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2019年02月03日

和歌山ふるさと観光大使のお仕事

観光大使って何するんだろう?
滋賀県の観光大使の西川くんはイナズマロックフェスとか開催してるけど、
地元をPRしていくのかしらね。と思ったらさっそくお仕事してましたね(笑)

そうそう名刺も作られていました。






sakuraも来ていて名刺もらってたみたです。



で、さっそくのお仕事がこちら




えっと魅力は速いってことかなー。笑

んで、くろしおの映像もあげてまして。





この映像には音声も。

「クロちゃんのせいでくろしお来るとこみれなかったじゃん」

もぉ、なんてかわいい観光大使さんなの?天使なの?


その後もお仕事してますよ。



さすがYUKIちゃん。旅先で旅に出る男(by yasu)





ひこにゃんの貞子状態はおいておいて、和歌山の魅力を紹介中。

もうすっかり(観光大使)ですね。

そんなハイヲタたちは観光大使のPRを拡散するのがお仕事です。


和歌山の思い出はもう少しあるから書けたらいいなと思っています。
まだまだ見てないところたくさんある和歌山。本当に素敵なところだと思います。
また行きたいねー。


和歌山城に忍者がいたよ
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なんて素敵な和歌山なんでしょう



★★ふるさと納税★★
誕生月にHYDE CARDで和歌山応援
posted by cielvamps at 20:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | hyde

KミサBIRTHDAY 最終日 まだ夢の途中

終わってほしくなかったKミサBIRTHDAY。ずっと祝ってられるのに…。

2019年1月30日 和歌山ビッグホエールでKミサBIRTHDAY 最終公演が行われました。
EVEも含めて5公演参加できましたが、全体的には全公演MC含めて同じ構成。
なのにこの日が一番泣きました。もう涙が全然止まらない。涙スイッチが壊れちゃったみたいです。

曲を聴きながらいろいろな思いが入り混じります。
歌声やしぐさに感動したり、幼いころのことを想像したり、夢の実現を祝ったり、同じ時代に生きてこれたことを喜んだり、歌詞の世界観に引き込まれたり。
もう頭の中大混乱です。

初めて組んだバンドのベーシストに捧げるEVERGREEN

初めてやったスキーは友達に超ださいウェアを借りてやったけどすごい恥ずかしかったから二度とやらないって思った。スノボは初めてやった時に習ったインストラクターの人がすごい褒め上手で10m滑ると褒めてくれたから、そこから始めて今は大好きなスポーツ

そしてHAPPY BIRTHDAY♬ ケーキのお時間。
チュパンダの人形(マジパン?)が乗ったケーキ。かわいかった。
一番すごいんじゃない?と喜び、チュパンダの人形には「これまずいやつ」って言う。

ケーキを食べた後突然ステージに乱入してくる女性。???
地元のラジオのアナウンサーと自己紹介。その女性から発表が

「和歌山市の観光大使になっていただきたいと」

ええーーー!!びっくり。
そして和歌山市長が登場して
市「和歌山市のふるさと観光大使になっていただけますか」
H「喜んでお受けします」

なんとHYDEちゃん観光大使になっちゃたよ。
委嘱状の盾をもらい、プレゼントにHYDEちゃんの好きな玉林園のグリーンソフト1年分が贈られました。
H「僕1日2個食べるんですけど、1年分だと700個くらいになっちゃいますけど」
市「大丈夫です」

そして市長からのお願い。「加太に紫陽花を1本植えてほしい」
H「それはどういった…?」
市「紫陽花は英語でハイドレンジアといい、加太を紫陽花でいっぱいにしてほしい」
H「わかりました」

HYDEさん「こんな日が来るとは…」 初代観光大使に
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これって偶然なの?すでにこれまで紫陽花を植えていたっぽい。紫陽花が英語でハイドレンジアってわかってやっていたいの?誕生日に和歌山でこのようなコンサートをしていなかったかもしれないけど
すべて導かれているような出来事で、こんなに微笑ましい場面なのにやっぱり泣いてる私の感情はどこに向いているの?

