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2020年07月26日

APは「小型」じゃあない!(2)




写真のAPは、私が2006年に$999で通信販売で購入したパルディニK2S Airです。当時その店はアメリカでのパルディニ社の代理店だったと思いますが、現在ではもう同社の製品は取り扱っていないようです。その下に置いてあるのは、アメリカに来て二番目に買った実銃(エアピストルは除く)のスミスアンドウエッソンM67で、Kフレームの中型リボルバーです。80年代頃まではカリフォルニア・ハイウエーパトロールを含む多くの警察の正式銃でしたが、現在この銃を正式採用している警察関係の組織は、アメリカには存在しないでしょう。私は個人的にKフレームのリボルバーが大好きで、ドローの練習には同銃をよく使っています。

さて、日本では所持するうえで色々な法的制限があるエアピストル。それは、「小型で隠し持ちやすいから。」という理由らしいですが、この写真を見ても、APは非常に大型であるのがお分かりいただけると思います。こんな巨大で重い物をどうやって隠して携帯するのか、是非一度やってみて欲しいですね。もちろんティーシャツにジーパンという普段着で(笑)。
シックスコア
K2S_M67.JPG
この記事へのコメント
日本で射撃をするとして、どちらかを選ぶなら、ライフルの方が断然楽しいと思います。AR、SB、センターファイアーと徐々にステップアップできるし、ISSF系やハンティングライフル等銃の種類も豊富だし、種目も色々ありますし。
Posted by 合衆国精密射撃部 at 2020年07月28日 22:56
小生がAPを所持した8年間、更新できるために所持許可中の2年間で4回の公式試合出場実績+初段点クリアのプレッシャーで、射撃を楽しめませんでした。 日本で片手系射撃をするのであれば、エアハンドライフルが良いです。これは空気銃のカテゴリーなので、日ラ加入、試合出場の縛りはありません。
Posted by スタMasa at 2020年07月28日 09:50
個人的には、そこまでエアピストルを締め付ける必要は全く無いと思うんですが。。。アメリカでは、空気銃なんて皆さん裏庭でパチパチ撃っていますし、犯罪に使われたという話も聞いたことがありません。でも私が再び日本で射撃をするとしたら(ないとは思いますが)、ライフルにするでしょう。ISSFのAP競技は修行のようなもので、楽しいと思ったことがありません。
Posted by 合衆国精密射撃部 at 2020年07月27日 21:01
日本では、ピストルを所持するのは容易ではありません。APは日ラの推薦枠が500名、推薦申請するには、日ラ登録会員であることは勿論、エアライフル(AR)orハンドライフルorビームピストルの公式試合年2回以上出場+段級審査初段以上合格+日ラ加盟団体(県ラ等)主催のライフル銃に関する講習受講の要件を満たさなければなりません。所持許可の有効は2年、初回許可のうちにAP初段を取得しなければ更新は出来ません。 小生も昔、APを所持したことがありますが、2段所得しましたが、3段に届かず、8年でAPを断念しました。 
Posted by スタMasa at 2020年07月27日 17:57
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合衆国精密射撃部
アメリカ合衆国在住です。現在ピストル射撃を中心に行っていますが、ライフルも撃ちます。その他、アウトドア関係全般に興味があります。
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