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2015年03月31日

空港で外貨両替するべきか・・・!? その3

羽田空港などの空港のホームページを

のぞいてみてください。







計算すると、

あたりまえに

前日のブログに書きました、

手数料にほぼ近い金額を

取られています。





これは投資に限らず・・・

海外旅行でも必要な知識ですね。





空港ではなくて、

街の両替屋の方が良いのです。






私は、HSBC銀行のATMで

1%以下の手数料で、引き出しています。






FX口座から空港での引き出し・・・

というのもあるみたいですね!





この、為替両替というのは、

海外居住者、海外旅行者の

永遠の課題でもあります。






今後も色々なノウハウを

ためていきたいと思いますが、

とりあえず、空港は絶対ダメですね。




では、

飛行機で海外に着いて、

タクシーに乗るのに

現地の外貨が必要なのに

その場合はどうしたら良いの・・・!?





それは

間違いなく

HSBC(香港上海銀行)口座でしょう。





HSBCを知らないかたは、

私のブログ「HSBCについて」を

お読みくださいねー






単純に

とにかく安くて早くて楽なのです。





ということで、




See you・・・*\(^o^)/*




2015年03月30日

空港で外貨両替するべきか・・・!? その2

それでは今日も

張り切って参りましょう!!



外貨をどこで両替するべきか・・・!?



「空港で外貨両替はしない方がよい」


という話をよく聞きますが、




実際




空港で外貨を両替する事は、

本当にやばいです!





手数料が想像している以上に、

高くついてしまいます。






では、

どれだけ手数料に差が

あるのか?





この事実は、海外に行かれる方には、

絶対に知っておいてほしい内容です。






例をあげますね。




以前、1000香港ドル札(以下、HKD)を

2枚用意して2つの場所で

円に両替をしました。





当時は、1HKD=10円でしたので、

10000円札と交換できるイメージ
で、

捉えてください。



2つの場所・・・




1)羽田空港

2)マカオのカジノ


です。





返って来た金額は・・・





1)7500円
2)9200円


です。




あれ?




10000円の予定が、

7500円? あれ?




すでに、

この結果を見て、

おわかり頂けると思いますが、





空港での両替は、
論外なのです((((;゚Д゚)))))))






そんな馬鹿な!・・・と思うかた。





羽田空港などの空港のホームページを

のぞいてみてください。





2015年03月29日

空港で外貨両替するべきか・・・!? その1

海外旅行が大好きな私、

今でこそ毎月のように

海外を飛び回っていますが、




サラリーマン時代には、

年に二回ほどしか海外旅行は

いけませんでした…



普段、日本にいるだけでは、

なかなか意識ができないのが

「為替」です。





毎日、「為替」は、あたりまえに

ニュースに登場しますが・・・




1USDが120円と言われても

正直、あまり実感がないですよね・・・




でも、「為替」って

学べば学ぶほど

面白いんですよ^o^




円安傾向にある、今の円に対して、

「外貨」をしっかり学ぶことで、

自身の資産運用を

大きく加速させていきましょう!





まずは

「空港で外貨両替するべきか・・・!?」

についてです。




それでは
次回をお楽しみに・・・


See you・・・*\(^o^)/*








2015年03月28日

オフショアバンク3

今日は、

オフショアはなぜできたのか・・・

について、誕生した理由を紐といて参りましょう!




オフショアを設置した側の理由ですよ。



オフショアバンクがあるオフショア域が

なぜ生まれたかっていう歴史の話
なんですが・・・




これは、結論から言えば

人為的に生まれたものです!!




