パチンコ　トータル必勝法

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ココからすべて始まる。
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勝利へのしるべ。

要点その2：
良く賞球の有る穴に玉が入るように
成っている台を選ぶ事なんデス!
（台を選ぶ）

これにはホール側の事情がからんでいて、
打ち手側も優位に立てる場合がある。

下の方にワンポイントがあります。
（長い解説が嫌いな方へ…）

では、解説します。
パチンコ台といえども、
工業製品であるためそれを製造する側は
法に基づく基準を設けて
均一に出来上がるように作り
出荷します。
必ずではありませんが
工場出荷状態ならその台の
回転率（例えば1000円あたりで何回抽選が受けられるか）は
ちょうどボーダーラインあたりでしょう。

メーカーからみればホールが
お客様になります。
しかし、一般のお客さんもまた、
お客様な訳ですからどちらが
大損する用な製品をまっとうな企業が
出荷できるとは思えありません。

ですがホールは営利団体なわけですから、
当然儲けなくてはいけないのです。
でなければ設備投資も従業員の給与も
払えないでしょう。
なので、ホールは唯一の手段として
パチスロなら設定、
パチンコなら釘の調整になるわけです。

という事はホールが設けるためには
パチンコはボーダーラインを
トータルで下回ってることになり

それを打ち続けるお客側は
トータル負けることになります。
これも当たり前です。
だから今日もホールは営業できるのです。
しかも、
どれぐらいボッタクレるか？失礼！
回収も、調整できます！

全台何処にも玉が入らなくすれば店側は、
100%勝ちます。
でもそんな事をしたら、
お客さんは来なくなります。
それに娯楽の殿堂を
うたっているわけですから、
お客さんを楽しませながら
儲けなくてはいけないのですから
アカラサマに回収は
いくら経営が苦しくても出来ません。
時には出ている感じも演出したいでしょう。

ではどうするのでしょう？
やはりパチスロなら高設定、
パチンコなら釘の良調整になるわけです。

新築の時などは、長期間赤字覚悟で還元します。
そのような時は狙い目です。

またライバル店との競争も在るでしょう。

パチンコというのは、打ち手からでは無く
ホール側から観た場合
沢山の台で大勢のお客さんを
相手にしている訳ですから
確率が収束しやすいのです。
つまり、
ホールの設定した平均機械割どうりに
なりやすくなるのです。
あとは稼働を出来るだけ
上げれば良いのです。
だから、
釘がバカ開きの台が有っても
他で平均を下げれば良いのです。

最近は大型店を中心に
島単位での調整が主流で、
メリハリがあまり無い（営業方針による）
ですけど、
一昔前はメリハリが結構ありました。
今でもバラエティーコーナーなどで
5台づつあるようなホールは、
意図的に調整に差を付けてる所は
よくありますし、
その辺狙って行くとよいでしょう。
慣れてくると、
前日の状態との変化や
隣りの台との差がわかります。
もっと、慣れるとパッと見て
解るようになります。
人間の目は、よく出来ているものです。
違和感を感じるのです。

とにかく、
ホールは多数の人を相手に
多少調整差を付けて営業しているのです。

だから、何も見ないで
お金を入れながら座る人や
何故かデータカウンターで
ハマリを観て座るような人
（台を観てほしい）は
トータルでホール側の期待値に
打てば打つほど近づきます。
つまり、負けます。
なので、
今後永くパチンコをする人は
ボーダーラインを
常に出来るだけ高く越え続けなければ
なりません。
パチプロはそうしています。
話しの流れがソロソロ釘の見方の方へ
来ましたのでまた
要点その3：釘を見比べてみる
を読んで頂きますように。

ここまでのポイント

ホールは、常に回収ではない。
探せばよく回る台は結構ある。
ひと月の間に、
良く回る台が多い日もある
（月半ばから給料日ぐらいまで、
店によっては月始めから）。
トータルで勝ちたければ
ボーダーラインを越えて
打たなければなら無い。

換金差はどないすんねん！

要点その2　続き
こないすんねん！
（この様にするんです！）は次回で...



私は前から改造車もある意味付加価値が加わったものだと考えてました。同じ考えの業者もあったんですね。