投資の世界で生き残るために

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高校無償化や補助対象に使われるようになった、住民税の課税標準額。そもそも名前がイケてなくてなにが標準なのか全く意味が分からないが、昔のおっさんが適当につけてそのまま使われ続けたのだから仕方がない。
この意味の分からない言葉を、一般の国民も理解しなければならないのでその助けとなる図が、山陽小野田市のHPにあったので引用させていただいた。



この図を見ればわかる通り、株などの損益は相殺後の金額で課税標準額がきまる。

還元率の高いリクルートカード（JCB）を電子マネーで使う方法について。
多くの人がよく使う以下4社について調べてみた。

楽天Pay
PayPay
d払い
AUPay

結論から言うと、「楽天Payを使い、リクルートカード（JCB）を支払カードとする」
である。

◆楽天Pay
　―支払に使えるカード
　楽天Payの支払いを楽天以外のカードカードにすることは可能。
　ただし、楽天Payを使うことによるポイントはつかないので、実質クレカのポイントのみ。
　―チャージに使えるカード
　楽天Payにチャージという概念はない。楽天キャッシュにチャージして、
　楽天Payの支払い方法として楽天キャッシュを使うという考え方で、楽天キャッシュに
　チャージできるのは楽天カードからになっており、チャージ時は1％ではなく0.5％となり、
　チャージ残高（楽天キャッシュ）での支払い時に1％となり、合計1.5％となる。

◆PayPay
　―支払に使えるカード
　PayPayの支払いにもPayPayカード（旧Yahooカード）以外が使えるが、JCBブランドは
　無理なのでリクルートカード（JCB）は利用不可となる。
　―チャージに使えるカード
　PayPayへのチャージはPayPayカード（旧Yahooカード）からしかできず、ここは
　楽天キャッシュへのチャージが楽天カードからしかできないのと同じだ。
　楽天のチャージとの違いとして、PayPayはチャージ時につかない（改悪でつかなくなった）、
　利用時に0.5％となる点である。

◆d払い
　―支払に使えるカード
　d払いの支払いには、リクルートカード（JCB）は利用できる。d払いによるポイント還元は
　dカード以外のクレジット会社でも0.5％ついていたのだが、2022年5月31日までとなった。
　楽天Payと同じ条件になると考えてよい。
　―チャージに使えるカード
　d払い残高にクレジットカードからはチャージできない。
　銀行やコンビニからのチャージのみである。

◆AuPay
　―支払に使えるカード
　AuPayはクレジットカードを支払元とする概念がない。なのでリクルートカードももちろん使えない。

　―チャージに使えるカード
　JCB系はほぼ全滅で、リクルートカード（JCB）ももちろん使えない。

以上から、楽天Payかd払いしかリクルートカードは利用できず、2022年5月31日までならd払いでリクルートカードを使うことで、dポイントが0.5％付与される。個人的にはdポイント溜まっても使いにくいので楽天payで期間限定とかを一緒に消費して使うほうがいいかなと思う。

会社から提供されているEX予約のカード。モバイルSUICAとは併用できず、仕方なく物理SUICAを持ち、在来線から新幹線に乗り継ぐときは2枚重ねて入場している方も多いだろう。私もそうであった。しかし、本当にスマホだけでできないのか？この疑問多くの方が持っているが、どのサイトもイマイチわかりにくい。そこで、確実にするためJRに問いあわせて解決できたのでその方法と注意点も含めてここにまとめてみた。

手順としては
�@モバイルSUICAを申し込む。
�APCでもスマホでもどちらでもいいので、EX予約アプリの「お客様情報の照会・変更」画面から、
　交通系ICカードの登録部分に、�@のモバイルSUICAのSUICA ID番号を入れる。
�B乗車用ICカード部分の選択でEX-ICカードと交通系ICカードの選択が出いるようになっているので
　交通系ICカードを選択する。
以上である。

次に、注意点。
交通系ICカード、つまり今回の場合はモバイルSUICAで新幹線に
乗れるようになったわけだが、今までのEX-ICカードでは乗れなくなる。逆に、乗車用ICカード部分
の選択でEX-ICカードにしていると、�Aの登録をしてもモバイルSUICAでは乗れない。

なぜ、ややこしくしているのかというと、一つは
「EX予約のアプリを入れることによって、スマホでEX-ICカードの代わりをしてくれそう」
と考えがちだが、全くそのような機能はない。
次に、EX-ICカードの機能を、各種交通ICカードに統合するという表現にしてもらえれば
そのような説明がない点。

