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2018年02月28日
2次元的視野と3次元的視野のとらえ方の違い
皆さん、こんにちは。
そう(SOU)です。
今回は私たちが日常生活をする上で、意識する・しないにかかわらず必ず存在し、直接接触している「視点階層」について考えてみたいと思います。
その視点である階層は、「2次元的視野」と「3次元的視野」という言葉で言い換えることができます。
その前に前提である1次元についても、念のために触れておきます。
1次元は、「点」や「線」など実際に存在はするが、面としてはとらえられないもののことです。
そして、2次元の対象は「面」です。
更に、3次元の対象は「空間」です。
しかしこれらはあくまで前提条件です。
これらをもっと掘り下げて考えてみましょう。
皆さんも「2次元」と「3次元」という言葉は耳にしたことがあると思います。
ですが、「その違いって具体的にどういうものですか?」と質問されたら、あなたならどう答えますか?
その答えはひとつではありません。
具体的に分類してみましょう。
【2次元】 漫画やアニメ、CADの設計図、横断歩道等
【3次元】 私たち人間や動物、山や海などの自然、あらゆる造形物等
これらは1例です。
全部を挙げていったら切りがありません。
まず2次元についてですが、上に挙げた例のように「漫画」や「アニメ」は2次元の世界です。
そこで描かれる世界は作者の世界観によってその作品の中で確かに存在しています。
ですが「何故2次元なのか?」と聞かれれば、そこにひとつの世界として存在はしているけど、そこに登場する人物等に触れることはできない訳ですよね。
話しかけたりして会話をすることもできません。
その意味において2次元なのです。
それは登場人物が「面」で描かれ、作者によって創作されたものだからです。
これに対して3次元の場合はどうでしょう。
上の例で言えば、「漫画」や「アニメ」の登場人物は2次元であっても、もしその登場人物の着ぐるみをきたキャラクターなどが出演するイベントでも開催されていたとしたら、それは3次元の世界です。
仮に「あおちゃん(仮名)」というキャラクターだったとしましょう。
そのイベントでは、(主催者の許可は必要ですが)あおちゃんに話しかけてみることもできるし、言葉で返事は返ってこないかもしれませんが、何らかのリアクションを返してくれるかもしれません。
「あおちゃーん!」と手を振ってみたら、手を振り返してくれるかもしれません。
もしそのキャラクターのファンだったとしたら、その人はあおちゃんと交流できたことになります。
さぞうれしいことでしょう。
でも本当のところはどうでしょう?
酷なことを言うようですが、そのファンの人が実際に交流できたのは「あおちゃん」ではなく着ぐるみの「中の人」ということになります。
何故なら中の人は「3次元」の人だからです。
こういう例えは、戦隊ものが大好きなチビッコがそのイベントに参加した場合にも言えます。
そのチビッコにしてみれば、(実際は着ぐるみの中の人は別人だったとしても)本物の憧れのヒーローなのです。
ですから親はその子の夢を壊さないように本当のことは伏せるべきですね。
3次元の世界のサンタクロースも偽物が多そうです。
もう少し他の例を挙げてみましょう。
例えば「すごろく」は一般的には2次元です。
でも「将棋盤」だったら3次元です。
何故でしょうか?
その答えは、「将棋盤」の場合は盤に「高さ」という概念が加わるからです。
「面」に「高さ」が加わるということは、それは「立体物」「造形物」になります。
「立体物」「造形物」は、「空間」に存在しますから「3次元」です。
面白い例があります。
皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、「バーチャル・リアリティー」という概念。
この場合は「2次元」です。
上述の「漫画」や「アニメ」の例と同じですね。
でもどちらかと言うと、CG技術を使用した「ゲーム」の場合に近いです。
「バーチャル・リアリティー」は必ずしもゲームという訳ではありませんが、ゲームにも適用できるしリアルを追求したゲームでは実際に適用されています。
私の場合ですが、「バイオハザード7」を動画で見てみました。
自分がプレイしなくても、これだけリアルだと引き込まれるものがありますね。
くすんだり腐敗して変色した壁や滴り落ちる水など、相当なリアルさです。
「バーチャル・リアリティー」の表現力もここまで進化したのかと感心してしまいました。
これほどまでにリアルだとまるで実写のようです。
実写は3次元ですが、「バーチャル・リアリティー」の場合はCG画面上に超絶リアルに描かれた作品ですから2次元です。
まるで3次元のように見えるのは、リアルな陰影の付け方等私たちに「空間」を連想させるからだと思います。
ここまで1次元から3次元までを具体的に解説してきました。
更にその上はどうでしょう。
その上もあります。
4次元の場合は、「平行世界」です。
「平行世界」とは「パラレルワールド」とも呼ばれています。
平行世界には、3次元までは範ちゅうに無かった「時間」という概念が加わります。
4次元は、アインシュタインの説いた「特殊相対性理論」の考え方で認識できます。
「一般相対性理論」でも時空のゆがみについての解説がありますので、これを学習すると「時間」という概念まで認識の仕方が変わるかもしれません。
更に更にその上はどうでしょう。
5次元の世界も存在するとは言われています。
具体的には、「テレパシー」や「予知夢」などに例えられます。
「スピリチュアル世界」と認識して頂ければ良いと思います。
スピリチュアルなものは疑ってかかる人もいるでしょう。
でも皆さん初詣に行きますよね?
