資対象として

認められつつありますが・・・



みなさんが安心して使える

スタンダードなものになるまでには

まだもう少し時間がかかるかもしれませんね。






see you…(^^)/






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2018年11月29日

直感(速い思考)

vol.185

こんにちは(^^)
オージローです!




投資の世界において

直感(速い思考)に頼って持ったポジションは、

やはり勝ち負けは

ギャンブル(五分五分)になってしまいます。




naga002.jpg




直感は、地球上に生命が誕生してから

38億年の進化の過程でつくられてきた

思考(反応システム)です。



物音や気配に気づいて

それにすぐに反応が出来ないと、

近づいてきたライオンや虎、豹などの

動物に食べられてしまい

子孫を残すことができないからです。



『速い思考』を否定するわけではありませんが、

ゼロサムゲームの投資の世界において、

ほとんどの人が直感(速い思考)に頼って

ポジションを持っているのも否定できない事実です。







see you...\(^o^)/






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2018年11月28日

1990年

vol.184

こんにちは(^^)
オージローです!


今日は・・・






お金や経済の勉強をするときに

どうしても覚えておかねばならない

軸となる年号があります!!



覚えておくと、

さらに近代経済史に興味がわいてきます。



いくつかご紹介します。



1929年 世界恐慌

1945年 第二次世界大戦終了

1990年 冷戦の終了

1997年 アジア通貨危機

2008年 リーマンショック



特に1990年だけは

絶対に覚えておきましょう!!

ここを境に世界の経済や

お金の仕組みがガラッと変わりました。



1989年 ドイツ ベルリンの壁が崩壊→1990年 東西統一

1991年 ソ連(社会主義)の崩壊

1989年 中国 天安門事件

1990年 日本 バブル景気の終焉

1990年 中東 湾岸戦争






see you...\(^o^)/






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2018年11月27日

たった一度の人生

vol.183

こんにちは( ´∀`)
オージローです!

今日の信州は

とっても良い天気です。

気持ちの良い爽やかな空気が流れてますよ


久々に 自己啓発的 なものを…



ジャック・マー 氏の動画を視聴しました!

前半だけで良いのでみてみてください

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ジャック・マーから学ぶ

「あなたが現状を変えられない本当の理由」スピーチ


https://www.youtube.com/watch?v=cl1m1KH16zY



4兆円超の売上高のアリババ創設者(現会長)です。

共感できることが非常に多い動画でした。



私30代は24時間全てといっていい程

仕事というお金を稼ぐ手段に

時間を使ってきました。



ただただお金持ちになりたかった!!

人より豊かになりたかった。



自分の時間を犠牲にしてでも

お金を稼ぐという所に使ってきました。



その時の私は

・一部の人から見ると狂ったように見え

・一部の人からは変わり者と思われ

・一部の人からはそれで良いと…



様々な見られ方をしてきたと思いますが

全くそんなの気になりませんでした。



人からの見られ方よりまず自分が

幸せと思えなければ全く意味がない…



今もその考え方は変わらず



しかし、今まで出会ってきた多くの

偉大な方々の考え方がそうでした。



目の前のやるべきルーティンより

人生において優先すべきことを

とんでもないスピードでこなしていく



しかし、そうでない方は

何かと理由をつけて

後に回すかやらないか…



ここに気付けた時に私の人生は大きく

変わり始めました。



やっている事の違いではなく、

根底は考え方の違いなんだと…



それからは私がやってきた事で

大きな失敗で終わった事がありません。

おそらくこの先も無いでしょう



過程での失敗など上手く行くために

必要な糧であって、そんなことを気にしてても

何も生まれないのです…



この情報が溢れてる世の中で

人は大きく分けて2つ



より良い人生のために

行動する人か、口動しかしない人か



この2つで、これだけ世の中の差が

生まれてるんだと思います。



ファイナンスに関わる中でも

行動する方とそうで無い方とおられますが

行動しない方は何も変わりません。



もし人生があと一年しか無いとしたら・・・

今やってることをやり続けますか?



たった一度しかない人生・・・



もっと各々を満たすために行動する人が

増えれば日本の未来も明るいなと思います。






see you…\(^o^)/





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2018年11月26日

生涯年収を意識

vol.182

こんにちは(^^)
オージローです!


今日は・・・





富裕層(世帯資産合計1億円以上・100万USD以上)を

目指すには、

生涯年収を意識 しなければなりませんね〜




日本人の平均生涯年収はどのくらいなのでしょう!?



