2016年06月15日
ハナとミナト 〜エスカレート〜
アンとユキナとミナトは楽しそうにハナの話をしています。
でも、ハナは楽しめない。
複雑な気持ち。
ミナトが自分のことをスキ。
嬉しいような、恥ずかしいような。
アンとユキナはミナト推し。
でも自分はヨウヘイ君がスキ。
「もーわけわかんない。のもっ!」
ハナはリュウのために買ってきたビールをグイッと飲みます。
「ハナー。お前ビール嫌いじゃなかった?苦いんだろ?」
ミナトが気づきました。
「だって、これしか残ってないんだもん。でもお酒飲みたいんだもん。」
「♡!ハナ、飲みたいの?あたしたちカクテル買ってきてあげる!ハナの好きなあまーいの♡」
アンとユキナがニヤニヤして言いました。
「いーの?ありがとう!カシスオレンジがいー!」
「おっけ♡んじゃミナトとお留守番しててね♡」
「ミナト、ごゆっくり♡」
「お、おう。さんきゅ。(急にめっちゃ協力されてるよオレ…笑)」
アンとユキナはコンビニへ。
リュウとケンタはいびきをかいて寝ています。
ハナは苦手なビールをちびちび飲んでいます。
ミナトはハナの横にぴとっとくっつきました。
「なぁ、ハナ?ハーナちゃん?ビールだいじょぶ?」
「まずいけど飲める。もう大人だもん。それよりくっつかないでよ。」
「なんで?いーじゃん。ハナのことスキだからくっつきたいの。」
ハナの肩を抱き寄せるミナト。
うつむくハナ。
「…だってミナトすぐチューするもん。」
「グイグイいくよっつったじゃん。つかハナ顔真っ赤(^^)かーわい♪」
「もーやだ見ないで!てか近いー!」
ハナはミナトを押しのけようとしましたが、逆にもっと強く抱きしめられて、そのまま床に押し倒されました。
「…ハナがそーやって嫌がるの、オレを興奮させるだけって知ってた?」
ミナトはハナの耳元でそうささやくと、耳にチュッとキスしました。
「!や…!」
「ハナ、かわい。」・・・チュッ
「〜!耳元でしゃべんないで!」
「なんで?感じるから?」・・・チュッ・・・チュッ
「ハナ、好きだよ。」・・・チュッ・・・ペロッ・・・くちゅ・・・
「ん…!舐めちゃやぁ…」
「やべ…ハナのそんな声、ぞくぞくする…」・・・くちゅくちゅ
「ン・・・」
「ハナ、耳感じるの?きもちい?」・・・くちゅ
ミナトはハナの耳だけを、舐めたり甘噛みしたり、しつこく攻めます。
エッチな音が耳に響いて…
さっき飲んだビールの酔いも手伝って、ハナもだんだんHな気分に…。
「ハナ…。」
ミナトはハナの唇に軽いキスをしました。
「ミナト…。」
ハナは潤んだ瞳でミナトを見つめます。
ごくっ
「…そんな目ェされたら、俺止まんないよ?」
「ハナ、もっと口開けて…舌出して?」
くちゅ・・・くちゅ・・・
2人の舌が深く絡み合います。
…ぷは…っ…
「…ミナトのチュー、エロすぎ…」
「ハナのがエロい。いーの?俺とこんなことして。」
そう言ってミナトはハナの首筋をペロペロと舐めます。
「ンっ…やぁ…ダメだけど…」
「ダメなの…?ダメなのに感じてるの?ハナってエロかったんだね。」
「ミナト…いじわる…あ…ンっ…!」
続く
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でも、ハナは楽しめない。
複雑な気持ち。
ミナトが自分のことをスキ。
嬉しいような、恥ずかしいような。
アンとユキナはミナト推し。
でも自分はヨウヘイ君がスキ。
「もーわけわかんない。のもっ!」
ハナはリュウのために買ってきたビールをグイッと飲みます。
「ハナー。お前ビール嫌いじゃなかった?苦いんだろ?」
ミナトが気づきました。
「だって、これしか残ってないんだもん。でもお酒飲みたいんだもん。」
「♡!ハナ、飲みたいの?あたしたちカクテル買ってきてあげる!ハナの好きなあまーいの♡」
アンとユキナがニヤニヤして言いました。
「いーの?ありがとう!カシスオレンジがいー!」
「おっけ♡んじゃミナトとお留守番しててね♡」
「ミナト、ごゆっくり♡」
「お、おう。さんきゅ。(急にめっちゃ協力されてるよオレ…笑)」
アンとユキナはコンビニへ。
リュウとケンタはいびきをかいて寝ています。
ハナは苦手なビールをちびちび飲んでいます。
ミナトはハナの横にぴとっとくっつきました。
「なぁ、ハナ?ハーナちゃん?ビールだいじょぶ?」
「まずいけど飲める。もう大人だもん。それよりくっつかないでよ。」
「なんで?いーじゃん。ハナのことスキだからくっつきたいの。」
ハナの肩を抱き寄せるミナト。
うつむくハナ。
「…だってミナトすぐチューするもん。」
「グイグイいくよっつったじゃん。つかハナ顔真っ赤(^^)かーわい♪」
「もーやだ見ないで!てか近いー!」
ハナはミナトを押しのけようとしましたが、逆にもっと強く抱きしめられて、そのまま床に押し倒されました。
「…ハナがそーやって嫌がるの、オレを興奮させるだけって知ってた?」
ミナトはハナの耳元でそうささやくと、耳にチュッとキスしました。
「!や…!」
「ハナ、かわい。」・・・チュッ
「〜!耳元でしゃべんないで!」
「なんで?感じるから?」・・・チュッ・・・チュッ
「ハナ、好きだよ。」・・・チュッ・・・ペロッ・・・くちゅ・・・
「ん…!舐めちゃやぁ…」
「やべ…ハナのそんな声、ぞくぞくする…」・・・くちゅくちゅ
「ン・・・」
「ハナ、耳感じるの?きもちい?」・・・くちゅ
ミナトはハナの耳だけを、舐めたり甘噛みしたり、しつこく攻めます。
エッチな音が耳に響いて…
さっき飲んだビールの酔いも手伝って、ハナもだんだんHな気分に…。
「ハナ…。」
ミナトはハナの唇に軽いキスをしました。
「ミナト…。」
ハナは潤んだ瞳でミナトを見つめます。
ごくっ
「…そんな目ェされたら、俺止まんないよ?」
「ハナ、もっと口開けて…舌出して?」
くちゅ・・・くちゅ・・・
2人の舌が深く絡み合います。
…ぷは…っ…
「…ミナトのチュー、エロすぎ…」
「ハナのがエロい。いーの?俺とこんなことして。」
そう言ってミナトはハナの首筋をペロペロと舐めます。
「ンっ…やぁ…ダメだけど…」
「ダメなの…?ダメなのに感じてるの?ハナってエロかったんだね。」
「ミナト…いじわる…あ…ンっ…!」
続く
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タグ:恋愛
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