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2019年04月04日
景気循環の経済理論
vol.314
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
どん底時に起こりうるガラガラガッシャンとは?
終戦直後の更地状態から
再スタートし
日本はこれまで飛躍的な成長を
続けてきました。
当時は
食料も物資も不足していた為
先人達は必死に復興を
目指しました。
高度経済成長時代にはじまり
世界2位のGDPに及ぶ
経済大国になることができました。
( 現在は中国に抜かれ
世界第3位ですね。 )
あれも欲しい!!
これも欲しい!!
というニーズに応えるため
企業は製品やサービスを
大量に作り続けますが…
どこかで“ニーズ”に限界がきます。
テレビもエアコンも車も
すでに持ってしまったので
需要が一気に冷え込みます。
経済がピークの時に
つまり、工場がフル回転して
供給体勢が最高潮の時に
急激にニーズが冷え込んできます。
ニーズが冷え込む。
または、
なくなってしまうことから
不景気の兆しが見え始めます。
工場なども
縮小せざるを得ません。
供給 >> 需要という状況は
なかなか解決できず
雇用も、平均給与も減っていき
徐々に不景気に突入していきます。
その状態は
35年間ほど解決できず、
明治維新や
第二次世界大戦のように
これまでの制度なり
経済自体が
積み上げた積み木が
一気に崩れてしまう…
ガラガラガッシャンになる
『 革命 』のような
イベントが起こります。
そこから
また再スタートがはじまり
需要 >> 供給の時代がはじまり
また35年ほどかけて
景気が上がり続けるのです。
こうした景気循環の
経済理論から
今は景気の底から
脱出し、
緩やかに回復に転じている過程。
と言われています。
see you…♪( ´θ`)
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続けてきました。
当時は
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経済大国になることができました。
( 現在は中国に抜かれ
世界第3位ですね。 )
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企業は製品やサービスを
大量に作り続けますが…
どこかで“ニーズ”に限界がきます。
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需要が一気に冷え込みます。
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つまり、工場がフル回転して
供給体勢が最高潮の時に
急激にニーズが冷え込んできます。
ニーズが冷え込む。
または、
なくなってしまうことから
不景気の兆しが見え始めます。
工場なども
縮小せざるを得ません。
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なかなか解決できず
雇用も、平均給与も減っていき
徐々に不景気に突入していきます。
その状態は
35年間ほど解決できず、
明治維新や
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これまでの制度なり
経済自体が
積み上げた積み木が
一気に崩れてしまう…
ガラガラガッシャンになる
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そこから
また再スタートがはじまり
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