男性・一般大卒・ ホワイトカラーが、

新卒23歳から65歳まで働き、

2億9,000万円 というデータがあります。



共稼ぎならば、プラス1億5,000万円くらいは得られるでしょうか。

(退職後の年金等を含んでおりません)



これなら税引き後でも、

十分に富裕層を狙えます!!



若いうちから貯蓄・保険・投資などを意識 し、

いかに高利なローンなどで家や車を

購入しないかがポイントになってくると思います。



下を見ればキリはありませんが、

ASEANで人口ボーナス一番であるフィリピンと

比較してみましょう。



フィリピン人の生涯年収は

10Mpeso(2,300万円)ほど、



世帯収入でも

15Mpeso(3,500万円)ほどです。



それでも彼らは、いつかは土地付きの家に

住むことを目標にがんばっています。







see you…\(^o^)/





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2018年11月25日

AI襲来 眠れぬサムライ

vol.181

こんにちは\(^o^)/
オージローです!


長野はめちゃくちゃ寒くなってきましたよ〜

今日も霜が降りてました

冬がやってきますね



さて、今日は・・・



2017年3月15日の記事ですが

とても興味深い記事ですので

振り返っていきましょう!



AI襲来、眠れぬサムライ 
知識から知恵へ
Disruption 断絶を超えて(3)
2017/3/15付日本経済新聞 朝刊


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原子力事業の混乱で2016年4〜12月期連結決算の公表を再度延期した東芝。すべての発端は15年4月に発覚した不適切会計だった。

AIの進化で、会計士や税理士など専門職が人の手を離れていく
画像の拡大
AIの進化で、会計士や税理士など専門職が人の手を離れていく

当時、監査を担当した新日本監査法人の関係者は悔やむ。「AI(人工知能)があれば、不正の温床となったバイセル取引を見抜けたんじゃないか」。パソコン部門で横行していた利益水増しの取引手法。最も悪質性が高いともされるが、新日本の会計士たちは見過ごしてしまった。

AIは膨大な資料やデータを読み込み、分析するのが得意。しかも、日々、学習する。帳簿データから通常とは異なる取引を見つけ出すことも不可能ではない。「10年後には仕事を奪われるかもしれない」。新日本の公認会計士、平野英史氏(39)の不安が募る。

高度で専門的な知見を持つ通称「士(サムライ)業」。現代のサムライたちが職の「断絶」に直面する。

データ分析の自動化が進む米国では過去10年間で会計士が数万人規模で減った。英オックスフォード大と野村総合研究所が調べた「10〜20年後にAIやロボットで代替可能」という職業のなかには会計士と弁理士、行政書士、税理士の4士業が含まれている。

東京・赤坂にオフィスを構える弁理士の秋山敦氏(64)も覚悟する。これまでは特許の調査や申請といった業務をこなしていれば、それなりに役割を果たすことができた。だが、「経営者と一緒になって知恵を絞るのが、AI時代を生き抜く弁理士の姿」と秋山氏は説く。いかに顧客企業が生み出す発明を企業競争力につなげるか。その力量が問われる。

今春には10人ほどの弁理士仲間と研修会を立ち上げ、これから必要になる知識やノウハウの取得を目指す。3年前にも取り組んだが、思いを共有する弁理士が少なく頓挫した。「今がラストチャンス」。秋山氏の言葉には悲壮感すら漂う。

税理士界も新たな道を模索する。「どれだけ顧客のことを考えられるかが求められている」。税理士法人チェスター(東京・中央)を経営する荒巻善宏氏(35)は語る。同法人は税務申告の大半を占める相続税相談に特化することで「昨年の依頼件数は前の年の1.5倍に増えた」(荒巻氏)。AI時代をにらめば、単純な手続き業務に見切りをつけるしかない。

新日本も動く。会計士のノウハウをAIに学ばせて監査の質を高める取り組みを始める。「これまで気付かなかった数字を見つけられるかもしれない」。新日本の平野氏はAIと協業する未来図を描く。

振り返ればサムライだって剣で相手を倒す戦国時代の武人から高潔な人格で民衆を率いた江戸時代の上杉鷹山のような名君へとその振る舞いを変えてきた。技術革新に揺さぶられながら生きる道を探す現代のサムライたち。士業も楽じゃない。

(記事は以上です。)



日経新聞の一面に・・・



士業の方々にとって
   
   めちゃくちゃ寒い見出し




私が様々な場面でお話している事です。



士業向け経済セミナーでは避ける話(苦笑)

そして資格に逃げる大学生にも話してる事です。



サムライ業=士業は確実に

現状業務の大部分をAI人工知能に

飲み込まれて行くのは必至ですよ!!




