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2019年05月19日
日本人
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
タイトルは
「 日本人 」
↓↓↓
新品価格 |
この本は少しだけ難しいですが
日本人全員に読んでほしいと
感じた1冊です。
海外投資の第一人者である
橘玲氏が
「 日本人 」とは
どういう人種か?
という事を徹底的に
分析しています。
本当に「 徹底的に 」です。
もちろん巷に溢れているような
アメリカ人は利己的で
自己主張が得意
日本人は集団主義的で
自己主張が苦手
なんていう
単純な話ではありません。
日本人は「 和 」を重んじるといい
東日本震災で略奪も無く
助け合う姿が
世界でも絶賛されました!
一方で、先進国の中で
最も寄付をしないのが
日本だとも言われています。
日本に住んだ欧米人が
日本人は隣人を助けず冷たい
と言ったという
エピソードがあります。
和を重んじてる割に
ドライなところがある日本人。
利己主義的だと言われる割に
隣人を助けたりする欧米人。
世間一般の日本人論と現実は、
矛盾があるように思いますが…
この本を読んでもらえば
日本人という人種が
他国人とどう違い
どういう性質の人種なのか
分かります。
寄付をしない理由…
町中で困っている人をたすけない理由…
そればかりか
なぜ日本にだけ過労死があるのか?
上司の飲み会に
毎度ついていくのか?
新卒一括採用なのか?
特定の宗教が浸透しないのか?
あらゆる日本人に対する傾向に
一本の筋、答えが
通るような気がします。
日本は失われた30年で
元気を失っていますし
先行き不安な未来を
漠然と感じています。
そんな中で日本人として
今の世の中を幸せに生きるには
どうすれば良いのか?
非常に難しいテーマですが
本著を読み、
客観的に日本人を知り
世界を知ることで
一筋の光が
見えてくるような気がします。
非常に興味深い内容です。
ぜひ読んでみてください!
see you…♪( ´θ`)
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2019年05月02日
2030年世界はこう変わる
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「 2030年世界はこう変わる 」
↓↓↓
2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」 新品価格 |
本著は米国国家情報会議が
アメリカの国家戦略を
策定する者に対して
基本的に頭に入れておくべき
近未来の世界トレンドが書かれている
レポートの和訳です。
このレポートの第一義として
アメリカ大統領のために作られる
という事実があります。
大統領に就任をすると
まず、この中長期展望のレポートを読み
国家戦略の方向性を決めるそうです。
多忙な大統領のために
エッセンスを端的に
まとまめている一冊で
中長期的な世界展望を
広範囲の情報から
予測しています。
当然予測される未来というのは
ひとつではなく様々な
予測がされます。
欧米が没落していく未来…
南アジアの紛争を解決をきっかけに
米中が協調する未来…
世界的な格差社会が大きく広がり
勝ち組対負け組の構図に
世界が引っ張られる未来…
そして技術の発達によって
公的機関ではなく
民間や個人が支配権を握る未来…
現代のあらゆる情報から
人口問題など動かしがたいトレンドと
技術革新や米中対立など大きく動く
トレンドに整理し
的確に分析して
起こりうる未来を
いくつか予測しています。
幅広い情報を端的にまとめているので
ひとつひとつの情報は
深くはありませんが
今、世界で起きている事を理解し
“大局”を理解するには
非常に重要な一冊だと思います。
大統領に読ませることを
第一義的に考えているので
本当によくまとまっていると思います。
see you…♪( ´θ`)
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2019年04月25日
外貨を稼いだ男たち
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「 外貨を稼いだ男たち 」
↓↓↓
外貨を稼いだ男たち 戦前・戦中・ビジネスマン洋行戦記 (朝日新書) 中古価格 |
2011年発売の古い本になります。
中古本をお求めくださいねー
私は7年以上前の
1ドル80円の円高の時から
実際に海外に足繁く通い
外貨を得ながら
東南アジアの成長を
自らの資産形成に
活かしてきました。
そのように自由な動きができるのは
“日本のパスポートが最強である”
という事が
ひとつの大きな要因です!!
日本人というのは
海外から信頼されており
ほとんどの国でビザ無しで入れます。
中国人であれば
ヨーロッパに入るためにも
大変な手続きが必要だったりします。
では、なぜ日本人は信用されており
日本のパスポートは最強に
なったのでしょうか?
答えは簡単です。
江戸末期の開国以降
日本人は海外に進出することが
徐々に増えていきましたが…
先人の日本人達が
海外で“信用に足る”態度を
とってきたからなのです。
日本人の信用が大きいのは
本当に先人達のお陰なのです。
さて、前置きが長くなりましたが
本著はそんな先人達が
開国、明治維新以降から
どのように海外で振る舞っていたか?
