私はワインに手がかりが無かった頃、どんなワインがおいしいのかの知識も無く、
知識を追い求めていた頃、アメリカの弁護士のちにワインの帝王と呼ばれる
パーカーポイントなる100点法の評価がわかりやすいだけでなく、ワインの表現が
私にとても興味を抱かせる言葉使いで瞬く間に、ワインの判断基準として取り入れました。
1990年代はそれほど、パーカーの100点ワインも少なく、ターゲットを絞れば頑張って
購入も出来る時代でした。
問題と言えば価格が高価であるのと、コメント通りのテイストに出会う事が少ない事ですね。
ワインの状態による状態の違い、テイスティング時期も著書の書かれた時期と違ったする部分
が考慮されますが、それでもそのコメントに近い状態のワインに出会いたいと、今も思っています。
添付の本は重量感もあり、写真がきれいです。
私の読んでいたのは下の方で、ボルドーワインに集約された本で、題名もボルドーです。
写真なしでコメントとポイントが、各村、シャトーごとに記載されていて、価格も手ごろです。
現在、パーカーの影響力は以前程では無いかもしれませんが、今ほど100点ワインが
無かったこともあり、一時期とてもはまっていました。
ご興味があればお試し下さい。
楽しい夜を☆彡
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