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2016年05月31日

(1)ウインダム・ウエポンリー社(Windham Weaponry)AR-15ライフル




AR-15を購入しようと決めてから約半年ほど色々と調査を重ね、その結果ウインダム・ウエポンリー(Windham Weaponry)という会社のSRCというモデルを先日入手しました。メーカー希望小売価格(Manufacturer’s Suggest Retail Price = MSRP)は$1,040でしたが、Cabela’sアウトドア用品店で$750の大特価で売り出し中だったので、喜び勇んで購入しました。更には$20の割引クーポンもあったので、$730+税金で手に入りました。店員さんによると、会社があまり知られていないので売れていないんだそうです。AR-15に詳しい人であれば、メイン州ウインダム市にあるこの会社は特別な意味を持っているんですが。

続く。。。


あの~、その英語違いますよ。(APS編(2))





Grand Master X
Grandmaster ○
Marks Man X
Marksman ○

「達人」という意味の英語は、単語一語で"Grandmaster"となります。せっかく「達人」バッジをもらうなら、正しい英語で書いてあるのを貰いたいですよね。"Marksman"も同じく単語一語です。




2016年05月30日

あの〜、その英語違いますよ。(APS編(1))




コンプレスト・エア方式 X
シングルストローク・ニューマティック ○
ポンプ式 ○
射撃を趣味にするには何かと制約が多い日本でも、トイガンを使ったAPS競技というのが盛んになっているようで大変嬉しく思います。しかし!失礼ながら、APS競技や競技銃に使われているカタカナ英語がもう無茶苦茶です。

まず、「コンプレスト・エア方式」として売られているAPS銃がありますが、これら玩具銃はコンプレスト・エア方式ではありません!"Compressed Air"というのは文字通り「(予め)圧縮された空気」ということで、「蓄気式」といわれるバウ、ワルサー、モリーニやシュタイアーなど、日本では実銃扱いになる所謂「本物」の空気銃に使われる方式です。日本では、許可がないと実銃に当たる「コンプレスト・エア方式」の銃は製造・販売・所持ができません。「シングルストローク・ニューマティック方式(single-stroke pneumatic)」、もしくは昔懐かしい「ポンプ式」というのが正解です。



合衆国AR-15購入ガイド(4)




さて今回は、中間の価格帯のものについて書きます。
3.メーカー希望小売価格1,000ドルぐらい、店頭価格は800ドルから1,000ドル程度のモデル。
他の価格帯と同じく、ほとんどもメーカーがこの価格帯のモデルも数多く生産しています。私が自分のAR-15を購入する際に最も注目したのがここです。ハイエンドモデルと同じようにミルスペック(Military Specifications)に合った高品質の部品が使われており、Magnetic Particle Test(エックス線に掛けるようなもの)やHigh Pressure Test(高圧テスト)もしっかり行って、信頼性、耐久性が確かめられています。これらのテストは、廉価モデルでは行われていないはずです。

ハイエンド価格帯のモデルとの大きな違いは、フリーフローティングバレル用の高価なアルミ製のハンドガードや、カスタムメーカーのグリップやストックもついていないことですが、私は基本的にシンプルな銃が好きなので、実際にウインダム・ウエポンリーという会社の出している、この価格帯のSRCというモデルを購入しました。
WW_AR-15_SRC(1).JPG
wpX(ダブリューピーエックス)

2016年05月28日

合衆国AR-15購入ガイド(3)




前回お話ししたように、現在市場に出回っている一般的なAR-15は、大きく三つほどの価格帯に分けることができます。今回は、ハイエンドの価格帯のものについて書きます。
2.店頭価格2,000ドル(場合によっては数千ドル)を超えるハイエンドモデル。
この価格帯のモデルも枚挙に暇がないくらい沢山あって、代表的なものは、ナイツ・アーマメント(Knight’s Armament)、LWRC、LMT、Noveske、LaRue Tactical、などでしょうか。高品質の部品が使われているのは言うまでもなく、徹底した品質管理がされていると言われています。例えば廉価モデルには見られない、ショット・ピーニング(shot peening)という特殊加工をボルトやボルトキャリアーグループに施すことによって、表面の硬化を行っています。

しかしながら、このハイエンド価格帯のモデルは高価すぎてとてもコストパフォーマンスが高いとはお世辞にも言えず、どうも外見上のアップグレードによって価格が釣り上げられているようにも見受けられます。確かにキーモッドレールが付いたアルミのフォアエンドなんかは格好いいのですが、個人的にはAR-15はもっと簡素で、質実剛健な方が好きです。3-Gun競技などを本格的にやっているのであれば別でしょうが、その辺の一般愛好家(つまり私のような)には、$2,000のAR-15は要らないでしょう。

続く。。。


2016年05月27日

合衆国AR-15購入ガイド(2)




