3.セーフティー/ディコッカ−、ハンマー等の露出部品が少ない。
ごちゃごちゃした露出部品が少ないほうが衣服に引っかかったりすることがなく(snag free designと言われる)、また落としたりして破損する心配もありません。ダブルアクション・シングルアクション(DA/SA)方式のワルサーP1(P38戦後改良版)と比べると、ストライカー方式のM&Pの方がすっきりしたデザインなのがお分かりになると思います。
因みに、機種によっては(例えばS&WのM&Pシリーズ、Sig P365等)オプションでセーフティー付きのモデルが選べるものもあります。Sig P320が勝った米軍拳銃のトライアルでも、「セーフティーが付いていること」が条件の一つとなっていました。
広告をクリックして頂ければ幸いです。
↓