アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年08月01日

レミントンM700スナイパーライフル化(2)

私が一番好きなタイプの銃は、実は日本でも所持できるボルトアクションライフルだと言うと、驚かれる方もいらっしゃるかと思います。特にレミントン・モデル700は、いつかは一つどうしても欲しかった銃なので、2013年の10月に大手のスポーツ用品店で大安売りしていた際に550ドルほどで購入しました。その時は、実は恥ずかしながら2006年にレミントン社が経営破綻し(一度目)、その翌年に投資会社に買収されていることを知らず、またそれ以降の同社製品の品質が著しく低下していることを認識することなく、安さにつられて買ってしまったわけです。その後品質は更に悪化し、値段もそれにつれて激安となり、叩き売りの状態になりました。

因みに、同社から鳴り物入りで登場したR51というコンシールド・キャリー用のピストルは、ありとあらゆる不具合だけではなく発射の際危険を感じるようなひどい代物で、なんと製造中止のみならず、既に市場に出回っていたものも回収されるという前代未聞の失敗となりました。RP9というフルサイズのオートも続いて発売されましたが、ほとんど誰も買う人がいないまま消えていきました。長物も、定評があった870ショットガンですら粗悪な材質の部品を使っているのではないかとの噂があり、信頼性、耐久性とも歴史に残る昔の名銃の面影はないと言われています。M700のリコール問題については皆様のご存知の通りです。

そうは言っても、せっかく好きで購入した大切な愛銃なので、いつかは自分の手でしっかりとアップグレードしてみようということになりました。まさか、9年も放置することになろうとは思っていませんでしたが。

アップグレードの内容は、

1.トリガーユニットをTimney社の物に交換。
2.ストックをMagpul社の”Hunter”モジュラー式に交換。
3.タクティカルライフル風にマガジン給弾式に替える。

どれも簡単に比較的安価にできるはずです。

続く。。。

広告をクリックして頂けますと幸いです。
 ↓


2021年08月08日

市場に戻りつつある銃・弾薬




本日土曜日、いつも行くアウトドア用品店のカベラズ(Cabela's)で、あるハンドガンと弾を購入してきました。銃を購入するのは実に三年ぶりで、コロナ渦になってはから初めてです。2020年に入りコロナが猛威を振るい始めるのと時を同じくして、一部で人種差別にかこつけた暴動が起こるようになったのは日本の皆さんもご存じだと思います。その後の政治的混乱も相まって、今までは銃を購入しようと考えたこともない人たちが、大挙して護身用の銃や弾の購入に走ることになりました。結果として、全米の銃砲店、アウトドア用品店の店頭からほとんど全ての銃・弾薬が消滅しました。その間とにかく何も入手することができなかったので、ほぼ空撃ち練習のみに限定して細々と趣味である射撃を楽しんでいました。

私が本日カベラズの店頭で見た限りでは、銃の在庫はコロナ渦の前の状態にはまだまだ戻っていませんが、ライフル、ハンドガン共にある程度は並んでいました。弾薬も、ライフル用の弾や散弾ならほとんど何でも揃っていました。価格も少し前までは驚愕の高値がついていたのが、現在では落ち着いてきつつあるようです。正し、ハンドガン用の弾、リロード用に必要不可欠な雷管や無煙火薬は一切ありませんでした。日本での状況はどうなんでしょうね。

今日購入した銃については、また後ほど書きたいと思います。


2021年02月24日

久しぶりに弾購入




昨日、2019年以来初めて弾を購入しました。銃砲店(アウトドア・スポーツ用品店ですが)に行ったのもコロナ蔓延以来初めてで、本当に久しぶりの感がありました。

行ったのは、Dunham's Sports という店で、行きつけにしていた Cabela's よりもかなり近くにあるのを最近発見した次第です。値段もかなり安めですし。
https://www.dunhamssports.com/
昼の2時前に到着すると、案の定弾の棚はほとんど空っぽで、ハンドガン用は全くなく、ライフル用は非常に高価なマッチ用の223や308が一発$2から$2.5という高額で、少数売れ残っていたでけでした。銃の方はいくつか売り物が出ていましたが、高価な1911や安物のCCW用が売れ残っているだけのようでした。

陳列されている銃をしばらく見ていると、お客さんが突然カウンターの前に並び始めたので、何が始まるのかと思っていたら、従業員の方々がカート二台に入れた弾を押してきました。このお客さん達は、どうやら何曜日に納品トラックが来て、何時ごろに弾が売りにだされるのかという情報を知っていたようです。(この店の場合、火曜日の2時頃のよう。)私もついでにAR15用の556ミリ弾(Five-five-sixと通常発音する)の150発入りを一箱$120で購入しました。レジで、「これだけでいいですか。一人三箱まで購入できますよ。」と言われましたが、「買占めしないで、後に来る方々のために残しておきたい。」と答えておきました。因みに私の前のカップルの若いお客さんは、二人で六箱、$720も使っていました。

私は、センターファイアーの弾は、ハンドガン、ライフル共にハンドロードするので、工場製装弾を撃つことはほとんどなく、最後にファクトリーアモを撃ったのがいつだったかすら覚えていません。しかし、現在は手詰め用のプライマー、パウダー共に全く入手不可能なので、買い置きを消費するのは止めているという状況です。この状態が改善するまでに二年は掛かるだろうと言われていますから、これからも時々ファクトリーアモをチビチビ購入しておこうと考えています。