じゃあ、誰がつくったかと言うと、

実はイギリスなんですね。



大英帝国(イギリス)が19世紀の後半から20世紀初頭にかけて

世界中に植民地をもってました。






で、その植民地に行った人たちに対してのベネフィット(メリット)として

オフショア域っていうのをつくった訳です。

って言うのが、ひとつの大きな理由です。




と同時に、つくった大英帝国としては、





植民地っていうのは、未開の地で、基幹産業も無くて、雇用も創出できない。

この状態では、ようするに本国に利益還元ができないので

英国政府としては非常に困ると・・・







それを打破する為にどうするかって言うと、





植民地の外からお金が集まるような環境をつくったうえで、

植民地の外から植民地にお金が集まるようにする為に

つくった場所です。






 
ですから






一般的な例、アジアでいうと

昔イギリスの植民地であった香港

それから、シンガポールマレーシアインド

この4つを比べるとわかるんですが・・・




インドは、基幹産業としてお茶と綿花(コットン)ですね。

それがあったんで、別にあえてオフショアにしなくても

本国への利益還元ができるということで、

オフショアになっていません。




マレーシア、これもゴム産業やスズの産業があるので、

ここも、あえて英国政府としては、自分たちに利益が取れるので

オフショアにしなかったのです。




じゃあシンガポールと香港はというと、

ここに関しては、産業が何にもないんですね。



2つの国の共通しているポイントっていうのは、

唯一、いわゆる中継貿易をする為の

港としては、とっても良い位置
に位置していたというこてです。

これが2つの国の大きな特色なんですね。




シンガポールと香港は、

産業が何にもないんであえてそこをフリーポート

またお金が集まる環境を意識的につくって

オフショア域として発展させてきたっていう歴史的な背景があります。





こうやって考えてきますと




最近、お客様と話をしててよく話題に出るんですが・・・




いずれ、オフショアが無くなってしまうんじゃないかと

そういう話がよくでます。

  

次回はそのあたりは

今後どうなっていくのかをやっていこうと思います。




じゃっ今日はこのへんで・・・


See you later(^^)/~~~








2015年03月27日

オフショアバンク2

今日は、オフショアと聞いて

一般の人が持つイメージについてお話していきます。





みなさんは

オフショアと聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?






あまり良いイメージをお持ちではない方もいらっしゃると思いますが・・・





世間一般のかたの持つイメージもそうなんです。





*無税・軽課税による税金逃れ。

*お金の避難場所

*お金の洗濯(マネーロンダリングを行うところ)

*金持ち天国=自分には縁がない。

など・・・





というような印象の方が強いと思います。





ただ、私個人的にはこれらのイメージで言われるのを

否定している部分が強いんです!!






なぜなら、





結論から言ってしまうと

オフショアバンクっていうのは、お金持ちの為にある訳ではなくて、

逆にこれからお金を作りたい、資産を作りたい人たちが

充分利用できるだけの条件と価値がある銀行だとおもいます。





昨今、いろいろな経済誌をみていると

日本の金融機関を含めてガラパゴス銀行っていう言い方を

していることがあります。





これは、ガラパゴス携帯からきている言葉だと思うんですけれども

それだけ日本の金融機関っていうのは

遅れているのです。




先日、あるかたとこんな話をしたんですよ。

日本の銀行、メガバンクのキャッシュカードを持ってても、

海外に持って行っても何の役にも立たないと・・・





昔、三菱東京UFJが海外のATMで使えるキャッシュカードを出したらしいんですけど、

それも無くなっちゃって・・・全く使い物にならないと。

何でですかね〜 みたいな話になったんですけども

これはもう、はっきり言って、

日本の金融当局の規制のお陰でしかありません!!





で、なんで規制するかっていうと・・・





日本の金融機関を海外の金融機関との競争下において

守るため。

と、いうことで、

それだけ日本の金融機関ってのは遅れてます!!




で、逆に遅れている金融機関がスタンダードだと思ってしまうので

海外の・・・  

例えば、オフショアの

HSBCなんかの話をすると、

そんな銀行本当にあるんですか???

とか、

そんな口座、本当に使えるんですか???

