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2019年03月03日

ハイパワーライフルチャンピョンDavid Tubb





現在はもう引退気味ですが、ハイパワーライフルを撃たせたら、恐らくこの人の右に出る人はいないであろうと思われるのが、David Tubb氏です。この人、全米選手権大会(通称キャンプペリー)のハイパワーライフル部門で現在まで11回優勝しています。また、Tubb氏はハンティングについても深い経験と知識を持っていることで知られており、例えばここアメリカのRifle Shooter誌2005年3月/4月には、自らがデザインしたTubb 2000ライフルを持ち、Tubbタクティカルベストを着て、バーミントハンティング(小動物狩猟)における姿勢、スコープやアモの選び方、風の読み方について詳しく寄稿してあります。

先述のRifle Shooter誌によると、Tubb氏が考案した6mmTubbカートリッジは、別名6XCとも呼ばれ、基本的には22-250のケースをショルダー角30度で6mmにネックアップしたものです。弾頭はモリコート(moly-coated)107グレインのシエラマッチキングで、26インチバレルから発射した場合の初速は2,950-3,050fpsとなるそうです。Tubb氏はこのアモを使用して実際にバーミントハンティングを行っています。

また、Tubb氏が使用するTubb 2000ライフルは、月刊Gun誌 DVD2006年7月号でタークさんがレポートされたとおり、McMillan Bros Rifles, Inc.が製造し、3,500ほどで市販されていました。(未確認ですが、現在はもう製造されていない模様です。)

ライフル射撃に興味のある方は、ぜひ一度下記のサイトをご覧下さい。

http://www.davidtubb.com/

2018年03月08日

オーストリアの射撃プロモビデオ




これは、オーストリアで作られた射撃競技のプロモーションビデオ(promotional video)です。ドイツ語なのでよくわかりませんが、非常によくできていて格好いいですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=QrLbeG_L9pA&t=23s


2017年12月17日

久しぶりの公共室内射場





本日久しぶりに公共射撃場に実射練習に行ってきました。場所はすっかりご無沙汰している、某銃砲店内に併設されている室内射撃場。以前にハンドガンを購入した際にもらった一時間無料券があったので行った次第です。

久しぶりなのでお気に入りのS&WM67リボルバーと、125グレインのリロード弾(実はカウボーイアクション用)を50発持って行きました。もし私が一丁だけハンドガンを選ぶとしたら、恐らくS&Wのリボルバー(J/K/Lフレーム)を取るでしょう。ミックスショットでじゃんじゃん撃ちました(実50発/空50発)。今日はカウボーイアクション用のライトロード弾を使いましたが、それでも反動は結構あって無茶苦茶楽しかったです。また撃発の瞬間に銃口から飛び散る火花が、やや暗い室内射場ではよく見えます。
SWM67-1.jpg

ところで、今後はこの公共室内射撃場には極力出入りしないと思います。はっきり言って、あそこは遊びで銃を撃つところであって、精密射撃を練習するところではありません。また、安全性にも色々な問題が有ります(レンジ内にROがいない、レンタル銃は、犯罪者であろうが薬物依存症患者であろうが、分からなければ誰でも借りられる等)。今日も結構あぶない人達がいたような気がします。

2017年11月15日

ウエストバージニア大学射撃部





全米大学選手権十九回優勝(2017年現在)を誇り、リオ五輪金メダリストのジニー・スラッシャー選手を擁する強豪ウエストバージニア大学射撃部です。格好いいですね。

http://wvusports.com/index.aspx?path=rifle

2017年04月09日

米ナショナルチーム選考会からFPとP種目抹消

ご存知の通り、オリンピック射撃競技からフリーピストルとプローン競技が削除されることに決定されましたが、それに先立ち来年度のワールドカップにおいても同種目は行われないことになっているそうです。そのため、先日行われた米ナショナルチーム選考会に同種目は無く、選手強化費用も計上されていないそうです。
TOZ-35M(4).jpg



2017年03月15日

プローン、フリーピストル競技についてのISSFの決議





先月行われたISSFの会合において、全会一致でプローンとフリーピストル(それにダブルトラップ)競技をオリンピックから削除し、APとARの男女チーム種目に置き換えることが決議されました。今後IOCの最終協議を経て決定となります。ゲームオーバーです。

http://www.guns.com/2017/03/01/issf-recommends-dropping-historic-shooting-events-for-2020-olympics/

