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posted by fanblog

2016年06月04日

Grunig & Elmiger スモールボア・ライフル

お台場観光スポットならマダム・タッソー東京!

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ユーチューブでISSFの男子50mライフル・3ポジション競技を見ていて思ったんですが、ワルサーやブライカーはもとより、Grunig & Elmigerという聞きなれないメーカーのライフルもちらほら見受けられて、以前は圧倒的に多かったアンシュッツがどちらかというとマイナーになってしまっていて驚きました。浦島太郎気分です。Grunig & Elmigerはスイスのメーカーで、引き金はモリーニのテクノロジーを使っているそうですね。

http://www.gruenel.ch/home/


2016年06月02日

TOZ35M用リンクグリップ(1)




TOZ_Grips-1.JPG
もうかなり前になりますが、TOZ35Mフリーピストル用にリンク社製グリップを購入していました($317)。かなり加工して、ようやく手に合うようになりましたので、写真を載せておきます。ちなみに、TOZのグリップは、構造上左右二分割になっています。


(2)ウインダム・ウエポンリー社(Windham Weaponry)AR-15ライフル




WW_AR-15_SRC(2).JPG
時間がないので、とりあえず写真を一枚載せておきます。仕上げがとても綺麗なのがお分かりいただけると思います。レーザー彫刻された星条旗が誇らしげですよね。「仕上げ」のことを英語では”Fit and finish”と言い、単に表面上の仕上げだけではなく、部品の組み合わせなどの工作精度も含まれています。

続く。。。


2016年05月31日

(1)ウインダム・ウエポンリー社(Windham Weaponry)AR-15ライフル




AR-15を購入しようと決めてから約半年ほど色々と調査を重ね、その結果ウインダム・ウエポンリー(Windham Weaponry)という会社のSRCというモデルを先日入手しました。メーカー希望小売価格(Manufacturer’s Suggest Retail Price = MSRP)は$1,040でしたが、Cabela’sアウトドア用品店で$750の大特価で売り出し中だったので、喜び勇んで購入しました。更には$20の割引クーポンもあったので、$730+税金で手に入りました。店員さんによると、会社があまり知られていないので売れていないんだそうです。AR-15に詳しい人であれば、メイン州ウインダム市にあるこの会社は特別な意味を持っているんですが。

続く。。。


2016年05月30日

合衆国AR-15購入ガイド(4)




さて今回は、中間の価格帯のものについて書きます。
3.メーカー希望小売価格1,000ドルぐらい、店頭価格は800ドルから1,000ドル程度のモデル。
他の価格帯と同じく、ほとんどもメーカーがこの価格帯のモデルも数多く生産しています。私が自分のAR-15を購入する際に最も注目したのがここです。ハイエンドモデルと同じようにミルスペック(Military Specifications)に合った高品質の部品が使われており、Magnetic Particle Test(エックス線に掛けるようなもの)やHigh Pressure Test(高圧テスト)もしっかり行って、信頼性、耐久性が確かめられています。これらのテストは、廉価モデルでは行われていないはずです。

ハイエンド価格帯のモデルとの大きな違いは、フリーフローティングバレル用の高価なアルミ製のハンドガードや、カスタムメーカーのグリップやストックもついていないことですが、私は基本的にシンプルな銃が好きなので、実際にウインダム・ウエポンリーという会社の出している、この価格帯のSRCというモデルを購入しました。
WW_AR-15_SRC(1).JPG
wpX(ダブリューピーエックス)

2016年05月28日

合衆国AR-15購入ガイド(3)




前回お話ししたように、現在市場に出回っている一般的なAR-15は、大きく三つほどの価格帯に分けることができます。今回は、ハイエンドの価格帯のものについて書きます。
2.店頭価格2,000ドル(場合によっては数千ドル)を超えるハイエンドモデル。
この価格帯のモデルも枚挙に暇がないくらい沢山あって、代表的なものは、ナイツ・アーマメント(Knight’s Armament)、LWRC、LMT、Noveske、LaRue Tactical、などでしょうか。高品質の部品が使われているのは言うまでもなく、徹底した品質管理がされていると言われています。例えば廉価モデルには見られない、ショット・ピーニング(shot peening)という特殊加工をボルトやボルトキャリアーグループに施すことによって、表面の硬化を行っています。

しかしながら、このハイエンド価格帯のモデルは高価すぎてとてもコストパフォーマンスが高いとはお世辞にも言えず、どうも外見上のアップグレードによって価格が釣り上げられているようにも見受けられます。確かにキーモッドレールが付いたアルミのフォアエンドなんかは格好いいのですが、個人的にはAR-15はもっと簡素で、質実剛健な方が好きです。3-Gun競技などを本格的にやっているのであれば別でしょうが、その辺の一般愛好家(つまり私のような)には、$2,000のAR-15は要らないでしょう。

続く。。。


2016年05月27日

合衆国AR-15購入ガイド(2)




現在民間市場に出回っているAR-15の圧倒的大多数は、米軍正式ライフルのM4カービンをセミオートにしたもの(バッファーチューブなど一部の部品が異なる)と言ってよく、16インチの銃身に可変式のストックが付いています。一昔前にはよく見かけた20インチ銃身固定ストックのモデルなどはとんと見なくなりました。誰も買わないからだと思います。まあ、一口にM4カービンのセミオート版と言っても本当にありとあらゆるモデルが存在し、価格にも大きな隔たりがあるため、初心者にとってはどれを購入していいものか大変迷うことになります。

