2009年02月08日
XPのシステムが不調のときはリフレッシュ!
WindowsXPのシステムが
調子わるいときには、リフレッシュだ!!
WindowsXPには「ウィンドウズファイル保護」機能が搭載されていて、
これは、システム関連のファイルを常に監視しており、重要なファイルが
破損したり、あやまって削除されたときに、正常なファイルを再インストール
するものです。
そして、この正常なファイルを一時保存しているのが「Dllcache」フォルダ。
しかし、まれにフォルダ内のファイルで不具合が起こることがあるので、
フォルダ内のファイルをリフレッシュしておくといいですよ。
1 『Dllcache』フォルダをリフレッシュ!
(1) 「スタート」メニュー>「すべてのプログラム」>
「アクセサリ」>「コマンドプロンプト」を選択する。
(2) 「sfc /cachesize=0」と入力>「Enter」キー
(3) 「sfc /purgecache」と入力>「Enter」キー
(4) 「sfc /cachesize=300」と入力>「Enter」キー
(5) 「sfc /scanonce」と入力>「Enter」キー
(6) 「コマンドプロンプト」を終了し、Windowsを再起動
・ 再起動後にチェックディスクが始まり、また再起動したら、
「Windowsファイル保護」のプログラムが起動し、『保護されたWindowsのファイルが損傷なく元のバージョンのままであるか確認しています。』
というメッセージが出て、下に進捗状況のメーターが出ていて、いっぱいになったら自動にウィンドウが閉じて完了です。
☆ システムファイルのチェックのみ行いたい場合は、
手順(5)を実行してWindowsを再起動してください。
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