2017年02月14日

オリンピックFP競技の終焉とその影響

50mプローン競技と共に、伝統あるFP競技もオリンピックから削除される可能性が高いことは、前回の記事で書いた通りですが、「オリンピックなんて、私には全然関係ないのに。」と思われる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。しかしながら、私には、日本の、そして全世界のISSF系ピストル射手やメーカーに多大な影響を及ぼすような気がしてなりません。

昔はRFP競技に22ショート弾が使われていたのをご存知でしょうか。故蒲池猛夫選手が1984年ロス五輪で金メダルをお取りになったのも、22ショート口径のワルサーOSPによるものでした。その後RFP競技に22LRが使用されるように規則が変更され、現在では同口径の競技用銃は全く作られなくなって久しくなります。私がアメリカ合衆国に永住移民したのは2005年初めですが、その当時は時々ウオールマートなどのスーパーで見かけていたCCI社製22ショート弾も、全く見かけなくなってもう随分になります。ひょっとしたら、もはや製造すらしていなんじゃないかとも思ったりします。まあ、需要がないものを作り続ける意味は全くないですから、そうであったとしても全然不思議ではありません。

オリンピックから無くなってしまえばFPの需要が激減(と言うかほぼ消滅)してしまい、モリーニ社をはじめとする各ピストルメーカーも直ちに生産を中止してしまうのは火を見るよりも明らかではないでしょうか。22ショート弾やそれを使用する銃が全く作られなくなってしまったのと同じことです。そうなると、日本でようやくAP四段を取得して装薬銃を持つ許可を受けたとしても、肝心の銃が手に入らないのではどうにもならなくなってしまいます。

プローン競技は、少なくとも三姿勢の中で生き残ることができるし、SBライフル銃そのものが無くなってしまうわけでもありませんが、フリーピストル競技がオリンピックから削除されてしまえば、あの独特の形をしたピストルそのものが無くなってしまうのと同じではないかと、私は憂慮しています。合衆国に在住している私には、装薬銃を所持する上での実際上の影響は全くありませんが、それでも日本にいる射撃仲間のことを気に掛けないわけにはいかないんです。
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wpXクラウド

2017年02月13日

50mピストル種目を救え!

50mピストル種目をオリンピックに残すために、署名活動が行われています。私もサインしました。
https://www.change.org/p/international-sports-shooting-federation-save-50m-pistol-shooting-at-the-olympics?utm_source=embedded_petition_view

今回のISSF特別委員会の提案は、IOCそしてその背後にいる国際連合の所謂「アジェンダ2020」という方針に基づいて、男女の種目比を50:50にするよう半ば強制的に要求されているためのようです。リオオリンピック後IOCは、ISSFに対し男女50:50の実現化のため、50mプローンと50mピストル種目の廃止か10mの男女混合チームイベントに置き換えるよう求めていました。現在ある15のオリンピック射撃種目数(クレー種目を含む。内容ではなく数のみ。)をそのまま維持するのがISSFの第一目標(というか死活問題でしょう)で、そのためにはライフル、ピストルで各一種目づつ多い男子種目を男女混合チームイベントにするしかないのでしょう。「プローンとフリーピストルをそのまま男女混合にすればいいじゃないか。」と思われる方が当然いらっしゃると思いますが、IOCは「そのような表面上だけの改革では実際の女子の参加増が想定しにくく、また女子選手にFP購入などの金銭的負担が増えるのは好ましくない。」と否定的な見解を示しています。(以前のブログ記事参照)しかも、IOCは装薬銃を使う種目を、エアガン(もしくはレーザー銃(!))使用の種目で置き換えようとしている姿勢が随所に見られます。ISSFのようなマイナーな組織には、IOCや国連に逆らう力は元より無いのは明白です。
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オリンピック男子伏射競技の終焉?(続編)

2016年11月に行われたISSF特別委員会の議事録を入手しました。男子ライフル射撃、50m伏射競技のオリンピック種目としての最後が近づいているようです。2017年半ばまでに結論を出すということですが、今年のワールドカップは現行の種目で開催するとあります。どちらにしても、オリンピック競技としての同種目の未来は無いと考えた方がいいようで、早かれ遅かれ削除されそうです。残念ですが、射撃のような地味な競技がオリンピックで生き残っていくためには、IOCや国連の言うことを聞かないわけにはいかないでしょう。また、射撃競技中最も難しいと言われるフリーピストルも、男女混合のエア−ピストルチーム種目に置き換えられるとあります。個人的にはこちらの方が嫌ですが、どうしようもないのかもしれません。なにしろ国連は大の銃嫌いで知られていますから。。。ただ、これらの種目を救うために署名運動が行われています。

