2013年11月20日
ジャパンカップ 2013 展望1 三強分析
二強か？三強か？はたまた波乱か！？G1 ジャパンカップ 2013 の展望1です！
今回は出走予定の中で三強人気と思われる、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、エイシンフラッシュに注目します！！
それではどうぞ！
第33回 ジャパンカップ 2013 です。
人気的にはジェンティルドンナ、ゴールドシップの二強、
あるいはエイシンフラッシュを加えた三強のとなりそうですので、
まず展望第一回ではこの三強に注目したいと思います。
まず、昨年は曰くつきの勝利だったものの、オークスと合わせて東京2400mG12勝と
迎え撃つ立場のジェンティルドンナ。
考えうるに東京2400mはベストの舞台でしょう。
前走天皇賞秋は、先行するも厳しい流れになり、
ジャスタウェイに圧勝を許しながらも、2着を確保。
負けて強しの内容であったとは思います。
ただ、今年は勝ちなしで鞍上は岩田ＪからムーアＪへ。
これまで先行策が続いていましたが鞍上変更でどう変わるかですね。
個人的にはムーアＪの評価は可もなく不可もなく。
出たなり競馬をするイメージがあり、そこまで積極的なイメージは無いです。
先週も人気馬を飛ばしたりしていましたが、
案外こういう騎手の方が控えて足を溜めれる可能性もありそうです。
ペース的にも向きそうな感じはありますし、とりあえず1番手候補でしょう。
天皇賞春でまさかの敗戦、宝塚記念の圧勝劇で復活。
京都大賞典で再びの敗戦と近走安定感に欠けるも大物感のあるゴールドシップ。
東京2400mはダービー5着以来になります。
前走の京都大賞典の敗因ははっきりしていて、
先行策がハマった宝塚記念のイメージでスタートするも出遅れ、
急いで推し上げるもバタバタした競馬になり伸びを欠きました。
それでもあのメンバーなら蹴散らしてほしかったのですが…。
古馬と対戦して勝利しているのは中山、阪神のみで、京都では二連敗。
京都ほどではないにしろ、瞬発力が問われる東京では
あまり積極的になれないのが実際の所でしょう。
また、出遅れ癖は完全に治っておらずそのあたりも考慮するとやはり軸にはしづらいところ。
買うなら有馬記念でしょう。
昨年天皇賞秋を勝利。ここ近走好調を維持もジャパンカップは大敗が続くエイシンフラッシュ。
中々読みにくい馬ですが、
中距離から長距離、東京、京都、中山、阪神と万遍なく好成績を収めています。
中でもダービー、天皇賞秋、今年の毎日王冠と三勝挙げている東京は最も得意とも言えます。
最初この馬は瞬発力勝負が得意な馬だと思っていたのですが、
昨年の天皇賞秋では上がりのかかる競馬で勝利しましたし、これも万能とも言えます。
繊細で乗り難しい馬すが、ここの所安定していますし、ＭデムーロＪが乗って馬券外は無し。
相性は抜群のはずですし、少なくともゴールドシップより勝利に近い位置にいるのではないでしょうか。
さて、今回は三強について分析してみましたが、次回はこの三強に対抗しうる馬について検討したいと思います！！
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら！
【一度は見ていただきたいオススメ競馬サイト 】
先日も土曜日京都12R貴船Sの3連単(832.5倍)、日曜日京都11Rマイルチャンピオンシップの3連単(124.5倍)など
高配当レースを的中させています。
実は毎週、予想結果を確認してますが、
全く的中しなかったことは一度もありません。
ウマセンは全ての特別レースの買い目を無料で見ることができますが、
一週間で１８も特別レースがあるんだから全部予想すればどれか
当たるでしょ？
と思いがちですが、やってみると、これがなかなか難しいやらなんやら…(^▽^;)
しかも、穴馬券を的中させるとなると、簡単にはいかないでしょう。
それをやってのけてる無料予想サイトが「ウマセン」です。
私がここであれこれ語るよりも、実際に登録してもらい、
実感してもらった方が早いと思います(´∀｀)
あと携帯版もあるので、いつでもどこでもレース直前に予想を入手することが可能です。
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ウマセンは本当にすごいですよ。
完全無料サイトだからと言って侮ってはいけません。
ジャパンカップ、京阪杯他全特別レースの穴馬情報入手したい方は、どうぞ、ご参考までに。
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今回は出走予定の中で三強人気と思われる、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、エイシンフラッシュに注目します！！
それではどうぞ！
 第33回 ジャパンカップ（GI） |
第33回 ジャパンカップ 2013 です。人気的にはジェンティルドンナ、ゴールドシップの二強、
あるいはエイシンフラッシュを加えた三強のとなりそうですので、
まず展望第一回ではこの三強に注目したいと思います。
まず、昨年は曰くつきの勝利だったものの、オークスと合わせて東京2400mG12勝と
迎え撃つ立場のジェンティルドンナ。
考えうるに東京2400mはベストの舞台でしょう。
前走天皇賞秋は、先行するも厳しい流れになり、
ジャスタウェイに圧勝を許しながらも、2着を確保。
負けて強しの内容であったとは思います。
ただ、今年は勝ちなしで鞍上は岩田ＪからムーアＪへ。
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それでもあのメンバーなら蹴散らしてほしかったのですが…。
古馬と対戦して勝利しているのは中山、阪神のみで、京都では二連敗。
京都ほどではないにしろ、瞬発力が問われる東京では
あまり積極的になれないのが実際の所でしょう。
また、出遅れ癖は完全に治っておらずそのあたりも考慮するとやはり軸にはしづらいところ。
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昨年天皇賞秋を勝利。ここ近走好調を維持もジャパンカップは大敗が続くエイシンフラッシュ。
中々読みにくい馬ですが、
中距離から長距離、東京、京都、中山、阪神と万遍なく好成績を収めています。
中でもダービー、天皇賞秋、今年の毎日王冠と三勝挙げている東京は最も得意とも言えます。
最初この馬は瞬発力勝負が得意な馬だと思っていたのですが、
昨年の天皇賞秋では上がりのかかる競馬で勝利しましたし、これも万能とも言えます。
繊細で乗り難しい馬すが、ここの所安定していますし、ＭデムーロＪが乗って馬券外は無し。
相性は抜群のはずですし、少なくともゴールドシップより勝利に近い位置にいるのではないでしょうか。
さて、今回は三強について分析してみましたが、次回はこの三強に対抗しうる馬について検討したいと思います！！
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