まあ、このブログは誰も読んでいないので自分の備忘録だが、特に�Bは知らなかったので
問い合わせてよかった。

先日，2Fのエアコンが壊れたので、本体はネットで最安のところから買い、取り外しと設置は別の業者をくらしのマーケットで探して注文した。結果としては安く済んだのだが、工事代は35000円ほどに。２Fということで、配管延長や高所作業などの追加費用が必要なので、一般的に言われている20000円前後というわけにはいかないらしい。実際、ずっと作業を見ていたのだが、2時間ほどかかり、絶対に自分でできないスキルと、高所作業というリスクを考えれば妥当な金額だと思った。さて、今回はうまくいってよかったが、万が一製品に初期不良があったらどうなっていたか？2時間かけてやった作業がやり直しになり、費用面では相当なダメージがあるなと内心、設置後の動作確認するまでヒヤヒヤだった。工事代がもっと安価なら、このリスクを負ってもいいが、今回のようにそれなりに高額になってくると次回からは考えたほうがいいかなと。ちなみに、不要になったエアコンは無償で回収してくれる業者があったため今回はお願いしなかった。もししていたら、約4万円。量販店で購入すると割高になるが、このリスクを吸収する分割高になっていると考えれば納得である。

Youtube Premiumに登録した。
youtubeでは話題になっている、海外のIPでアクセスし、現地決済通貨で契約すれば安くできるという方法を試してみた。一番多く紹介されているのはインドだが、もっとお得と思われるトルコでやってみた。
インドルピーでは139ルピーなので、日本円で200円ほど。一方トルコリラ建ては金額は16.99トルコリラ。（約220円）。ほぼ同額で若干トルコのほうが高いが、インドには無料期間はなく、さらにファミリープランもないようなので、今後家族のIDも参加させることを考えると迷わずトルコという選択肢になった。
探せばもっと条件の良い国があるかもしれないが、あまりにもなじみがない国は避けたいのでトルコでOKとした。
さて手順だが、まずはVPNサービスがを探して、海外サーバーに接続する必要がある。（今回はトルコ）
このVPNサービスというのは、簡単に言うと海外サーバーを経由でサイトにアクセスすることができる技術で、サイト運営側から見たときは、この海外のサーバーのIPアドレスが認識され、結果としてその国からアクセスされているように見せることができる。ちなみに同じ効果が期待できるその他の手段としては、海外のプロキシサーバーを指定する方法がある。
私が使ったVPNサーバーはUrban VPNというもの。（日本では無名で、PtoPでVPNをしている模様）
https://www.urban-vpn.com/
Windows版のアプリをインストールすれば、あとは国を選んで接続するだけ。
そのご、YouTube Premiumの申し込みサイトで、表示された金額がトルコリラになっていたらOK。
まずは無料期間で試して、問題なければ継続。さらにファミリープランへのグレードアップをする予定。
ちなみにファミリープランはTRY 25.99（日本円で340円）。
切り替えの際は再度トルコのIPでアクセスしないと、変更画面が出てこないので注意。

◆住民税非課税の条件
（扶養親族を持たない）ひとり身の住民税非課税（所得割も均等割も課税されない）の基準

・障害者、未成年者、寡婦の場合　合計所得金額135万円以下
・一般の場合　合計所得金額45万円以下

◆扶養になるための条件（税制上）
・一般　合計所得48万円以下

・給与所得控除　55万円
・年金収入控除　110万円（65歳以上）
・年金収入控除　60万円（65歳未満）

パートをしながら年金をもらう場合、それぞれから上記の控除ができる。

例１
パート収入　60万円→5万円の所得
年金収入　 120万円→10万円の所得
----------------------
所得合計　15万円　→　48万円以下なので扶養に入れる。

例２
パート収入　110万円→55万円の所得
年金収入　 40万円→　0万円の所得（マイナスにはならないの注意）
----------------------
所得合計　55万円　→　48万円以上なので扶養に入れない。

上記をみると例２のほうが手取りは多いが扶養に入れないという状況になる。

次に株式投資をしていた場合のパターンも検証してみると、

例３
パート収入　60万円→5万円の所得
年金収入　 120万円→10万円の所得
株利益　　　40万円　→　控除はない　※確定申告した場合
----------------------
所得合計　55万円　→　48万円以上なので扶養に入れない。


例４
パート収入　60万円→5万円の所得
年金収入　 120万円→10万円の所得
株利益　　　40万円　→　控除はない　※確定申告しない場合
----------------------
所得合計　15万円　→　48万円以下なので扶養に入れる。


※注意
上記での株の利益は当年度だけでの計算となる。複数口座を持っており、当年度中に利益、もしくは損失確定させた場合は相殺した金額とできる。
また、特定口座（源泉徴収あり）に限っては利益確定時に税金が源泉徴収されているので、確定申告しないという選択肢も可能。つまり、すべての証券口座を損益を確定申告しなければならないわけではないが、するしないは口座単位でなければならない。
尚、確定申告で可能な損失繰越については、当年度中の損益の相殺にはあたらないため、去年マイナス５０万円を翌年移行へ損失繰越したとして、今年５０万円の利益が上がった場合、合計所得上は５０万円の利益となるので注意。つまり確定申告すると税制上の扶養から外れる金額となる。
もちろん確定申告することによって今年の利益５０万円に対する税金はとられない（源泉でとられていた場合は戻ってくる）ので、税制上の扶養から外れるのが得か、５０万円に対するの税金が戻ってくるのが得か見極めになるだろう。

