2009年01月08日
寒さしのぎは節約しながらあったまろう!
部屋の寒さ対策で節約もしよう!
寒い時期、誰もが暖かく過ごしたいですね。でも、光熱費はできれば少しでも抑えたいもの。
そこで今回は、より暖かく過ごせて、家計にもやさしい部屋の寒さ対策をご紹介します。
● 外へ熱を逃さない、室内の熱を外に逃さず、また外からの冷気の侵入を防ぐのは、
暖かく過ごすための必須ポイント。
しかも光熱費を抑えるためにもとても大切です。
・ 窓からの冷気を遮断するには、北国で使われているような二重窓にするのが効果的です。
でも、リフォームするには大きな費用がかかりますね。
そんなときは、窓に断熱フィルムをはるだけでも、熱が逃げるのを抑える効果が期待できます。
ホームセンターや通信販売で購入して自分ではることもできますが、きれいにはるにはコツがいるので、
慣れていない方やきれいにはりたい方はプロの業者に相談したほうがよいかもしれません。
また、窓には厚手で床まで届くカーテンを使えば、さらに効果的でしょう。
・ 最近は、窓際の下のほうに立てかけて窓からの熱の放出を抑える
ウレタン製などの窓専用防寒対策グッズが出回っています。
簡単なものですがこれでカーテンと窓の透き間を埋めると、意外と効果があるようです。
ホームセンターなどで手に入るので、試してみてはいかがでしょうか。
・ 床が冷たい、底冷えがする場合は、床から熱が逃げているのが原因かもしれません。
暖房の効果が床から逃げていくことをできるだけ抑える工夫をしましょう。
冬は毛足の長いカーペットを敷いて、足元を温かく。
さらに、カーペットの下に断熱シートなどを敷くのもいいでしょう。
こたつやホットカーペットなど床で使う暖房器具の下も、同様です。
また、こたつは、こたつ布団だけでなく、上掛けや敷布団を必ず使いましょう。
断熱効果を高めた分、温度設定を控えめにすると、光熱費が抑えられます。
● 空気を対流させる暖房で暖まった空気は、どうしても部屋の上のほうにたまってしまいます。
サーキュレーター(空気循環機)や扇風機を使って、暖まった空気を循環させましょう。
室内の温度のムラがなくなり、部屋全体を効率よく暖めることができます。
夏の家電と思われがちな扇風機を冬も活用しましょう。
● 必要なところだけ暖めることは、暖かく過ごしながらも、光熱費を抑えるための重要なポイントです。
・ エアコンを使っている部屋でこたつも使うなど、1つの部屋で複数の暖房器具を使う場合は、
1つだけを使うときよりも、それぞれの温度設定は低めにしても十分暖かさを感じられます。
・ 誰もいない部屋は暖房のスイッチを切るのはあたりまえのことですが、
ホットカーペットの場合も、半分ずつ分けて暖めることができるタイプであれば、
全面を暖めずに、人がいる部分だけを暖めるようにしましょう。
● 温度設定は低めにエアコンやこたつ、ホットカーペット、ファンヒーターなど、どの暖房器具にも当てはまることですが、温度設定はあえて低めにして、その分1枚多く衣類を着るなどして調節をしましょう。
エアコンやファンヒーターなら、設定室温は20度が目安とされています。
財団法人省エネルギーセンターのデータによれば、外気温が6度のとき、2.2Kwのエアコンなら設定温度を21度から20度にするだけで、
年間で1,170円の節約になるという結果もあります。
エアコンやファンヒーターのフィルターをこまめに掃除するなども省エネと節約につながります。
まだまだ寒い日が続きますね。
住んでいる家に合う対策をいくつか組み合わせて、この冬を暖かく乗り切りましょう。
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