正面から

その事実に・・・今から向き合った

士業人だけが生き残るように想う!!



これからの時代

何事も見出しにある

知識より知恵

そして行動ですね!!




実際、クラウド会計で記帳業務が楽になり、

より経営者と経営について話できたり。

付加価値のあるサービスの提供に時間を使えれば、


AIの襲来は怖くない!!


と思います。






see you…\(^o^)/





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2018年11月24日

マネーの将来

vol.180

こんにちは(^^)
オージローです!

今日は少し前のNEWSから・・・



日銀副総裁、「デジタル通貨」発行の可能性、「現金をなくすこと」のインパクトを語る

10/22(月) 13:30配信

■日銀副総裁が語る「マネーの将来」

 日本銀行副総裁、雨宮正佳氏は、10月20日に名古屋市立大学で開催された、日本金融学会2018年度秋季大会で「マネーの将来」と題して特別講演を行った。日本銀行は公式サイトでその講演内容を公開した。

 講演は「マネーの機能」「情報技術革新と支払い決済手段のデジタル化」「マネーの将来」の3つにフォーカス。「情報技術革新と支払い決済手段のデジタル化」では、「仮想通貨」「暗号資産」に関する状況を以下のようにまとめている。

 2009年に最初の暗号資産である「ビットコイン」が誕生した後、新しい暗号資産が次々と発行され、現在は2000近い暗号資産が存在すると言われている。これらの暗号資産は、デジタル情報技術の中でも、ブロックチェーンや分散型台帳技術といった「分散型」の技術に基づいていること、特定の発行者を持たないこと、さらに円やドル、ユーロといったソブリン通貨単位を用いないことを特徴としている。

 最近、学界や国際的なフォーラムでは、中央銀行が自ら新しい情報技術を活用し、銀行券の代わりに使えるようなデジタル通貨を発行すべきではないかとの提言もみられる。銀行券が急速に減少しているスウェーデンや、銀行券に関するインフラが十分に整備されていない新興国・途上国などでは、このようなデジタル通貨の発行について、真剣な検討を行う中央銀行もみられるようになっている。

■マネーの将来

 今回の講演のメインでもある「マネーの将来」では、以下の5つのポイントに触れている。

・マネーに求められる「信用」と暗号資産・キャッシュレス化の一段の進展・マネーとデータの接近・「二層構造」の意義・中央銀行の役割と機能 ここでは、これら5つのポイントに関する雨宮氏の発言の概要を見ていこう。

■1. マネーに求められる「信用」と暗号資産

 雨宮氏はまず最初に、一般に「仮想通貨」と呼ばれる事の多い暗号通貨や暗号資産について、「発行者を持たず、ソブリン通貨単位を用いない暗号資産が、信用と使い勝手を備えたソブリン通貨を凌駕する形で、支払決済に広く使われていく可能性は低いように思う」と述べている。

 中央銀行はすでにある信用を利用することで、ソブリン通貨、すなわち自らの債務を、低いコストで発行できるのに対して、暗号資産がソブリン通貨を凌駕して使われるためには、すでに確立されている中央銀行の信用と競わなければならない。しかし、暗号資産は、信用をゼロから築き上げるために、取引の検証(マイニング)のための膨大な計算や、これに伴う大量の電力消費などのコストがかかることから、暗号資産が支払決済に広く使われていく上でのハードルは、相当高いように思うと雨宮氏は述べている。

 しかし、暗号資産の基盤技術であるブロックチェーンや分散型台帳技術は有望な技術であり、これらの技術をソブリン通貨などの信用と結びつけることで、取引や決済の効率化を実現できる可能性もある。日本銀行も、欧州中央銀行との間で、分散型台帳技術に関する共同調査「Project Stella」を進めている。

■2. キャッシュレス化の一段の進展

 一方、暗号資産とは異なり、ソブリン通貨単位を用いながらデジタル情報技術を一段と活用する形での支払決済のキャッシュレス化は、今後とも進んでいくと雨宮氏は述べている。

■3. マネーとデータの接近

 3点目として、「今後、マネーとデータはますます接近していくだろう、そして、このようなマネーとデータの接近は、経済や金融の構造にも、様々な影響を及ぼしていくと予想される」との見解を示した。

 これまで民間銀行は預金を核として、支払決済サービスと信用仲介サービスの両方を提供してきたが、近年、金融分野に参入しているIT企業やeコマース企業は、ビッグデータやデータ収集のプラットフォームを核として、金融サービスを含む広範なビジネスを展開している。このように、データとマネーの接近は、金融サービスの供給構造も変化させていく可能性が考えられるとしている。