あれも神通力を期待する意味もあるでしょう。
神通力は5次元です。
ご先祖様のお墓参りもあの世とこの世の次元をテレパシーでつないで敬うという本来の意味があります。
私は中学生の時に好きだった女の子がいて、勇気がなくて告白できないまま卒業してしまいました。
その後神道のおまじないを使用しつつその子に「もう一度会いたい」と念じ続けました。
すると信じられないことにその直後に2度も地元の駅でその子に偶然会ったのです!
これは祈りが通じたと思いましたね。
中学校卒業後にその子以外、他の同級生とはひとりも出会いませんでしたから。
でも馬鹿だからその最後のチャンスも生かせなかったんですけどね…
あるいは以前働いていた職場に気になる子がいた時。
その子と仲は良かったんですが、お付き合いするという意味の仲の良さとは違いました。
でも誰かが誰かを強く意識するということは、その相手の波長と同じ周波数で同調するということなんです。
ですから、私はその子ともっと仲良くなりたいと強く思いながら寝たら、その晩その子が私の夢の中に出てきました。
その翌日、私はその子に職場で会った時、「〇〇さんが、昨日私の夢の中に出てきたんだ!」と話しました。
そうしたら、何とその子も「私も昨日見た夢の中に〇〇さん(=私のこと)が、出てきたよ。」と答えました。
これが「テレパシー」だと思いました。
・・・話が脱線してしまいました。
今回の「次元的視野」について、まとめてみましょう。
1次元=「点」「線」
2次元=「面」
3次元=「空間」
4次元=「平行世界」「パラレルワールド」
5次元=「スピリチュアル世界」
ということです。
さてさて、いかがでしたでしょうか?
これらの次元的視野は、私たちがこの世において存在し万物を認識する上で必要なものです。
特に1次元から3次元までは意識する・しないにかかわらず、それがないと万物がそもそも成り立ちません。
その必要不可欠な次元的視野をちょっと意識しながら物事をとらえる習慣を持つだけで、見えてくるものが今までとは違ってくるかもしれません。
そういう意味でも視野を広く持って生きてゆくようにしましょう。
ではでは、今回はこの辺で。
また、こちらでお会いしましょう。
3次元なのに2次元に見える不思議なリュックサック
3次元の立体構造であなたの頭を包み込んで支える安眠まくら
そう(SOU)です。
今回は私たちが日常生活をする上で、意識する・しないにかかわらず必ず存在し、直接接触している「視点階層」について考えてみたいと思います。
その視点である階層は、「2次元的視野」と「3次元的視野」という言葉で言い換えることができます。
その前に前提である1次元についても、念のために触れておきます。
1次元は、「点」や「線」など実際に存在はするが、面としてはとらえられないもののことです。
そして、2次元の対象は「面」です。
更に、3次元の対象は「空間」です。
しかしこれらはあくまで前提条件です。
これらをもっと掘り下げて考えてみましょう。
皆さんも「2次元」と「3次元」という言葉は耳にしたことがあると思います。
ですが、「その違いって具体的にどういうものですか?」と質問されたら、あなたならどう答えますか?
その答えはひとつではありません。
具体的に分類してみましょう。
【2次元】 漫画やアニメ、CADの設計図、横断歩道等
【3次元】 私たち人間や動物、山や海などの自然、あらゆる造形物等
これらは1例です。
全部を挙げていったら切りがありません。
まず2次元についてですが、上に挙げた例のように「漫画」や「アニメ」は2次元の世界です。
そこで描かれる世界は作者の世界観によってその作品の中で確かに存在しています。
ですが「何故2次元なのか?」と聞かれれば、そこにひとつの世界として存在はしているけど、そこに登場する人物等に触れることはできない訳ですよね。
話しかけたりして会話をすることもできません。
その意味において2次元なのです。
それは登場人物が「面」で描かれ、作者によって創作されたものだからです。
これに対して3次元の場合はどうでしょう。
上の例で言えば、「漫画」や「アニメ」の登場人物は2次元であっても、もしその登場人物の着ぐるみをきたキャラクターなどが出演するイベントでも開催されていたとしたら、それは3次元の世界です。
仮に「あおちゃん(仮名)」というキャラクターだったとしましょう。
そのイベントでは、(主催者の許可は必要ですが)あおちゃんに話しかけてみることもできるし、言葉で返事は返ってこないかもしれませんが、何らかのリアクションを返してくれるかもしれません。
「あおちゃーん!」と手を振ってみたら、手を振り返してくれるかもしれません。
もしそのキャラクターのファンだったとしたら、その人はあおちゃんと交流できたことになります。
さぞうれしいことでしょう。
でも本当のところはどうでしょう?