現在市場に出回っている一般的なAR-15は、大きく三つほどの価格帯に分けることができます。

1.店頭価格500ドル台から700ドルまでぐらいの廉価モデル。
この価格帯は、今一番多く出ているのではないかと思われます。代表的なものは、スミスアンドウエッソンのM&P15 Sport や、ルガーAR556 などでしょうか。どうしてこんなに低価格なのかというと、通常アッパーレシーバーには航空機材用の7075-T6という高品質のアルミ合金が使われているのですが、ローアーレシーバーにはこの材質を使わず、一段グレードの低いものを使っているようです。それじゃあ耐久性や信頼性が劣るのかというと、一般人が一般的な使用をする上では全く問題ないようです。また、モデルによってはダストカバーやフォワードアシストが省略されていますが、これも通常の使用でははっきり言って全然必要ありません。

http://www.smith-wesson.com/webapp/wcs/stores/servlet/Product4_750001_750051_786006_-1_757785_757784_757784_ProductDisplayErrorView_Y

http://ruger.com/products/ar556/models.html

続く。。。


合衆国AR-15購入ガイド(1)




アメリカに来る際に、どうしても所持して使いこなせるようになりたい銃がいくつかありました。例えば、まず第一にS&W社製のリボルバー、それからポリマーフレームの9ミリオート、そしてもちろんISSF射撃競技専用のフリーピストルなどです。ライフルでは、やっぱりハイパワーのボルトガン、それに忘れてはならないAR-15です。

1911オートピストルもそうですが、AR-15系のライフルは、それはそれは沢山の会社がありとあらゆる価格帯のモデルを製造しています。その沢山の中から一つのモデルを選び出して購入するのは、「第三者の厳しい目による」レビューを徹底的に「精査」したうえで、最終的に自分の好みと用途、懐具合に合致したものを選択しなければいけません。これはすべての銃を購入する際に言えることで、「一目惚れです!」とか言って購入するのは論外で、「他人が持っていない珍しいものが欲しい。」などの理由で購入するのもお勧めできません。

続く。。。


2016年05月05日

只今AR15がお買い得




2012年末から2013年にかけて起こった大規模な銃規制騒動の最中は、それはそれはすごい値段だったAR15。その辺の大したことないモデルでさえ$2,000以上の高値で販売されていました。それでも見つかれば奇跡に近く、どこでも品切れで大変な騒ぎでした。

さて、時は変わって2016年5月現在、AR15を中心とするタクティカル系セミオートライフル市場は完全に飽和状態で、一時の過剰生産による品物がかなりだぶついているような感じがします。たぶん、もうほとんどの愛好家たちはAR15などをとっくに買い揃えてしまっていて、特にハイエンドのモデルはもはや売れなくなってしまったと考えられます。販売対象者の大部分は私のような入門者のようで、その証拠にルガー、S&Wの二大大手をはじめ、DPMS、DEL-TONなどの小さな会社まで、ありとあらゆるメーカーが入門者用モデルを破格の値段で販売しています。

日本にもご存知の方がいらっしると思いますが、こちらにあるCabela'sという大きなアウトドア用品店で、DPMS社のAR15が破格の値段で販売されています。
http://www.cabelas.com/product/dpms-174-oracle-8482-semiautomatic-tactical-rifles/1143595.uts

しかし、それにしても安い。。。$529.99って、ほとんど日本のトイガン感覚の値段ですね。


2016年03月26日

S&W M60 38スペシャル仕様(2)




ということである土曜日、朝8時から昼2時まで職場のワークショップ(外国語教育におけるテクノロジーの使用について)に出た後、ターゲットワールドへ再び出かけてきました。もちろんお目当てのM60の所へ直行します。大勢の人でごった返しているかと思えばそうでもなく、意外に早く店員さんを一人捕まえることができました。驚いたことに38スペシャルバージョンのM60だけに、「5日間限定$40引き」という大きな札が付いているではないですか。店員さんに、"This may be a divine arrangement. You must have done something good for someone!"と大げさなことを言われてしまいました。私がどこかで誰かにいいことをしたかどうかはさておき、$630の銃が$590に値下げされていましたので万々歳です。S&Wの銃が理由も無く値下げされることはめったに無いので、たいした金額ではありませんがちょっとうれしくなりました。また、この店員さんが、「これは素晴らしい銃だよ。ほら、俺も。」と言って腰のホルスターに入っている自分のM60を見せてくれたので、二人でへらへら笑いました。

自宅に帰って、早速クリーニングと注油を行いました。厳密な意味での「新品未使用」の銃はまず銃砲店の店頭には並んでおらず、メーカーから出荷される際にテスト射撃をされていますので、たとえ"New"という表示がついている銃を購入したとしても、入手後の手入れはした方がいいです。私の銃は銃身とシリンダーはほとんど汚れていませんでしたが、"forcing cone"と呼ばれる銃口とは逆側の銃身部にカーボンのすすが付いていたのを掃除しました。また、最後に油を注したのはいつだろうと思うほど銃が乾いていたので、内部に注油もしました。

この銃のフレームですが、J-Magnumと言われる物(正式名かどうかは不明)だそうで、従来の38スペシャル専用Jフレーム仕様のモデル、例えばM36に比べて強度が増しているそうです。357マグナムも撃てる強度を持つ新しい技術と材質を使い、しかも38スペシャル専用に作られたこの銃、無茶苦茶に気に入っています!
SDC10073.JPG
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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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