 金融サービスのユーザーである個人や企業は「情報やデータの束」とも捉えることができる。これからの金融サービス提供主体は顧客から情報やデータを預かり、これらを守りながらそれぞれの顧客のために最適なサービスの提供に努める「情報バンク」「データバンク」としての性格を、一段と強めていく。このため金融サービスの提供主体には、顧客情報の管理やデータセキュリティが、一段と強く求められることになるだろうと指摘している。

 さらに、新たに金融サービス分野に参入し、自らの債務を広範に支払決済手段として提供するノンバンクなどに金融当局がいかに関与すべきか、また、そのためにいかなる枠組みを用意すべきかといった、新たな論点も生まれており、これは究極的には金融業の定義にも関わり得る問題だとしている。

■4. 「二層構造」の意義

 4点目は、中央銀行と銀行など民間主体との「二層構造」について。雨宮氏はこの構造が今後も維持されるだろうと述べている。

 中央銀行デジタル通貨をめぐる議論では、そのメリットとして、取引や支払決済の効率化に加え、学界では「名目金利のゼロ制約を乗り越えやすくなるのではないか」との主張もある。さらには、中央銀行デジタル通貨が民間銀行の決済性預金を完全に代替すれば、民間銀行の期間変換や、さらには預金保険や中央銀行のLLR(Lender of Last Resort、最後の貸し手)機能も不要となり、金融の安定にも寄与するのではないかとの主張もあり、これは「ナローバンク論」に近い議論と言える。

 しかし、中央銀行によるデジタル通貨の発行が、金融政策の有効性向上や金融安定に本当に寄与するのかについては検討すべき点が数多く残されている。たとえば、名目金利のゼロ制約を乗り越えるには、現金をなくす必要がある。仮に中央銀行がそのデジタル通貨の金利をマイナスにしても、現金が残る限り、これへの資金シフトは起こるからだ。しかし、現在広く利用されている現金をなくすことは、決済インフラをむしろ不便にすることになる。

 また、現金には電力に依存しないというメリットがあることは、先日の北海道の地震でも示された通りであり、これらを踏まえれば、現金を今、あえてなくすことは、決済インフラの提供を通じて経済社会に貢献することを使命とする中央銀行として、採り得ない選択肢だとしている。

●日銀がデジタル通貨を発行する可能性

 また、中央銀行が、現金の代替にとどまらず、預金まで代替し得るような汎用性の高いデジタル通貨を発行することについては、これが金融安定や金融仲介に及ぼす影響について慎重な検討が必要だとしている。たとえば、人々がモバイル端末等を通じて簡便にアクセスできる中央銀行デジタル通貨が発行され、そのもとで金融システムにストレスが生じた場合、預金から中央銀行デジタル通貨への資金シフトが起こることが考えられる。すなわち、従来は人々が銀行に来店し現金を引き出す形で起こっていた「取り付け」が、デジタル化された形でより急激に起こり得る。

 また、中央銀行デジタル通貨が、現金だけでなく預金まで代替していった場合、銀行の信用仲介を縮小させ、経済への資金供給にも影響を及ぼし得ることになる。このように、中央銀行デジタル通貨が預金を代替する形で、これまでの「二層構造」を「一層」にしていくことには、民間イニシアチブを活かした成長資金の配分といった観点からも、論点が多いとしている。

 また、雨宮氏は、日本銀行は現在、一般の支払決済に広く使えるようなデジタル通貨を発行する計画は持っていないと述べ、デジタル通貨の発行について検討している海外の中央銀行も、取引の効率化や信用リスクのない支払決済手段の提供などを狙いとしており、預金の代替を目的に掲げている先は見当たらないと指摘。このことを踏まえても、中央銀行と民間主体による二層構造は、今後とも維持されていく可能性が高いとしている。

■5. 中央銀行の役割と機能

 最後に雨宮氏は、キャッシュレス化が進んでも、中央銀行の金融政策やLLR機能は今後とも維持され、有効であり続けるとの見解を述べ、キャッシュレス化が今後さらに進んだ場合の金融政策への影響について3つのケースを例に挙げている。

 第一のケースとして、円などのソブリン通貨単位で表示されない暗号資産が、ソブリン通貨を凌駕する形で支払決済に広く使われる場合は、理論的には「ドル化」のように他国通貨が流通するのと類似の状況となり、金融政策の有効性は相当失われることになる。しかし、雨宮氏は、このような暗号資産が取引に広範に使われていく可能性は低いように思うとの見解を示した。