2020年08月10日

全米から銃、弾薬、手詰め関連品が消滅

https://www.xdomain.ne.jp/

大統領選挙の前になると、銃、弾薬、手詰め関連品が品薄になるのはいつものことで、なにも今に始まったことではありませんが、現在の状況は間違いなく過去最悪でしょう。大統領選にコロナと各地の暴動が重なってしまってはどうしようもありません。店頭に無いのは言うまでもなく、オンライン上でも一切何も入手できなくなりました。こんなことは初めてです。

脅すわけではありませんが、日本でもアメリカ製の雷管や無煙火薬を入手できなくなってしまうのは時間の問題でしょう。法律上許される範囲で、手に入るうちになるべく必要なものを購入されることをお勧めします。現在の状況は、11月の大統領選挙終了後もかなりの間続くものとみられています。

2020年07月29日

APは「小型」じゃあない!(3)



シックスコア

持っている銃の一部を引っ張り出して、日本でも所持できるAP二丁と大きさを比べてみました。普段ビデオカメラなんか使わないので、動画の質が悪いのは悪しからず。
https://www.youtube.com/watch?v=aLbqd7jTe34&t=230s

2020年07月28日

レミントンM700スナイパーライフル化(1)

タナカワークス M24 SWS エアコッキング 式 ライフル本体 /エアガン タナカ tanaka M700ベース ボルトアクション スナイパー Sniper Remington レミントン サバゲー 銃

価格:54,766円
(2020/7/28 23:03時点)
感想(0件)





放置状態になっているレミントンM700バーミントライフルですが、この夏ウイーバー社のタクティカル・スコープベースや、スコープリング、更にはブッシュネル社のNITRO(ナイトロと発音)を格安で購入できたので、スナイパーライフル化計画を実行しようと思っています。以前に記事にした、ティムニー製のトリガー、マグプル社のストックやマガジンウエルの装着も、もう一度書き直そうと考えています。

2020年07月26日

APは「小型」じゃあない!(2)




写真のAPは、私が2006年に$999で通信販売で購入したパルディニK2S Airです。当時その店はアメリカでのパルディニ社の代理店だったと思いますが、現在ではもう同社の製品は取り扱っていないようです。その下に置いてあるのは、アメリカに来て二番目に買った実銃(エアピストルは除く)のスミスアンドウエッソンM67で、Kフレームの中型リボルバーです。80年代頃まではカリフォルニア・ハイウエーパトロールを含む多くの警察の正式銃でしたが、現在この銃を正式採用している警察関係の組織は、アメリカには存在しないでしょう。私は個人的にKフレームのリボルバーが大好きで、ドローの練習には同銃をよく使っています。

さて、日本では所持するうえで色々な法的制限があるエアピストル。それは、「小型で隠し持ちやすいから。」という理由らしいですが、この写真を見ても、APは非常に大型であるのがお分かりいただけると思います。こんな巨大で重い物をどうやって隠して携帯するのか、是非一度やってみて欲しいですね。もちろんティーシャツにジーパンという普段着で(笑)。
シックスコア
K2S_M67.JPG

2020年07月16日

M642用ホーググリップ

お名前.com

スミスアンドウエッソンのM642は非常に軽量で、携帯するにはもってこいの銃です。しかしながら、軽量がゆえに38スペシャルのディフェンス用+P弾等を撃てばなかなかの衝撃が手のひらに来ます。大袈裟に言えば、バットで手のひらをしばかれたような感じです。特にトリガーガードが当たる中指の第二関節あたりがかなり痛くなったりするので、これを軽減するためのグリップを探していました。そこで、今回購入したのがあのホーグ社が出している「バンタム(Bantam)」というグリップです。
Hogue_Grips.JPG
この製品は一体成型のラバー製で、ネジ等の金属を一切使わないユニークなデザインとなっています。実は二丁もっているKフレームのM67の一つに装着してあり、とても気に入っているので今回も自信をもって入手した次第です。

上がオリジナルのグリップ、下がホーグ製グリップを装着したものです。中指が当たるところが覆われているのが分かると思います。
642_Original_Grips.jpg
642-Hogue_Grips.jpg

Hogue ホーグ グリップ ラバー Black S&W Jフレーム M36チーフSP用 #61000

価格:4,950円
(2020/7/16 03:09時点)
感想(0件)




2020年07月15日

S&W M642 (3)

104種類もの面白くて可愛いドメインがたくさん!ロリポップ!レンタルサーバー★642_on_Palm.JPG
M642は非常に小型のリボルバーで、オートのように角張ったり引っかかったりする箇所がなく、実際にズボンのポケットなどに入れて携帯できます。手のひらに載せてみるとこんな感じです。

下の写真はUTGという安価でよくできたポケットホルスターと一緒に撮ったものです。
S&W642_UTG_Holster.JPG

タナカワークス S&W M36 チーフスペシャル 2inch ブラックHW バージョン2 ガスガン

価格:18,944円
(2020/7/15 08:30時点)
感想(2件)


2020年07月02日

S&W M642 (2)

スミスアンドウエッソン社のリボルバーの中で圧倒的に一番良く売れているのが、このM642だと言われています(少なくとも2006年以降)。以前はメーカー希望小売価格が$620程度もしていたのですが、大ヒットしたルガーLCRの登場によって価格が大幅に下がりました。実際私が2016年に購入した際は、セール価格で$349+税金と激安になっていました。(だから購入したのですが。)
SDC10106.JPGエックスドメイン

検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
合衆国精密射撃部さんの画像
合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。