現在民間市場に出回っているAR-15の圧倒的大多数は、米軍正式ライフルのM4カービンをセミオートにしたもの(バッファーチューブなど一部の部品が異なる)と言ってよく、16インチの銃身に可変式のストックが付いています。一昔前にはよく見かけた20インチ銃身固定ストックのモデルなどはとんと見なくなりました。誰も買わないからだと思います。まあ、一口にM4カービンのセミオート版と言っても本当にありとあらゆるモデルが存在し、価格にも大きな隔たりがあるため、初心者にとってはどれを購入していいものか大変迷うことになります。

現在市場に出回っている一般的なAR-15は、大きく三つほどの価格帯に分けることができます。

1.店頭価格500ドル台から700ドルまでぐらいの廉価モデル。
この価格帯は、今一番多く出ているのではないかと思われます。代表的なものは、スミスアンドウエッソンのM&P15 Sport や、ルガーAR556 などでしょうか。どうしてこんなに低価格なのかというと、通常アッパーレシーバーには航空機材用の7075-T6という高品質のアルミ合金が使われているのですが、ローアーレシーバーにはこの材質を使わず、一段グレードの低いものを使っているようです。それじゃあ耐久性や信頼性が劣るのかというと、一般人が一般的な使用をする上では全く問題ないようです。また、モデルによってはダストカバーやフォワードアシストが省略されていますが、これも通常の使用でははっきり言って全然必要ありません。

http://www.smith-wesson.com/webapp/wcs/stores/servlet/Product4_750001_750051_786006_-1_757785_757784_757784_ProductDisplayErrorView_Y

http://ruger.com/products/ar556/models.html

続く。。。


合衆国AR-15購入ガイド(1)




アメリカに来る際に、どうしても所持して使いこなせるようになりたい銃がいくつかありました。例えば、まず第一にS&W社製のリボルバー、それからポリマーフレームの9ミリオート、そしてもちろんISSF射撃競技専用のフリーピストルなどです。ライフルでは、やっぱりハイパワーのボルトガン、それに忘れてはならないAR-15です。

1911オートピストルもそうですが、AR-15系のライフルは、それはそれは沢山の会社がありとあらゆる価格帯のモデルを製造しています。その沢山の中から一つのモデルを選び出して購入するのは、「第三者の厳しい目による」レビューを徹底的に「精査」したうえで、最終的に自分の好みと用途、懐具合に合致したものを選択しなければいけません。これはすべての銃を購入する際に言えることで、「一目惚れです!」とか言って購入するのは論外で、「他人が持っていない珍しいものが欲しい。」などの理由で購入するのもお勧めできません。

続く。。。


2016年05月25日

カベラアウトドア用品店(Cabela's)




日本でもCabela's(カベラの店)のことをご存知の方がいらっしゃるかと思いますが、文字通りカベラさんという方が確か1961年(?)に始めたアウトドア用品店です。全米各地に支店がありますが、とうとう私の自宅から車であまり遠くないところに出店してくれました!ここには銃、弾薬を始め、それこそありとあらゆるアウトドア用品が山ほど揃っています。今日初めて行ってきましたが、他ではなかなか手に入らないWhindham Weaponry社製のAR-15や、リロード用の無煙火薬がわんさかありました。これまでは、ミシガン州のダンディーという町にある支店まで行かなければいけませんでしたが、今後はここに足しげく通うことになるかと思います。このような大規模店は、日本と違って通常小さな店より価格が高いのですが、この店は開店直後のせいか、多くの品がとてもお手頃価格でした。
http://www.cabelas.com/


2016年05月05日

只今AR15がお買い得




2012年末から2013年にかけて起こった大規模な銃規制騒動の最中は、それはそれはすごい値段だったAR15。その辺の大したことないモデルでさえ$2,000以上の高値で販売されていました。それでも見つかれば奇跡に近く、どこでも品切れで大変な騒ぎでした。

さて、時は変わって2016年5月現在、AR15を中心とするタクティカル系セミオートライフル市場は完全に飽和状態で、一時の過剰生産による品物がかなりだぶついているような感じがします。たぶん、もうほとんどの愛好家たちはAR15などをとっくに買い揃えてしまっていて、特にハイエンドのモデルはもはや売れなくなってしまったと考えられます。販売対象者の大部分は私のような入門者のようで、その証拠にルガー、S&Wの二大大手をはじめ、DPMS、DEL-TONなどの小さな会社まで、ありとあらゆるメーカーが入門者用モデルを破格の値段で販売しています。

日本にもご存知の方がいらっしると思いますが、こちらにあるCabela'sという大きなアウトドア用品店で、DPMS社のAR15が破格の値段で販売されています。
http://www.cabelas.com/product/dpms-174-oracle-8482-semiautomatic-tactical-rifles/1143595.uts

しかし、それにしても安い。。。$529.99って、ほとんど日本のトイガン感覚の値段ですね。


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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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