それとこの姿を両親に見せたかったと言ってたいたけど、この日は来ていなかったの?ちょっと驚いた。

市長乱入(こら)でコンサートの流れが変わったのに、曲が始まるとまた一気にKミサの世界に引き込んでいくHYDEちゃん。すごすぎ。

この日は中学の時に自転車で事故った時の命の恩人の話。
その恩人を友達が探してくれて今日来てくれています。
っていうからあれってなった。そのあとお線香をあげることができてって。
EVEで聞いていたからわかったけど、友達が探してくれて3日前に会いに行ったけど、すでにお亡くなりになっていてお線香をあげてきた。この日はそのご子息がコンサートに来ていたということでした。
ずっとずっと気になっていていやっとお礼が言えて肩の荷がおりた。
子供の頃の話だからだいたいの人はそういう記憶だけで過ごしていると思うけど、ずっとお礼が言いたいという気持ちを抱いていたなんて、本当に心の美しい人だ。

そして和歌山の思い出。和歌山駅やその周辺で遊びまわったり、和歌山城でお花見したり、
自転車で遠くまでいったり…(その時の景色が浮かんでいるんだろうな。私は見たばかりの景色を思い浮かべていました)

そしてHYDEちゃんがみんなに言いたいこと。
何かを始めるのに遅いとかない、いつでもスタートを切れる。青春もね。
達成するには努力とか運とかあるけど、夢に向かうことに意味がある。


僕もまだ夢の途中。僕の旅はまだまだ続くので皆さんついてきてください。


辛かった過去を変えるために歩んできた道は間違っていなかった。
それを確かめることができたKミサBIRTHDAY。
ほんとうによかった。

私はファンの一人で、何もかかわることはないけれども、ずっと見てきた大好きなアーティストが
普段神のような遠い存在なのに、とても人間らしい姿ですべてをさらけ出してくれたことをうれしく思い、幸せに感じた、自分にとっても悔いのない和歌山の旅となりました。

今思い出しても泣きそうになる自分がいます。まだ余韻がすごいけど、
もうHYDEちゃんは新しい一歩を踏み出しているんだよね。
そんな姿を見続けていきたいと思います。

私たちを和歌山に連れてきてくれてありがとう。とても素敵な街です。
みなさんふんわりした関西弁でやさしく接してくれました。
そんな街で育ったのですね。

本当にありがとう!そしてこれからもよろしくお願いします!!



セトリはこちらに書きました。
KミサBIRTHDAY 2019年1月29日 終幕まで美しく歌い上げることが僕の使命








★★ふるさと納税★★
誕生月にHYDE CARDで和歌山応援
posted by cielvamps at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | hyde

KミサBIRTHDAY 2019年1月29日 終幕まで美しく歌い上げることが僕の使命

いよいよ誕生日当日。KミサBIRTHDAYメインの日です。
開演は19:06なのでそれまでは和歌山のHYDEちゃんが育った街を見ておこうと思いました。
幼いころ過ごした街を見てからコンサートに行きたい。

小学校や中学校にも行ってみました。
この辺が学区だったんだなぁ。なんて思いながら。
保育園は少し遠いところにありました。お母さんの自転車の後ろに乗って通っていたんだね。
あとは海を見たり神社に行ってみたり、和歌山の市内を巡ってみました。

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土日しか走っていないと思っていたおめでたい電車に乗れた!もしかしたら鉄道の運行までも動かしたのか!

駅には巨大ポスターやデジタルサイネージ、そして列車時刻を示す電光掲示板にも。
街中が歓迎しています。

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HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 Kミサ BIRTHDAY -WAKAYAMA- HYDEさん生誕地・和歌山へようこそ! HYDEさんお誕生日おめでとう!おかえりなさい!
HYDEさんの生まれ育った町で特別なバースデーコンサートを

そしていよいよ会場へ。和歌山ビッグホエール。

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入場時にこちらが配られました。HYDEちゃんへのサプライズ用。

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1曲目がスタートしました。
この日の私は「成功」を祈りました。パンフレットにも書いてあった、感動を与えられるコンサート。
終幕まで美しく歌い上げる。無事に終わることを願って。

「ようこそ和歌山へ」
「ここビッグホエールでやりたかったんですよ」
「今日はこれまでの音楽人生を振り返って、自分の歌いたい曲を選びました。
 延々と暗い曲が続きますが覚悟して、最後まで座って聞いてください」

EVERGREEN前
「この曲を和歌山でやる日が来るとは思いませんでした」
この曲は初めて組んだバンドのベースの人が癌で亡くなってるんだけど、
彼を思って書いた曲。
そのことを知って聞くこの曲は切なすぎます。