この時期は固定資産税、自動車税とお金が出ていくことが多い時期。今回は一部の都道府県を除きPayPay払いで自動車税が支払えるようになったので、このPayPay払いがいかにのお得かということをまとめる。
今まで自動車税はコンビニ払いやクレジット払いの方法があった。コンビニ払いは現金で額面そのままを支払うので、何のバックもない。クレジット払いは利用カードに応じたバックはあるが、1件につき330円の手数料がとられる。ざっくり１％ほどなので、クレジットのポイント還元で相殺されるイメージ。今回、PayPay払いが全国的に可能になったのだが、Yahooカードを持っているなら、本人確認を済ませてチャージできるようにしておけば、PayPayをYahooカードでチャージして１％、そのチャージでPayPay払いして最低でも0.5％となり合計1.5％を受けることができる。ほかの支払い方法が実質バックなしと考えると、PayPay払いを選択しない理由はないだろう。ちなみ、領収印がないと車検が・・・という心配の方、今は必要ないです。もうそんなのとっくの昔に不要になっていますのでご安心を。

東京のパチンコの特殊景品の交換レート推移をまとめておく。
当たり前だが金の相場より高く交換してくれる。
そのため、金の高騰とともに交換レートも徐々に上がっている。
PayPayフリマではまだこの特殊景品の売買が許可されており
しかも、クーポンなどもつかえるため交換レートより安く買えることも
まれにある。

期間 　　　　大景品 (1g) 小景品 (0.3g) 小景品 (0.1g)
2007年10月まで 2,500円 1,000円 なし
2007年11月〜 3,500円 1,000円 なし
2010年5月〜 4,000円 1,000円 なし
2010年12月〜 4,000円 1,500円 なし
2011年4月〜 5,000円 1,500円 なし
2013年2月〜 5,500円 1,500円 なし
2013年8月〜 5,500円 1,500円 1,000円
2019年8月〜 5,500円 2,500円 1,000円
2020年1月〜 6,000円 2,500円 1,000円
2020年2月〜 6,500円 2,500円 1,000円
2020年6月〜 7,000円 2,500円 1,000円
2020年7月〜 7,500円 2,500円 1,000円
2020年8月〜 8,000円 2,500円 1,000円

現在、自分の家族の掛け捨て保険は8000円ほど。年金は貯金のようなものなのでここでは議論の対象外とする。8千円というと少ないほうかもしれないが、毎月ドブに金を捨てていると考えればなんて馬鹿げたことをしているのか。イメージしてほしい。千円札を8枚毎月ドブに捨てる姿を。正常な頭を持った人なら、そんなことするわけがないのに、多くの人は結果としてほぼ同じことをしている。もちろん、何かあったときにお金が出るので、完全にドブに捨ているのと同等とはいわない。今まで皆さんが払った掛け捨ての保険、計算したことがあるかどうか？おそらく、数百万といった金額の人も珍しくないのではないかということ。それで、入院とか手術を一度くらいしたとしても、せいぜい10万とかくらいしか戻ってきていないのではないか？よく保険のCMで入っててよかった・・・なんていうが、日本の国で民間の生命保険に入っていないため医療をあきらめたり、医療費による莫大な借金を背負ったというのは聞いたことがない。なぜなら、日本にはそんなことが起きないための高額医療制度があるからである。そもそも考えてほしい。会社の健康保険や国民保険もそれなりの金額を払っている。それで足りないなんてことはあり得ないのだ。まずは、このうち5000円分を使く解約する予定である。（一応、健康診断の結果のあと）

最近はLINEの音声通話を使うのでほとんど携帯電話の通話を使わない人が多いが、全く使わないということはなく、例えばかけ先が固定電話だとLINEというわけにはいかない。なので、非常にまれであっても携帯電話の通話を使うことはある人が多いだろう。携帯電話の通話は基本的には30秒20円だが、各社がプレフィックスという番号を自動的につけるアプリを使ってかけると半額でかけられることが多い。なので実質30秒10円だ。しかし、このアプリはiPhone版だと着信履歴が付かない。つまり、着歴からかけようと思うと、標準アプリに記録された着歴をみて、コピペするなどしてかけないと30秒10円にならない。これが徹底できれば問題はないが、私も含めほとんどの人が着歴からそのまま折り返し電話をしてしまう。結果、高額な通話料金の発生・・・・。アンドロイド版なら着歴も残るので問題はないが、iPhoneは残らないのでよほどの注意をしない限り誤って標準電話アプリからかけてしまう。これを機にAndroidに変更することも検討してはどうか？（正直、iPhoneはぼったくりすぎ）