歴史を追っていく本になります。
どのように欧米文化を吸収したのか?
吸収した結果
工業化がどう進んだか?
1900年前半、
日本は海外からどう見られたか?
そして第二次世界大戦中に
ヨーロッパで勉強をしていた
エリート達は
どのような待遇になったのか?
といった内容まで
日本人がどのようにして
海外というフィールドで
地位を築いていったか
歴史を丁寧に追っている本です。
戦後に高度経済成長というのが
ありましたが
この高度経済成長は
戦前に先人達が欧米で
様々努力をしたその土壌の上で
育ったというのがよく分かります。
戦前の
“外貨を稼ぐ男たち”は
どのような行動をとっていたのか?
日本人がより好きになる本です(^^)
see you…♪( ´θ`)
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2019年04月19日
影響力の武器
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「 影響力の武器 」
↓↓↓
新品価格 |
本著はかなり良著です。
行動心理学の本なのですが
いかに人は非合理な行動をするか
非常に分かりやすく書いてあります。
例えば、七面鳥の話。
七面鳥の天敵はイタチです。
剥製(はくせい)のイタチを
七面鳥の母親に近づけると
激怒して鋭い鳴き声をあげます。
しかし、剥製のイタチに
テープレコーダーをつけて
七面鳥のひな鳥の鳴き声を
流しながら親鳥に近づけると
攻撃はせず、ひな鳥だと思って
自分の翼の下に抱きかかえます。
七面鳥の母鳥は見た目に関係なく
声でひな鳥を判断していました。
鳥や動物だから
そんな判断をしてしまうのだ
と結論づけるのは大間違いです。
人間も同様にステレオタイプ的な
行動をしてしまう傾向があります。
七面鳥のように本能的に
脳に固定動作パターンが
決められているという特徴が
人間にも見られます。
その組み込まれた脳の
固定パターンによって
人間は非合理な行動を
してしまうのです。
本著ではその“固定パターン”を
以下の通り分類しています。
1)返報性
2)コミットメント
3)社会的証明
4)好意
5)権威
6)希少性
先程の七面鳥の話ではないですが
これらの人間の固定行動パターンを
知っていれば…
相手が望まない行動を
強制させることが可能になるかも
という事になります。
少し恐ろしい本でもありますが
多くの人に読んでほしい良著です。
でも、本当に心が動くのは
そんな小手先のテクニックではなく
内容が本物か否かですけれどもね(^^)
see you…♪( ´θ`)
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2019年04月13日
アメリカは日本経済の復活を知っている
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「アメリカは日本経済の
復活を知っている」
↓↓↓
新品価格 |
アベノミクスという言葉が出る前に
アメリカの超優良大学である
イェール大学名誉教授の浜田教授が
「 大規模金融緩和 」について
著した書籍です。
最初に断っておきます。
Amazonのレビューにもありますが
この本は、人を名指しにして
悪口を堂々と書いている本です。
特に最初の50ページまでは
悪口・批判ばかり書いていて
個人的には気分が悪くなり
諦めかけました。
しかし、それ以降は
私が思うに
総じて良い内容と思われます。
主な論旨としては
世界では経済が低迷した時に
金融緩和を行って
自国通貨安にするのは常識なのに
日銀はリーマン・ショック時も
金融緩和をせずに自国通貨高を容認し
傍観するのみで、
このことが
日本経済を疲弊させている。
という事でした。
リーマン・ショック後の
アメリカの経済政策をみていると
景気が落ち込んだ後は
一気に金融緩和、QEを行い
完全復活とはいいませんが
上向きになりつつある最近では
さらなる利上げも検討しています。
日本にはない速度で
景気が上向きになりかけています。
それを考えたら
この本に書かれている
日銀の無策は納得がいきます。
世界水準の経済学者が
これらの日銀の対応に対して
どのような事を考えているか?
本著で理解できます。
アベノミクスによる
大規模金融緩和が
疑問視されている昨今ですが…
2013年4月4日に黒田バズーカを
発表したのは遅すぎたのかな?
という印象を持ちます。
しかし、量的金融緩和も
完璧ではありません。
アベノミクスを実施した結果
大企業やお金持ちが潤い
中小企業や一般の人達と
格差が広がっています。
この本では
・アベノミクスを振り返ること
・世界の経済学者の常識を知ること
ができます。
世界の経済学者の常識が
量的金融緩和で
景気を刺激し続けること
であるかぎり
今後も紙幣は刷り続けられて
不動産や金などの
現物資産の価格は
ますます上昇していくでしょう!!