「座って聴くのはどんな感じですか?そろそろお尻が痛くなってるんじゃないですか?
 さっき座ったら結構やわらかかったけど、物販で座布団売ってます」


そして自分で段取ったケーキのお時間。言い辛そうに
「今日は何の日でしょうか」

HAPPY BIRTHDAYが流れる。同時に入り口で渡されたカードをみんなが掲げる。

HYDEちゃん泣いちゃうじゃんって思ったけど、ちょっときょとんとして「ふふふ」って感じ。

「これ、ここで出すように言われたの?それまでずっと隠してたの?」

「これまで誕生日や出身地を隠してましたけど、ファンが誕生日を祝う、祝うなでもめたりしたこともあったし、正体を隠すことにあこがれていたのに、和歌山出身が恥ずかしいから言わないんだとニュースになったりして、ほんまムカついてました。でも今は情報化社会で隠すことが逆に難しくなってきてね。
おかげでたくさんの人に祝ってもらえてうれしいです。」


VAMPIRES LOVE終わり
「この曲は誰も死んでいないのに、死んだ気になってます。悲しいです。」
「僕の曲は死の曲が多いです。何でか考えたんですが、人の死には真実や愛が隠れてる気がするんですよね。」


「次の曲は歌詞がこのコンサートにぴったりだなと思います。
この曲を歌うと和歌山の景色や友達のことを思い出します。
MEMORIES聴いてください。」

このMEMORIESのアレンジが素敵すぎて、そして自分で見てきた和歌山の景色。
自分が育った街ではないけど、MEMORIESの歌詞にその景色を重ねてみて想像してみる。
詳しいことはわからないけど、子供の頃いじめられたり、寂しい思いをたくさんしてきた人だと思う。
死と直面したこともあるし、大切な人をなくしたりもしている。
自分を苦しめた過去、その過去が自分を形成していると。
でも親友ができ、恩師にも恵まれた楽しい思い出もたくさんある。
過去は変えられると、努力、挑戦を重ねてきた。あくまでも想像だけど、景色と言葉が頭の中を駆け巡り
切なくて切なくて仕方ありません。

時々声を詰まらせながら歌う姿に客席も涙涙。
涙をぬぐうシーンも感動です。


「この場所はいろいろ思い出してしいますね。
ずっと前からここでやりたいと思っていて、このタイミングだったらいいかなって。
節目の年に夢が叶ってうれしいです。
もう一つの夢はみなさんの大切な人がつまらないことで傷つかないよう、
目が覚めたら争いごとが終わっていることを願って星空を歌います
みんな明り(スマホのライト)つけて。あ、充電ない人はいいです。」

「僕なんかっていうとみんながかわいそうだけど、こうしてみんなが慕ってくれたおかげで、ここまで投げずにやってこれました。
何でここでやりたかったんだろうってずっと考えてたんだけど、たくさんつらい思いもしたけど、育ててくれた人たちに恩返しがしたいのと、少し歌がうまくなったので聴いてほしいなと。
僕の人生は間違っていなかったことも確かめたかったんだと思います。
僕はたくさんの人に支えられてこの日を迎えました、みなさんに会えたことが最高のプレゼントです。」

そして星空へ。この曲はほんとうに大好きな曲です。
節目の年に地元でのコンサート開催、美しく歌い上げること。
大成功です!夢が叶った空間に居合わせることができて本当に幸せでした。ありがとう。
そしておめでとう。あなたのファンでよかったと思うことはよくありますが、
この日も強く思いました。

星空のエンディング、オーケストラに向けて指揮をし終幕を迎えた直後

HAPPY BIRTHDAYの演奏再び。

???

誰か登場。EVEの時DAIGO来たけど、まさか今日もねって思ったらなんと
kenちゃん登場!!!!
しかもでっかいプレゼントを持ってやってきた。もうこの時点で会場の雰囲気が一気に変わる。
(翌日のMCで自分の美意識っていうのがあるけど、ああいう壊され方ならありだなって。嬉しかったです。と言っていました。)

k「日本中のHYDE好きが集まってると聞いて、僕もその一人なので」
H「(プレゼント)ほんとに重い、アンプか何かかな」
k「サバイバル好きって聞いたんでテントを買いました。白いテント」
H「あ、あざます」

kenちゃん照れながら
いままで男前じゃないと歌えないような曲作って、HYDEに出会ってなければずっと悩んでたかもとか
これまで好きなヒーローやアイドルはいなかったけど自分にとってのアイドルはHYDEなんじゃないかと思ったとか。だからライブで近づかれると緊張するから逃げちゃうんだって。
客席に向かって誕生日プレゼントは金目の物入れたよねとか言ったりと雰囲気ぶち壊しつつも
温かーい空気になりました。
そしてHYDEちゃん、kenちゃんに「ハグしていいですか」とkenちゃんにしがみつくようなハグ。
私はもう号泣でした。