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ISSF

24.11.2016
Tokyo 2020: ISSF Ad-Hoc Committee releases Shooting program recommendations
The ISSF Ad Hoc Committee released its recommendations to establish gender equality in the Olympic Program.
The ISSF Ad-Hoc Committee, meeting in Munich, Germany, released today its recommendations to establish gender equality in the Olympic Program. These recommendations are in response to the requirements of the International Olympic Committee’s Agenda 2020. The IOC is now working with International Federations “to achieve 50 per cent female participation in the Olympic Games and to stimulate women’s participation and involvement in sport by creating more participation opportunities at the Olympic Games” by Tokyo 2020. The IOC is also encouraging “the inclusion of mixed-gender team events,”– consisting in one male and one female athlete competing for the same nation.

Shooting currently has nine men´s events and six women’s events on the Olympic program so major change is necessary. In order to respond to these challenges, ISSF President Olegario Vazquez Raña – with ISSF Executive Committee and ISSF Administrative Council approval – appointed a special “Ad-hoc” Committee composed of ISSF leaders to prepare recommendations to achieve gender equality in Shooting. Secretary General Franz Schreiber chairs the Committee, which includes ISSF Vice-Presidents Gary Anderson, Wang Yifu and Vladimir Lisin, as well as representatives of athletes and coaches, and other discipline experts.


The ISSF decision process started in 2015. Since then the Ad-Hoc Committee has met three times and conducted a detailed analysis of the actual events. The process has involved all ISSF Section Committees (Athletes, Coaches, Shotgun, Rifle, Pistol and Technical) in their evaluation of several different alternatives and proposals.


The first decision of the Ad-Hoc Committee was to preserve discipline parity and retain 15 Olympic shooting events – 5 Rifle, 5 Pistol, 5 Shotgun. Each of the three disciplines currently has three men’s events and two women’s events in the Olympic program. The Committee decided that the best way to achieve gender equality was to convert one men’s event in each discipline to a mixed gender team event. Many different proposals were introduced for the events to be changed, considering factors such as universality, sport presentation, grass-roots development and sustainability. Many mixed gender team events proposals were also evaluated, with specific consideration given to their potential to support the worldwide development of Shooting.


After concluding an exhaustive evaluation process, the ISSF Ad-Hoc Committee recommends replacing the Double Trap Men event with a Trap Mixed Gender Team event, the 50m Rifle Prone Men event with a 10m Air Rifle Mixed Gender Team event and the 50m Pistol Men event with a 10m Air Pistol Mixed Gender Team event. The path to this recommendation involved many difficult, emotional and courageous decisions by coaches, athletes, members of all Section Committees, ISSF leaders and many persons in the shooting community, who tried to act in the best interests of future generations in our sport while emphasizing the priority of keeping Shooting in the Olympic Games.


The ISSF is releasing the Ad-Hoc Committee recommendations so athletes, coaches, national federations and fans can be informed and offer their contributions to the discussion. These recommendations will again be studied by the Ad-Hoc Committee together with the IOC’s Rio 2016 event-based evaluation that will be released in January. The IOC analysis will consider a wide range of media and participation data. These recommendations will then be presented to the ISSF Executive Committee and Administrative Council. The Council will make a final decision on the recommendations that the ISSF must submit to the IOC by the end of February 2017. The IOC will make a final decision on the Tokyo 2020 Olympic Program in mid-2017.


Until we have a final decision by the IOC on the 2020 Olympic Program, the ISSF intends to keep all current events in the 2017 ISSF World Cup Series program, and to also conduct the proposed Mixed Gender Team events starting with the first 2017 ISSF World Cup Stage, in New Delhi, India. The events being replaced will continue to be conducted in all ISSF World Championships.

ISSF Ad Hoc Committee

2016年07月22日

アマンダ・ファーラー選手(3)




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アマンダ選手、最近では天下のグロック社の宣伝にも出演しています。アメリカでは、射撃選手も有名になると、プロとして稼ぐことができます。

https://www.youtube.com/watch?v=ZMtvjwnF9q4
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アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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