今の世界経済を理解するには
非常に良い一冊ですよ!
see you…♪( ´θ`)
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2019年04月05日
他では絶対に聞けないお金を増やす究極のしくみ
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「 他では絶対に聞けない
お金を増やす究極のしくみ 」
↓↓↓
他では絶対聞けないお金を増やす究極のしくみ (角川フォレスタ) 中古価格 |
アマゾンのレビューを見ると
一部評価1のレビューもあるのですが
中身は非常に優れたものだと
私は思います。
低い評価をつけた人は
「 手っ取り早く儲ける方法を
知りたい! 」
という、タイプの方なのかな
と感じます。
この本には
手っ取り早く儲ける方法ではなく
5年、10年と努力をしながら
資産を構築する方法が
書かれています。
著者の 真田孔明 氏が
様々な度肝を抜かれるような
大富豪達に直接会い。
その経験から体得した
大富豪達の
マインドを紹介しています。
一部をご紹介すれば
“生きた人が住みたがらない街は
街にあらずだよ。
キャピタルゲインだけを
あてにして
外国人ばかりが購入する場所は
投資としても魅力がない。”
“儲けられない人はいつも自分が
いかに楽をして儲けるか?
だけを考えている”
“有益な情報を独り占めせず
周囲にどんどん伝えていく”
“本気で大富豪になろうと思うなら
会社を上場させるという道は
不正解”
など・・・
大富豪となる人は
いかに本質を
しっかり見据えるのが上手か
よく分かります。
5年後、10年後に
資産を何倍にもする手順も
本著に書かれていますので
書籍の中でご確認ください!
この本を
資産構築する上での
最初の教科書にしても
良いですね!!
see you…♪( ´θ`)
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2019年04月01日
世界国債暴落
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「世界国債暴落」
↓↓↓
新品価格 |
日本国債暴落論が
騒がれ始めてから
はや10年以上が
経過していますが
なかなか暴落しません。
暴落するどころか
アベノミクス効果もあり
金利はますます低下しています。
「 いつ、日本国債は暴落し
日本は破綻してしまうのか? 」
海外投資を紹介する文章等で
よく出てくる話ですが
これらはかなり極端な話です。
海外投資、資産フライトの
有用性をアピールする際の
誇張表現の1つといえるでしょう。
ギリシャをはじめ・・・
日本より先に
破綻してしまいそうな国は
いくつもあります。
では、実際のところ
日本の財政や膨れ上がる債務は
どのように捉えるべきなのか?
本著は国債に長年携わっている
実務家の目線で…
客観的で冷静な目線で
国債について分析された本です。
先進国の国債は
先進国は潰れる可能性がないから
ノーリスクだとされてきましたが
ギリシャをはじめ
“ノーリスク神話”が
崩れかけてきています。
世界全体の国債情勢を見つつ
日本の財政債務の
特殊な部分にもフォーカスし
冷静な目線で
日本政府や債務の問題点を
勉強できる1冊です。
しかし・・・
普段経済書を読まれていない方は
途中で閉じちゃいそうな
難しい内容も含まれていますので
その点はあしからず…
ご了承くださいませ(^^)
see you…♪( ´θ`)
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2019年03月27日
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
お金持ちになれる
黄金の羽根の拾い方2015
↓↓↓
新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫) 新品価格 |
日本に海外投資を広めた
一番の先駆者であろう
橘玲氏の代表作です。
海外投資初心者向けに
書かれており
・なぜ日本ではダメなのか?
・なぜサラリーマンでは
搾取され続けるのか?
・なぜもっと自立心をもって
生きなければダメか?
という基本的な部分を
非常に分かりやすく
説明してくれる本です。
日本政府、日本での生活に
漠然と不安を感じる人も
多いかもしれませんが
ひと言で言えば
その”漠然とした不安”というのを
分かりやすく具体的な言葉として
落としこんでくれている本です。
本著では
・税金の構造的な問題
・理不尽な年金問題
・意味のない付加価値の多い日本の保険
・マイホーム神話に対する違和感
などのトピックが出た後に
問題点をつらつら
並べるだけでなく
それらを踏まえて
日本政府に搾取されずに
うまく日本の法律や
制度を活用して
自分の収入を最適化するには
どのようにしたら良いか?
