2013年06月25日
危ない食品
安全な食品を食べるために
食品業界の「闇」の部分は我々が想像しているより暗く、そして深いのです。
食品の実態を明らかにし危ない食品の自衛策を紹介します。
家族や愛する人そして読者自身を守る一助になれば幸いです。
【3/10】輸入冷凍エビ
中国養殖ものは「抗菌剤」が超過残留
過去、加工品のエビフライを含め、輸入されたエビから抗生物質、抗菌剤、大腸菌などが検出されたケースは65件あった。
中国、タイ、ベトナム、インドネシアから輸入されたものですが、圧倒的に多いのが中国産。
中国のエビ養殖池はひどい汚染状態となっている。そのため、エビの病気予防で大量の抗生物質や抗菌剤を投入している。
このような食品を食べ続けると、耐性菌ができ、病気になった時に、抗生物質が効かなくなり治療ができなくなる心配があります。
抗生物質の残留だけでなく、スーパーで売られている「むき身エビ」には、酸化防止剤の亜硫酸ナトリウムが添加されています。
業者さん曰く、「エビの赤さを保つには必須の添加物」
自衛策
むき身のエビは添加物だらけなので避けましょう。中国産エビよりベトナム、インドネシア、タイ産の方が少しは安全。
食品業界の「闇」の部分は我々が想像しているより暗く、そして深いのです。
食品の実態を明らかにし危ない食品の自衛策を紹介します。
家族や愛する人そして読者自身を守る一助になれば幸いです。
【3/10】輸入冷凍エビ
中国養殖ものは「抗菌剤」が超過残留
過去、加工品のエビフライを含め、輸入されたエビから抗生物質、抗菌剤、大腸菌などが検出されたケースは65件あった。
中国、タイ、ベトナム、インドネシアから輸入されたものですが、圧倒的に多いのが中国産。
中国のエビ養殖池はひどい汚染状態となっている。そのため、エビの病気予防で大量の抗生物質や抗菌剤を投入している。
このような食品を食べ続けると、耐性菌ができ、病気になった時に、抗生物質が効かなくなり治療ができなくなる心配があります。
抗生物質の残留だけでなく、スーパーで売られている「むき身エビ」には、酸化防止剤の亜硫酸ナトリウムが添加されています。
業者さん曰く、「エビの赤さを保つには必須の添加物」
自衛策
むき身のエビは添加物だらけなので避けましょう。中国産エビよりベトナム、インドネシア、タイ産の方が少しは安全。
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