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2018年01月13日
スペースデザイン〜部屋という空間を意識した家具選び〜
皆さん、こんにちは。
今回は前回の続き、普段私たちが住んでいるお部屋を素敵・おしゃれな空間にする為の一味違ったヒントについてお話ししたいと思います。
この「一味違った」という部分がキーワードです。
言い換えると、単に自分が生活している部屋という概念だけではなく、大げさにいえば【もし自分のお部屋がアートギャラリーだったら??】という風に視点を変えて見るということです。
自分の部屋が本当のギャラリーのようにお祭り騒ぎにという意味ではありませんよ。
部屋という限られた空間(狭くても構いません)、この【空間(スペース)】を意識してその空間を最大限に生かすという事です。
※お部屋を美的センスで捉えるということがピンとこない方は、私の記事『生活空間と芸術センスの融合〜インスタレーション〜』の方で説明していますので、良かったら読んでみてください。
それでは具体的に説明してゆきましょう。
唐突ですが、あなたが今お住まいのお部屋は何帖ですか!?
実家にお住まいの方は、普段自分が拠点としているご自分のお部屋で考えてください。
ちなみに、かくいう私は賃貸マンションに住んでおりますが、一人暮らしですので7帖のワンルームに住んでおります。
7帖と言っても居間の方にキッチンスペースが入り込んでしまっていますから、実際には6帖くらいです(笑)
※この場合はキッチンスペースと居間の間にカーテンを入れるかパーティション等で目隠しにすると、部屋に生活感がにじみ出てしまうことを軽減することができます。
10帖とか、もともと広いお部屋にお住まいの方は、その広い空間を最大限に生かします。
私のようにそんなに部屋が広くない場合には、まず断捨離から始めてみてください。
物があふれ返っているようでは、どんなに頑張ってもおしゃれなお部屋にはなりません。
思い切って今後使うことがない物は、たとえ使用できたとしても処分・もしくは知人に譲る等してください。
お部屋がすっきりとしたところで家具選びです。
大事なことは自分の部屋全体を見渡した時に、その景観を壊さないということです。
その視点を持って家具を選んでください。
和式/洋式に合わせて、イス、たんす、クッション等、自分に合ったものを選んでください。
その際に単に自分の好みのデザインや色だからというだけでなく、その家具のデザインや色は自分の部屋と調和しているかどうかを意識してみてください。
このことが大事です。
部屋のテーマから考えるのです。
この【部屋のテーマ】については、説明すると長くなりますので、次回詳しくご説明します。
私の場合には洋式の部屋でクッションを使用しています。
部屋が白いので、色の対比を考えてクッションは赤です。
せっかくですので、私が購入したクッションをご紹介しておきます。
もしかしたら知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「人をダメにするクッション」というもので、商品名からして笑ってしまいますが・・・はい、私もダメになっています(笑)
かなり大きめのクッションで、体全体がフィットして沈み込む感じが心地良くてお勧めです。
このクッションを部屋の角と対角線状になるように置いて使います。
部屋の向こうの角と対角線状に置くことで、部屋という空間を最大限に生かし色のアクセントも手伝って、まるでクッションがオブジェのようになります。
今回ご紹介したのはあくまで一例です。
他にもたくさんバリエーションが考えられますね。
自分に合ったものを、部屋という空間や色のバランス等を意識しながら色々と考えてみてください。
この家具を自分の部屋のこの位置に置くとこんなイメージになるかな。。などと思いを巡らせていくと、楽しいものですよ。
次回は空間を生かしたおしゃれなお部屋作りでもうひとつ大事な視点、【部屋のテーマ】について考えてみたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。
今回は前回の続き、普段私たちが住んでいるお部屋を素敵・おしゃれな空間にする為の一味違ったヒントについてお話ししたいと思います。
この「一味違った」という部分がキーワードです。
言い換えると、単に自分が生活している部屋という概念だけではなく、大げさにいえば【もし自分のお部屋がアートギャラリーだったら??】という風に視点を変えて見るということです。
自分の部屋が本当のギャラリーのようにお祭り騒ぎにという意味ではありませんよ。
部屋という限られた空間(狭くても構いません)、この【空間(スペース)】を意識してその空間を最大限に生かすという事です。
※お部屋を美的センスで捉えるということがピンとこない方は、私の記事『生活空間と芸術センスの融合〜インスタレーション〜』の方で説明していますので、良かったら読んでみてください。
それでは具体的に説明してゆきましょう。
唐突ですが、あなたが今お住まいのお部屋は何帖ですか!?
実家にお住まいの方は、普段自分が拠点としているご自分のお部屋で考えてください。
ちなみに、かくいう私は賃貸マンションに住んでおりますが、一人暮らしですので7帖のワンルームに住んでおります。
7帖と言っても居間の方にキッチンスペースが入り込んでしまっていますから、実際には6帖くらいです(笑)
※この場合はキッチンスペースと居間の間にカーテンを入れるかパーティション等で目隠しにすると、部屋に生活感がにじみ出てしまうことを軽減することができます。
10帖とか、もともと広いお部屋にお住まいの方は、その広い空間を最大限に生かします。
私のようにそんなに部屋が広くない場合には、まず断捨離から始めてみてください。
物があふれ返っているようでは、どんなに頑張ってもおしゃれなお部屋にはなりません。
思い切って今後使うことがない物は、たとえ使用できたとしても処分・もしくは知人に譲る等してください。
お部屋がすっきりとしたところで家具選びです。
大事なことは自分の部屋全体を見渡した時に、その景観を壊さないということです。
その視点を持って家具を選んでください。
和式/洋式に合わせて、イス、たんす、クッション等、自分に合ったものを選んでください。
その際に単に自分の好みのデザインや色だからというだけでなく、その家具のデザインや色は自分の部屋と調和しているかどうかを意識してみてください。
このことが大事です。
部屋のテーマから考えるのです。
この【部屋のテーマ】については、説明すると長くなりますので、次回詳しくご説明します。
私の場合には洋式の部屋でクッションを使用しています。
部屋が白いので、色の対比を考えてクッションは赤です。
せっかくですので、私が購入したクッションをご紹介しておきます。
もしかしたら知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「人をダメにするクッション」というもので、商品名からして笑ってしまいますが・・・はい、私もダメになっています(笑)
かなり大きめのクッションで、体全体がフィットして沈み込む感じが心地良くてお勧めです。
このクッションを部屋の角と対角線状になるように置いて使います。
部屋の向こうの角と対角線状に置くことで、部屋という空間を最大限に生かし色のアクセントも手伝って、まるでクッションがオブジェのようになります。
今回ご紹介したのはあくまで一例です。
他にもたくさんバリエーションが考えられますね。
自分に合ったものを、部屋という空間や色のバランス等を意識しながら色々と考えてみてください。
この家具を自分の部屋のこの位置に置くとこんなイメージになるかな。。などと思いを巡らせていくと、楽しいものですよ。
次回は空間を生かしたおしゃれなお部屋作りでもうひとつ大事な視点、【部屋のテーマ】について考えてみたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。
価格:9,800円 |