 第二のケースとして、キャッシュレス決済手段が預金同様、銀行の債務という形をとっていたり、決済が預金の移転を伴う場合、金融政策の有効性が損なわれることは考えにくい。実際、これまでも小切手やクレジットカードなど預金の移転を伴う様々な決済手段が登場したが、これらによって金融政策の有効性が大きな影響を受けた訳ではないとしている。

 第三のケースは、伝統的な銀行とは異なる主体が、自らの債務として、円などのソブリン通貨単位で表示される決済手段を広く提供する場合だ。中国のAlipay、WeChatPay、 ケニアのM-Pesaなどグローバルに普及しているサービスがあるが、これらはノンバンクが広範なネッティングサービスを提供することと類似しており、これに伴い、いくつかの新たな論点も生じ得るとしている。

 たとえば、このようなサービスが拡大すれば、マネーサプライの流通速度を変動させ、従来からの定義に基づくマネーサプライと経済活動との関係を一段と不安定化させるかもしれない。また、自らの債務を広く支払決済に提供するノンバンク企業を、金融安定の観点からどのようにモニタリングすべきかといった問題もある。しかしこれらの問題は基本的には、統計や制度、あるいは金融政策運営手法の見直しなどを通じて対処可能なものだとしている。

 雨宮氏はこれらを踏まえ、キャッシュレス化の進行による金融政策への影響は、基本的には対応が可能なものであり、金融政策の有効性が損なわれる可能性は低いとしている。

■走りながら考えるしかない

 雨宮氏は、講演の最後に、これらの予測の賞味期限は、せいぜい2年から30年程度だと述べ、情報技術革新の発展のスピードに言及。今後、量子コンピュータやAIの進歩が、金融や経済社会をどのように変革していくのか、「我々は走りながら考えていくしかない」と述べた。

 そのうえで、極端な思考実験をするならば、情報やデータのネットワークや処理能力がさらに飛躍的に発展し、世界中の人々が広範な財やサービスの直接交換についてマネーを介さずに瞬時に合意でき、その履行まで確保されるようになれば、最早マネー自体が不要となっていく可能性すら考えられない訳ではないとしている。

 講演の全文は日本銀行のウェブサイトで公開されている。

MONEYzine



ma10108.jpg




この傾向が加速して日本が一気に

キャッシュレス社会に向かっていく

可能性が出てきました。



日本のキャッシュレスは世界に比べ、

遅れているとされます。



クレジットカードの使用については過去、

小売店側が少額の決済を嫌がったこと、

手数料が高いことなどから

消費者に現金払いを強いていた気がします。



特に家電量販店などでは支払いが

現金ではなくカードだと割引率が低くなるため、

わざわざ銀行でキャッシュを

ごっそり引き出していたわけです。



販売側にも悩ましい問題はありました。



クレジットカード手数料の高さには唖然とします。

ある企業の場合、

VISA、MCでは、基本が約1.7%台なのですが、

そこに様々なフィーが上乗せされ、

最終仕上がりは月平均2.1-2.2%

ぐらいまで跳ね上がります。



プラチナカードやリワードプログラムが

充実しているカードホールダーの手数料は

通常よりはるかに高いのです。



顧客のポイント分を販売側が

払っているような仕組みなのです。



また、AMEXの費用はVISA、MCに比べ

ずっと高く、企業としては

あまり扱いたくないカードの一つです。と・・・



一方、デビットカードですと

手数料は同じ金額でも極めて安い手数料です。



デビットカードは「信用機能」がないため、

追加請求が発生した時に問題があります。



ホテルなどもクレジットカードを

求めるのはそこでしょうね。




よって、業種によってはクレジットカードは

今後も存続すると思いますが、

いわゆる少額決済や単発決済は

デビットカード、ICカード、

それに、今後普及するであろうQRコード決済の

時代になることは時間の問題と考えてよいと思います。



この背中を押すのが政府ではないか、と考えています。

政府のメリットは大きいでしょう。



一つは紙幣を流通させるコストが急減し、

偽札対策も緩和されます。

また2020年のオリンピックに向けて

外国人の利便性を高めることもあります。

が、最大のメリットは税務当局だと思います。

小売店側からすればすべて電子記録が残るため、

「ざる勘定」が出来ません。

逆に顧客からすれば支出履歴が残ってしまうという

不便さがあり、後で何かあって調べられたら

分かってしまう可能性が高いという透明性が出ます。



逆に、日本はキャッシュ故の不透明な支出を

許してきた、とも言えます。



では、キャッシュがなくなったら困るビジネスは

何でしょうか?