酷なことを言うようですが、そのファンの人が実際に交流できたのは「あおちゃん」ではなく着ぐるみの「中の人」ということになります。
何故なら中の人は「3次元」の人だからです。
こういう例えは、戦隊ものが大好きなチビッコがそのイベントに参加した場合にも言えます。
そのチビッコにしてみれば、(実際は着ぐるみの中の人は別人だったとしても)本物の憧れのヒーローなのです。
ですから親はその子の夢を壊さないように本当のことは伏せるべきですね。
3次元の世界のサンタクロースも偽物が多そうです。
もう少し他の例を挙げてみましょう。
例えば「すごろく」は一般的には2次元です。
でも「将棋盤」だったら3次元です。
何故でしょうか?
その答えは、「将棋盤」の場合は盤に「高さ」という概念が加わるからです。
「面」に「高さ」が加わるということは、それは「立体物」「造形物」になります。
「立体物」「造形物」は、「空間」に存在しますから「3次元」です。
面白い例があります。
皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、「バーチャル・リアリティー」という概念。
この場合は「2次元」です。
上述の「漫画」や「アニメ」の例と同じですね。
でもどちらかと言うと、CG技術を使用した「ゲーム」の場合に近いです。
「バーチャル・リアリティー」は必ずしもゲームという訳ではありませんが、ゲームにも適用できるしリアルを追求したゲームでは実際に適用されています。
私の場合ですが、「バイオハザード7」を動画で見てみました。
自分がプレイしなくても、これだけリアルだと引き込まれるものがありますね。
くすんだり腐敗して変色した壁や滴り落ちる水など、相当なリアルさです。
「バーチャル・リアリティー」の表現力もここまで進化したのかと感心してしまいました。
これほどまでにリアルだとまるで実写のようです。
実写は3次元ですが、「バーチャル・リアリティー」の場合はCG画面上に超絶リアルに描かれた作品ですから2次元です。
まるで3次元のように見えるのは、リアルな陰影の付け方等私たちに「空間」を連想させるからだと思います。
ここまで1次元から3次元までを具体的に解説してきました。
更にその上はどうでしょう。
その上もあります。
4次元の場合は、「平行世界」です。
「平行世界」とは「パラレルワールド」とも呼ばれています。
平行世界には、3次元までは範ちゅうに無かった「時間」という概念が加わります。
4次元は、アインシュタインの説いた「特殊相対性理論」の考え方で認識できます。
「一般相対性理論」でも時空のゆがみについての解説がありますので、これを学習すると「時間」という概念まで認識の仕方が変わるかもしれません。
更に更にその上はどうでしょう。
5次元の世界も存在するとは言われています。
具体的には、「テレパシー」や「予知夢」などに例えられます。
「スピリチュアル世界」と認識して頂ければ良いと思います。
スピリチュアルなものは疑ってかかる人もいるでしょう。
でも皆さん初詣に行きますよね?
あれも神通力を期待する意味もあるでしょう。
神通力は5次元です。
ご先祖様のお墓参りもあの世とこの世の次元をテレパシーでつないで敬うという本来の意味があります。
私は中学生の時に好きだった女の子がいて、勇気がなくて告白できないまま卒業してしまいました。
その後神道のおまじないを使用しつつその子に「もう一度会いたい」と念じ続けました。
すると信じられないことにその直後に2度も地元の駅でその子に偶然会ったのです!
これは祈りが通じたと思いましたね。
中学校卒業後にその子以外、他の同級生とはひとりも出会いませんでしたから。
でも馬鹿だからその最後のチャンスも生かせなかったんですけどね…
あるいは以前働いていた職場に気になる子がいた時。
その子と仲は良かったんですが、お付き合いするという意味の仲の良さとは違いました。
でも誰かが誰かを強く意識するということは、その相手の波長と同じ周波数で同調するということなんです。
ですから、私はその子ともっと仲良くなりたいと強く思いながら寝たら、その晩その子が私の夢の中に出てきました。
その翌日、私はその子に職場で会った時、「〇〇さんが、昨日私の夢の中に出てきたんだ!」と話しました。
そうしたら、何とその子も「私も昨日見た夢の中に〇〇さん(=私のこと)が、出てきたよ。」と答えました。
これが「テレパシー」だと思いました。
・・・話が脱線してしまいました。
今回の「次元的視野」について、まとめてみましょう。
1次元=「点」「線」
2次元=「面」
3次元=「空間」
4次元=「平行世界」「パラレルワールド」
5次元=「スピリチュアル世界」
ということです。
さてさて、いかがでしたでしょうか?
これらの次元的視野は、私たちがこの世において存在し万物を認識する上で必要なものです。
特に1次元から3次元までは意識する・しないにかかわらず、それがないと万物がそもそも成り立ちません。
その必要不可欠な次元的視野をちょっと意識しながら物事をとらえる習慣を持つだけで、見えてくるものが今までとは違ってくるかもしれません。
そういう意味でも視野を広く持って生きてゆくようにしましょう。
ではでは、今回はこの辺で。
また、こちらでお会いしましょう。
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