せっかく来たんだから弾いてくれればいいのにというHYDEちゃん。
kenちゃんのギターがいつも間にかしれっとおいてあるんだけど、気付かないHYDEちゃん。
サプライズで演奏という段取りになりギターを準備するkenちゃん。
曲名を言わずにHYDEちゃんに歌わせようとするkenちゃん。
演奏が始まるとオーケストラのみなさんも弾き始める。
みんなも練習してくれてたことに気付くHYDEちゃん。

演奏されたのは「White Feathers」
近づくと緊張するってきいたからわざとkenちゃんに近づくHYDEちゃん。
羽が舞い落ちてくる演出に嬉しそうにしているHYDEちゃん。

もう最高の時間でしたね。
演奏が終わったら逃げるように帰っていったkenちゃんでした。


最後全員退場した後再び登場して、

「僕の人生に悔いはないです」
「みなさんにあえてよかったです」

そう言って、kenちゃんからのプレゼントを抱え、相当重いのか首をかしげながら運んで帰っていきました。
そしてまた一瞬走ってステージ戻ってみんなに手を振ってステージを去っていきました。


言葉が見つからないけど、ほんとによかった。
涙が止まらないコンサート。最後はほっこりしました。


終演後の駅の電光掲示板
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HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 Kミサ BIRTHDAY -WAKAYAMA- 涙が溢れ、言葉では表せない音楽の集大成に相応しい聖誕祭だったのではないでしょうか? HYDEさんの生誕地・和歌山は皆様のまたのお越しを心からお待ちしております。THANK YOU FOR TODY'S WONDERFUL DAY.

文字色まで考えられた素晴らしいメッセージ。
ありがとうJR西日本さん!

セトリ
1. Jesus Christ
2. A Drop Of Colour
3. Evergreen
4. Shallow Sleep
5. Departures
6. Zipang
7. 叙情詩
8. Loreley
9. In The Air
10. Flower
11. Red Swan
12. Vampire’S Love
13. Honey
14. X X X
15. Forbidden Lover
16. 永遠
17. Memories
18. 星空

19. White Feathers(1/29のみ)





★★ふるさと納税★★
誕生月にHYDE CARDで和歌山応援
posted by cielvamps at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | hyde

KミサBIRTHDAY -EVE- 40代〜50代へ カウントダウン

2019年1月28日
HYDEちゃん40代最後の日。ダイワロイネットホテル和歌山でFC限定のKミサEVE。

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このEVEの前にダイワロイネットホテルでディナーブッフェとラウンジタイムが実施されることが直前にアナウンスされました。

<Kミサ限定ディナーブッフェ>
時間 1月28日(月) 18:00〜20:30(L.O 20:00)
料金 5,500円(税込/ソフトドリンク込)


<Kミサ BIRTHDAY -EVE- 参加者専用ラウンジタイム>
時間 1月28日(月) 21:00〜23:00(L.O 22:30)


ラウンジだけでも行こうかと思い、20時からのグッズ購入からラウンジに向かおうと、宿泊ホテルからダイワロイネットホテルまでタクシーで向かいました。

ホテルに着くとグッズ列が長い…。参加者こんなにいるのね。
とりあえず並ぶ。1時間で終わるっしょ。

・・・

進まなーい。

結局開演ギリギリまで並んで購入できて会場へ。
ラウンジには行けませんでした。
なかなか進まなかったのはレジの人が少なかったみたい。

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会場に入るときに乾杯用のミカンジュースとメッセージカードをもらいました。

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あっという間に開演です。


(だいぶ記憶が薄れています)


オーケストラの皆様入場。HYDEちゃん入場。

In the air

ミカンジュースで乾杯
「40代最後に乾杯」

セトリ
In the air
LORELEY
MEMORIES
永遠
Anemone
叙情詩
ENVERGREEN
Flower

富良野のように1曲歌うと話をしてくれたりと、いつものコンサートと違い、ゆったりと進んで行きます。

モニターもあり、右上には0時までのカウントダウン表示。
HYDEちゃんも気付き、「あと〇分」と誕生日が近づいているのを感じてる。

写真で半世紀を振り返るコーナー。
赤ちゃんの写真
1歳で大阪万博へ行った時の写真
加太の海でのビキニ写真
保育園
小学生運動会
中学生桜島
とお馴染みの写真で振り返り。

写真をめるくタイミングとHYDEちゃんがしゃべるタイミングが合わなくて
「早い」と文句言ったり、誰かがしゃべったり(MC:シモショーだったらしい。気付かずごめん。)