とか

結構ネガティブな反応がかえってくるんですね。。。




ですから、これは本当にみなさんに知っていただきたいことなんですが、

日本の常識は世界からみると非常識っていうことが

多々あるということことが言えると思います。




オフショアバンクに関してもこの定義がハマルんじゃないかなと

思います。



See You・・・




2015年03月26日

オフショアバンク1

オフショアバンクの定義とは・・・





オフショア金融センターに登記上の本店を持つ銀行を

オフショアバンクと言います。










では、オフショアバンクとはどんなところかと・・・






まず、

1、軽課税もしくは非課税環境にある。

つまり、お金に働いてもらう為には非常に有利な環境にあるといえます。

2、政府による法規制が最小限の設定になっている。

つまり、レッセフェール(自由放任主義的)な法政になっている。

3、顧客の秘密を厳守する。

非常に厳密に守られている。

例えば、スイスの銀行法において、行員が就業中に知り得た

顧客の秘密に関しては、銀行を退職した後に情報を漏らした(バラした)場合、

刑事罰の対象になります。・・・というような

厳しい規制があります。

4、資産保護の法体系が整備されている。

これは、当然ですよね。

お金が集まるにあたってお金がきちっと保護されるという法体系が整備されています。

5、信頼性の高いインフラと金融システムが完備されている。





では、そのオフショア金融センターはどこにあるのか?





日本から見た場合に、

一番近いオフショア域というのはアジア地域ですね。





みなさんご存知かもしれませんが

香港、シンガポール、

そして・・・

マイナーですが、マレーシアのラブアン島

アジアにおいての

オフショアになっている訳です。





世界を見渡すと

約8地域、40ヵ国がオフショアになっています。





あとは、有名どころですと、

カリブ海地域はバージンケイマン諸島

西大西洋地域はバミューダ諸島

中央アメリカはパナマ

ヨーロッパ地域は、マン島・モナコ・スイス

地中海と中近東地域は、バーレーン・ドバイ

インド洋はモーリシャス

南太平洋は西サモア

いっぱいありますね〜





では、次回は

オフショアと聞いて

一般の人が持つイメージについてお話していきます。




See you・・・





 

2015年03月25日

オフショア銀行口座の上手な使い方 〜オフショア口座を持っただけでは、節税は出来ない!?〜

オフショア銀行口座の上手な使い方

〜オフショア口座を持っただけでは、節税は出来ない!?〜


世間ではオフショア口座を作り、オフショア口座に資産を移せば、

それで節税が出来るという間違った情報が流れています。

また、オフショア口座を持ってはみたものの、

休眠口座としてしまっている方も多いようです。





本当に節税を考えるのなら、

取るべき方法、

オフショア口座を開設する意味を

しっかり学ぶ必要があります^o^



次回から一緒に学んでいきましょう!




2015年03月24日

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2015年03月23日

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この本を読んであらためてもっと世界を知りたいと思いました(^o^)


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2015年03月22日

海外逃亡します。。。笑

明日やろうは馬鹿野郎!!




最近事務仕事が気乗りしなくて。

参った…汗

後回しのつけがまわってて…マジ反省




自分に喝!!






4月は約三週間海外逃亡してきます(笑)

セブ島に二週間の語学留学して、

その足でマカオ→香港を満喫してきますよ〜




自分らしく

生きたい生き方ができて

本当に幸せです(((o(*゚▽゚*)o)))







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オージロー
マレーシア・ペナン島に移住しています! 仕事は資産運用のコンサルタントをしています(^o^) 海外には投資案件の現地視察と遊びを兼ねていく機会が多く、 シンガポール、香港、マレーシアなどASEANを 中心に活動しています。 海外に行って思うことは 「あ〜 なんて日本って良い国なんだろう!!」 治安が良く、飯は美味い!  四季があり、自然環境にも恵まれ、 温泉も観光地も・・・ そんな素晴らしい日本ですが、 ことお金に関しては 全く駄目な国に成り下がってしまいました・・・涙 それって、誰のせい??? 日本人は、海外の方からよく金融リテラシーが低いと言われます。 なぜでしょうか? それは、わたしたちが悪いのか・・・? そうじゃないんです! ここマレーシア・ペナン島から そんな感じのことを 情報発信していきます。 一緒に楽しみながら学んでいきましょう!
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