タイトルの通り
“黄金の羽根の拾い方”
が書かれています。
以前から私のブログを読まれていたり
私のお客様である方は
私が常々発信している情報と
似たようなことが書かれているので
既視感は強いかもしれません。
ただ、退屈しない文章ですし
自分のやる気を起こすためにも
ぜひ読んでみてくださいねー
「 金持ち父さん貧乏父さん 」本が
少し難しかったよ!と
いう人には
強くお勧めします。
see you…♪( ´θ`)
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2019年03月24日
金 知っておきたい大切な知識
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「金知っておきたい大切な知識」
↓↓↓
金GOLD 知っておきたい大切な知識 ---たとえば「金の価格」は、どこで、どう決まるのか? (KAWADE夢文庫) 新品価格 |
金(ゴールド)の
基礎的な話が書いてある本です。
1トロイオンスというのは
約31グラムにあたり
今の価格で約1,330USDです。
90年代はIT革命も含め
アメリカが絶好調だったので
金を持つより
USDを持つ方がよいと
考えられていました。
99年には1トロイオンスあたり
252USDという歴史的な最安値を
記録しました。
しかし、その後
2000年:ITバブル崩壊
2001年:同時多発テロ
2003年:イラク戦争
と続き・・・
それから
2008年のリーマン・ショックと
2011年のユーロ危機と
数々の“有事”が発生しました。
金の価格は一時
1900USDをつけましたが
ここ最近はアメリカ経済が
好調だったこともあり
1,330USD程度に
落ち着いています。
金の価格の動きを追っていくと
歴史が見えてきます。
南アで世界最大級の金鉱山が
1886年に見つかりましたが、
1889年にその金を狙って
イギリスが
第二次ボーア戦争を起した
なんて歴史もありますね。
投資家として現代の株や
不動産を追うのも良いのですが
2000年以上もの間
その価値を保ち続けている
“金”を勉強する事で
より深く大局を理解できる。
そう実感できる本が
この本なのですね。
上記に書いたのは
全てこの本の内容から
抜粋したものです。
金という側面から
またひと味違った大局を
感じ取ってみませんか?
see you…♪( ´θ`)
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2019年03月16日
教科書が教えない歴史 自由主義史観、21世紀に向けて
こんにちは\(^o^)/
オージローです!
さて、今日は・・・
海外投資の寺子屋
オージローのオススメ本です。
タイトルは
「 教科書が教えない歴史
自由主義史観、21世紀に向けて 」
↓↓↓
教科書が教えない歴史―自由主義史観、21世紀に向けて (扶桑社文庫) 中古価格 |
私は、
マレーシア・ペナン島を中心に
東南アジアに
住み続けていますが・・・
おかげ様で
現地のローカルの人達が
親日なので
日本人に親切にしてくれ
とても居心地よく
生活させていただいています。
よく日本の近代史を考える時に
日本は侵略戦争をしかけて
世界を乗っ取ろうとした
「 悪 」として表現される事が
あります。
東南アジアの一部を
大東亜戦争の戦場にした
にも関わらず
東南アジアの人々には
日本人は親しまれています。
侵略戦争をしかけた悪と
親しまれている日本人。
この矛盾は
常に疑問に感じていました。
安保法制の議論もあり
戦争に対する意識が
高まっていますが
改めて
戦争はなぜ起こるか
考えたいと思っていたところに
「 教科書が教えない歴史 」
という本を手に取ってみました。
真実の話です。
真珠湾攻撃と同時に
日本はマレー半島に
進撃しました。
マレーシアを植民地支配していた
イギリスと戦い、破り
その後、
マレーシアの独立のために
訓練所等を立ち上げ
マレー人の青少年の教育に
努めました。
その時に日本人から
不屈の精神を学んだマレー人は
日本の敗戦の直後に
アジアのために戦った日本に
見習おうと、独立を志しました。
1947年に、
イギリス軍を倒して
マレーシアの独立を勝ち取りました。
日本の敗戦後に
日本の教師が、
残虐な日本軍が
マレーシアで起こした
殺戮の過去を調べに来た。
とマレーシアに
訪問したそうですが・・・
マレー人は一人も殺されておらず
殺したのは植民地支配をしていた
イギリス軍や
協力した中国の
共産系ゲリラだと
答えを受けたそうです。
東南アジアで尊敬される日本人。
この本の内容が全て正しいかは
また別の話ですが
歴史の教科書では
知ることができない
祖先の成し得た
大事な話が満載です。
少しずれるかもしれませんが、
投資家として
未来を見据えるために
過去の歴史を学ぶこと。
本当に大事なことだと思うのです。
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