初公開のキャンプの写真もありました。
初めてバンドを組んだ時のメンバーの写真。
ギターの子がうまかったからボーカルをやることに。
ここに写っているベースががんで亡くなられた人で彼を思い作られたのがEVERGREEN。

「近づく終わりに」の歌詞が悲しすぎます。

これまで二十歳で大阪にと言ってきましたが、「実は21歳だった」そうです。
30日の公演では「21歳まで和歌山にいた」と言っていました。

ラルクの前のバンド、ラルク、kenちゃん加入の話、sakuraが加入した話など。
「sakuraはあとから入ってきたのに態度が大きかった。それでも仲良くなった。」

この後の写真はsakuraが抜けた3人の写真
「ドラムがいなくなりました」(笑)
「今は笑って言えるようになったけど、その当時は大変でした」

ゆっきー加入後の写真
「そしてドラムが入りました」(笑)

と生まれてから1998年くらいまで振り返り、そのあと

VAMPS、ラルカジノ、ラルクリ
とすっごい飛んだ。

と写真で半世紀振り返るコーナー終了。気付くと0時まで10分切ってる。
歌わなきゃと40代最後の曲は「永遠」

そしていよいよカウントダウン。


HAPPY BIRTHDAY〜♬


そしてサプライズゲストでDAIGOがケーキを持って登場。
驚き涙ぐむHYDEちゃん。何度もDAIGOとハグ。
背伸びをするHYDEちゃん、膝を曲げるDAIGO。微笑ましい。

DAIGOに祝ってもらうの3回目だそうです。先日ガックンとDAIGO主催の誕生日会やってもらって、それからyasuとDAIGOの3人でもお祝いしたそうです。やっぱり3人は仲良し。

それからお友達からのお祝いビデオメッセージ(順番はあってません)
金爆
ガックン
  HYDEがMOON CHAILDの台本読みでうちに来た時
  「がっちゃん、暗くて読めないよ」というのでライターで明るくしたら
  「がっちゃん、熱いよ」
  それ以降HYDEはうちに来ていない。
清治
MIYAVI
氣志團
ASH
ジェジュン
ももクロ
マイファス hiro
ニッキーシックス
中嶋朋子

ビデオなのに、画面に向かって「ありがとう」と答えてるHYDEちゃん。
「だめだよーニッキーにこんなこと頼んじゃ!」

「最近涙もろくて。年を取って機能が緩んだわけではなく、物事を多面的にとらえられるようになったからだと思う。DAIGOがこうして来てくれたことも、普段忙しい人なのに大変じゃなかったかなとかそういうことを考えてしまうから」

そしてコンサート再開。

「あ、もうなっちゃたんだよね」(50代突入を実感した瞬間)

DAIGOも残って客席へ。


50代最初の曲は「Anemone」


MEMORIESを歌うとき
「この歌は幕張で号泣したからちゃんと歌えなかった。今日は歌えるかなぁ」
最後まで歌い切りましたよ。


「死」の話。
おばあちゃんが亡くなった時、もっとああしてあげたっかったと思ったけど、もう一人いるからいいやって思ってしまった。そしてもう一人のおばあちゃんも亡くなってしまって。
これは変えられないけど、時々思い出してあげることで亡くなったことにも意味ができると思う。

「首の傷があるんだけど、自転車に乗って山道をブレーキかけずに下ってプレハブに突っ込んでできた傷なんだけど、すごい出血してるし腕も複雑骨折して、だれにも発見されなかったら死んでいたかもしれない。
記憶はないけど誰かに助けてもらってこうして生きている。
数十年ずっと気になってお礼も言いたいけど誰だかわからないかったけど、友達が探してくれて昨日会いに行くことができました。
でもその方はもうなくなっていてお線香あげることができました。
そしてずっと疑問だったことがあって、どうして救急車が山の途中までしかこなかったのか。
道が狭いからかと思っていたけど、そうでもなくて。
実はその方が救急車を待っているよりも途中まで進んで行った方が早く病院につけるからと車で下山してくれらしい。

ちょっと遅かったけどお礼が言えて肩の荷が下りました。」


ずっとずっと気になっていたんだね。命の恩人だもんね。



「何かを始めるのに遅いことはない。いつでも始めることができる。
まだまだ僕はやりたことがあるのでついてきてください。
これからも一緒に歩んでいきましょう」



笑いもありましたが、やはりここでも涙涙でした。

でもお誕生日の瞬間に立てあえてお祝いを言えて本当にうれしかった。
2時間越えのBIRTHDAY EVE ありがとうございました。





posted by cielvamps at 03:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | hyde



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