縁日や屋台、一部の飲食店、個人商店、アダルト系、

反社会的グループ関連のビジネスなどは困るでしょう。

公衆浴場ではお年寄り対策として

IC系カードではないと難しいかもしれません。



一方、小口カード決済を早急に普及すべき業界は

タクシー、ファーストフード系が思いつきます。

例えばラーメン店などで初めに自販機で

チケットを購入するのは顧客サービスの観点からして

「いかしていない」と思います。

座ってメニューみて注文して

QRコード決済にした方が

ずっと気楽かもしれませんね〜〜〜



いまだに現金至上主義のような方も

いらっしゃいますが、個人的にはもう勘弁、

と思っています。



私のビジネスでは現金扱いが一切なくなり、

業務効率性は大きく改善しました。



使う方も受け取る方も「習うより慣れよ」

だと思います。






see you…\(^o^)/






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2018年11月23日

支払いのない世界

vol.179

こんにちは(^^)
オージローです!



金融とITの融合

「フィンテック」って何?




どんなサービスが生まれてるの?



2015/12/10(木) 14:07配信



約2年前の記事ですが・・・

今日は、

おさらいと若干の振り返りを

したいなーと思っています。


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金融業界を中心に「フィンテック(FinTech)」が注目を集めています。フィンテックとは、金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、最新のIT技術を使った新しい金融サービスを指します。これまでもITを活用した事例は数多くはありましたが、従来のサービスとどんな違いがあるのでしょうか? フィンテックの特徴と新たなサービスをまとめてみましょう。

ITと金融の融合から生まれるさまざまなサービス
 金融業界は、これまでもITを使ったサービスと無縁だったわけではありません。オンラインバンキングやオンライン株式取引など、ネットを経由した多様なサービスが提供されています。しかし、金融規制の厳しい状況下では、必ずしもユーザーのニーズに応えきれていない部分がありました。フィンテックは、ユーザーの細かなニーズをくみ上げたサービスを実現したり、モバイル機器での金融取引を主流にしている点などが、従来の金融機関が提供するサービスとは異なります。

 具体的に、フィンテックにはどんなサービスがあるのでしょうか。その代表例を見てみましょう。

【決済&送金サービス】
金融機関の口座番号を使うのではなく、SNSのIDやモバイルアプリなどを使って、個人間でお金のやりとりをすること。「LINE Pay」や「フェイスブックで送金」などが該当します。このほか、スマートフォン(以下、スマホ)やタブレット端末をクレジットカードの決済端末として活用する「グーグルウォレット」「アップルペイ」なども。

【資産管理&運用】
金融機関(銀行やカード会社、証券会社など)とネット上で連携し、資産を管理する。ライフプランに合わせた資産のシミュレーションができるサービスも。スマホの家計簿アプリ「マネーフォワード」は、この代表的なサービスの1つ。

【投資&融資】
金融機関を介さずに、インターネットを通じて個人や企業がお金を集めたり、貸し出したりできるサービス。ネット上で不特定多数の人から資金を集める「クラウドファンディング」や、お金を借りたい人や企業と貸したい人や企業を結び付ける「ソーシャルレンディング」などがあります。

【仮想通貨】
国や中央銀行が管理する通貨ではなく、オンラインサービス上で貨幣価値を持つ電子通貨サービス。ネット上の取引所で自国の通貨と交換・購入し、データでお金をやりとりするため、国際送金時などの手数料が安い世界中で日常的に使えることを目指した仮想通貨「ビットコイン」が注目を集めました。


フィンテックの広がりで世の中にどんな影響が?
 金融業界の「産業革命」と称されるフィンテックですが、その普及が進むと、既存の金融機関が手掛けるビジネスを侵食するとの見方があります。

 国内大手3行は近年、フィンテックをサービスに生かすための取り組みを本格化させました。三菱東京UFJ銀行は2013年に米シリコンバレーにイノベーションセンターを設置し、社員を常駐させています。 三井住友銀行も15年10月、フィンテックの開発を手掛ける専門部署を立ち上げました。 みずほ銀行は同年10月から、コンピューターが資産運用の助言を行う「ロボ・アドバイザー」を使ったサービスを、メガバンクで初めて提供しています。 地銀でも、静岡銀行はSBIホールディングスと共に、家計簿や会計ソフトのITベンチャーと提携したり 、千葉銀行 もビッグデータ分析を手掛ける企業と初協業したりと、従来のビジネスモデルを打破し、フィンテックに活路を見出す動きが活発化しています。

