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2019年06月17日

王家の紋章 66巻

「王家の紋章」の最新刊情報を作品情報と共に発表します!

【作者】
細川智栄子あんど芙〜みん

【出版社/掲載誌/連載開始年】
秋田書店/月刊プリンセス/1976年

【新刊発売日】
65巻:2019年6月14日
66巻:未定

【主要キャラクター】
キャロル・リード
リード・コンツェルンの社長令嬢。
好奇心旺盛なアメリカ人少女で、エジプトで考古学を勉強する。
ピラミッドの発掘に出掛けた際に古代エジプト王・メンフィスの墓を暴いたことで彼の異母姉の怒りを買ってしまい、呪いによって古代エジプトへタイムスリップさせられる。
古代エジプト人には見慣れない金髪碧眼と白い肌を珍しがられ、考古学の知識と現代の知恵を持っていたおかげで「ナイルの娘」や「黄金の姫」と崇められるようになる。
横暴なメンフィスに不快感を覚えるが、徐々に惹かれていく。

メンフィス
古代エジプトの少年王。
勇猛果敢にして美しいが、傍若無人で気性が荒い一面を持つ。
産後すぐに亡くなった母に代わって面倒を見てくれた異母姉に母の面影を重ねる。
現代からタイムスリップしたキャロルの純粋で真っ直ぐな強さと優しさに魅了され、深く愛するようになる。

アイシス
メンフィスの異母姉。
妖艶な美貌の持ち主で、気性は激しいが神殿の祭祀として尊敬される。
異母弟のメンフィスに異常に執着し、彼の墓を暴いたキャロルの家族たちを憎悪する。
呪いをかけてキャロルを古代エジプトへ攫うが、メンフィスが彼女に惹かれたことでさらに恨みが募り、仕舞いには暗殺を企てる。

【あらすじ】
エジプトで大好きな考古学を学び、充実した日々を送るキャロル。

ところが、とあるピラミッドの発掘に参加した際にアイシスの怒りを買い、彼女の呪術によって古代エジプトへタイムスリップさせられる!
posted by comicday at 20:47| 秋田書店
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