 新たなサービスの誕生に期待が高まるフィンテックですが、懸念点もあります。ネットを介するため、常にサイバー攻撃のリスクが付きまといます。預金口座の個人情報がネット上に流出したり悪用されたりしないよう、より強固なセキュリティ対策は重要な課題です。

日本国内での動き
 コンサルティング大手、アクセンチュアの調査によれば、14年のフィンテック関連企業への投資額は世界で約122億ドル。 13年の40.5億ドルと比べると、3倍に達しました。日本国内に目を向けると、14年のフィンテックへの投資額は約5,440万ドル。この投資額にも表れているように、フィンテックが欧米で急成長を遂げる一方、日本は「周回遅れ」とやゆされるほど遅れを取っています。

 このような状況を受け、日本政府は本格的にフィンテック関連サービスを後押しし始めました。金融庁は15年9月15日、決済に関する金融審議会を開き、フィンテック普及を見越した新たな法整備の必要性を議論。現行法では、銀行の持ち株会社が傘下にできる子会社は金融業務に限定されていますが、これを緩和することでIT企業への出資や電子モールの運営が可能になる見通しです。また、現在法規制の対象外である仮想通貨取引については、利用者保護を目的に現金と交換できる取引所を免許制や登録制にする対応が検討されています。 また、経済産業省は同年10月にフィンテック研究会を開催し、今年度内にフィンテックに関する調査を実施すると発表しています。

 時間や場所の制約がなく、手軽に金融サービスを受けられるのは、消費者にとって大きなメリットがあるでしょう。フィンテックによって、より便利な金融サービスが普及すれば、いずれ財布を持ち必要がなくなる……、なんて未来が訪れるかもしれません。

(南澤悠佳/ノオト)




変革のキーワードの1つ

Fintec  〜金融とITの融合〜



この記事読むと

誰もが容易かつリアルに

イメージ化出来るでしょう!!



銀行の主要業務である

決済の収益モデルが変わり、

必ずしも銀行でなくてもよくなる。。。




まさに、

今まで金融業界の聖域だった業務の

垣根がなくなり、現金支払いが無い時代が

一気に押し寄せる。




カーシェアの代表格である

米ウーバーテクノロジー社の

取り組みも画期的です。



シェアエコノミーが

新たな雇用も生み出しますね。



日本はこのままでは益々、

新たな領域への対応に

遅れを取ることになるでしょう。



時代や技術の流れに応じて、

構造を変える決断、英断をする

経営者や政治家が

出てくるのでしょうか???







see you…(^^)






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2018年11月22日

ASEANとは

vol.178

こんにちは(^^)
オージローです!



今日は アセアン(ASEAN)とは・・・




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東南アジアの10か国が加盟する経済や

社会の発展のためにつくられた協力機構である。




本部はジャカルタ、

総人口は 6億4000万人 となり、

5億人 を抱えるヨーロッパ(EU)

よりも多い事になります。



サミットと同じように年に1回、首脳会議が

10カ国の持ち回り(議長国)で行われます。




ところで・・・

よく耳にする『G5』とか『G8』という

国の表現を

『グレート(偉大な俺たち)8カ国』と

思っている人はいませんか!?




正式には

『Group of 8(グループオブエイト)』ですね。



以下、補足です。



出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigationJump to search
東南アジア諸国連合
Association of Southeast Asian Nations
加盟国各公用語での表記
標語: 一つのビジョン、一つのアイデンティティ、一つの共同体
アンセム: The ASEAN Way

ASEAN本部(ジャカルタ)
南緯6度14分20.4秒 東経106度47分57.2秒

東南アジア諸国連合(とうなんアジアしょこく れんごう、

英語: Association of South‐East Asian Nations、

ASEAN [ˈɑːsi.ɑːn] AH-see-ahn)は、東南アジア10か国の

経済・社会・政治・安全保障・文化に関する地域協力機構。

本部所在地はインドネシアの首都ジャカルタ。



2009年以降、アメリカや中国など50カ国あまりが

ASEAN大使を任命し、ASEAN本部のある

ジャカルタに常駐。

日本も2011年5月26日、

ジャカルタに東南アジア諸国連合

(ASEAN)日本政府代表部を開設し、

ASEAN大使を常駐させている。



域内の総人口は6億2000万人(2014年)を

超えており、5億人(2014年)の人口を抱える

欧州連合 (EU) よりも多く人口増加率も高い。



2013年の加盟国の合計のGDPは

2兆4,104億米ドルであり、

日本のGDPの約半分の規模である。



ASEANを一つの国家として見た場合、

世界7位の規模を持つことになる。



ASEAN経済共同体のAECを発足させようとしている。

2015年末に向けて発足する予定で、

主にASEAN各国同士の経済協力を目的としている。

域内の物品関税が9割超の品目数ですでに

ゼロとなるなど高水準のモノの自由化を促そうとしている。


以下、省略。







see you...\(^o^)/






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posted by オージロー at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ASEAN

2018年11月21日

マレーシアのアルコール事情

vol.177

こんにちは(^^)
オージローです!



今日はマレーシアのアルコール事情について

綴っていきたいと思います(^^)



お酒の価格は日本の◯倍!?



ma021.jpgma022.jpg



マレーシアでは、

人口の約60%がイスラム教徒。



つまり大半の人間がお酒を飲まないため、

酒税はかなり高めに設定されています。



販売価格帯は、日本のおよそ2〜3倍。



たくさん飲む人は酒代の方が

食事代より高くつくことも珍しくなく、

仕事終わりの一杯を楽しみにしている

海外からのビジネス出張者にとっては、

ちょっと辛いところですね。



今回は、

マレーシアでのアルコール事情について

詳しくみていきましょう。



イスラム教国のマレーシア、

お酒はどこでも買えるのでしょうか!?



マレーシアはイスラム教国とはいえ、多民族国家。

都会では、ホテル、レストラン、パブ、カフェ、

食堂など、ほとんどの場所でアルコールの

メニューをオーダーすることができます。



ただしマレーシアでは、ビールを除き

アルコール度数10度を超えるお酒を扱う場合、

別途ライセンスが必要になるため、小さな店舗

などでは“ビールのみ”という場合もあります。



カクテルやスコッチが飲みたい場合には、

入店前に確認しましょうねー



また、スーパーやコンビニエンスストアなどでも、

アルコールを購入することができます。



大型ショッピングモールへ行けば、日本酒や焼酎、

梅酒など日本製のお酒も売られていますが、

価格は日本の3倍程度。



現地の食堂などでビールを飲む場合、

日本とさほど変わらない金額なので、

1食あたり300円もあれば済む

マレーシアの飲食費からすると、

お酒は結構な金額です。



気を付けたいのは、同じ系列のコンビニでも、

場合によっては

アルコールの取り扱いにバラつきがあります。

これは、オーナーがムスリム(イスラム教徒)で

あるかどうかなどが影響しているようです。



できるだけお得にアルコールを楽しみたい人は・・・

ma023.jpg



マレーシアでは入国の際、

1リットル以内の酒類を免税で

持ち込むことができます。



日本酒やワイン、ウイスキーなどは現地で買うと

特に割高になってしまうので、長期滞在する人は、

好みの銘柄を持参するのもおすすめです。



現地調達する場合は、華僑系のスーパーなどで

売られている中国製のビールが最も格安です。



また現地では、日本では見かけない

「アルコール度数8〜16」という

ハイアルコールビールが売られているのも特徴。



価格も、500mlサイズの缶でRM6(約190円)程度。

1本で2本分酔いたい人には嬉しいかも・・!?

いかがでしたか?



出張中のお楽しみともいえる仕事後の一杯。

マレーシアは“グルメ天国”とも言われるほど、

多彩な料理をリーズナブルに楽しめる国なので、

お酒好きの人は、ぜひとも

アルコールと合わせて堪能したいですね。



他の飲食費に比べ、アルコール類が

割高であることは否めませんが、

ご覧いただいたとおりいくつかの方法も

ありますから上手に活用してみてくださいね。






see you…♪( ´θ`)






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オージロー
マレーシア・ペナン島に移住しています! 仕事は資産運用のコンサルタントをしています(^o^) 海外には投資案件の現地視察と遊びを兼ねていく機会が多く、 シンガポール、香港、マレーシアなどASEANを 中心に活動しています。 海外に行って思うことは 「あ〜 なんて日本って良い国なんだろう!!」 治安が良く、飯は美味い!  四季があり、自然環境にも恵まれ、 温泉も観光地も・・・ そんな素晴らしい日本ですが、 ことお金に関しては 全く駄目な国に成り下がってしまいました・・・涙 それって、誰のせい??? 日本人は、海外の方からよく金融リテラシーが低いと言われます。 なぜでしょうか? それは、わたしたちが悪いのか・・・? そうじゃないんです! ここマレーシア・ペナン島から そんな感じのことを 情報発信していきます。 一緒に楽しみながら学んでいきましょう!
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