チョイノリ カスタム 日記 アーカイブページ

　　ずっと、感じてはいたものの
　　自分をごまかしていた？たことがあるんです。

　　それは、
　　カスタム用（ドレスアップ用？）として、購入した社外マフラーが
　　本当に装着効果を果たしているんだろうか？と・・・

　　確かに音は良くなってるし、見た目も良くなってる。

　　しかしっ！！

　　やっぱり、マフラーたるものは速くてカッコいいものであってほしい。

　　そこで、

　　一度、純正マフラーに戻してテストランをしてみることにした。

　　

　　チョイノリのスピードＵＰ系をカスタムをする度に、

　　必ず友人たちから言われる、お決まりの「言葉」があります。

　「手っ取り早く、エンジン積み替えたら？」

　　無理にパワーのないエンジンで頑張るより、

　　「60k」の壁をあっさりと超えるハイパワーエンジンを載せろ！！と・・・

　　確かに、

　　その方が最終的にはコストも安いし、快適なんだろうけど・・・
　　

　　でも、僕は

　　それでも、チョイノリ（のZ401）でやってみたい。

　　（某求人サイトにて某48出身の方が言ってる言葉と似てますが・・・笑）

　　そう思っています。

　　

　　　　

　　手持ち4枚のスプロケで試せる最後の組み合わせが「12T-32T（2.67）」

　　交換前が13T-32T(2.46)だったから、少しショートに。

　　でっ、実際に走ってみる。 　

　　13T-32Tでのぞんだチョイノリ「60kの壁」ですが、
　　惜しくも？（あまり惜しくなかった？）壁を越えられず・・・・

　　そもそも、超える意味はあるのか？　


　　ぬおっっ！！

　　そっ、それはですね・・・・

　　万が一、いやっ、億が一か、兆が一にですね

　　野生の鹿や熊が追っかけてきたりしたら危ないでしょ？（嘘）


　　チョイノリで60kの方が危ねェと思うけど・・・


　　無言・・・・・。

　　１０分経過・・・・・。

　　まぁ、60kってのは置いといて

　　とりあえず、せっかくだし

　　正確にファイナルの数値計算をして分析してみよう！！（全く言う事を聞いてない 笑）

　　　　

　
　　以前、ご紹介させた頂いたDIYカスタム「チョイノリ　リアフェンダー　カット」ですが、

　　「もう少しだけレーシーに？」という事で、Ver.2プランを実施してみました。

　　チョイノリで、いつもの農道に

　　

　　

　　
　　ご覧のとおりのド田舎？なので、農家のおじさんと、僕ぐらいしか見当たりません

　　それに、
　　
　　農家のおじさんも、自分の「農機具」の音に混ざって

　　「チョイノリ」サウンドが炸裂し続けている事には全く気づいていない気がする（笑）

　　
　　農機具の音と、農機具のようなチョイノリのサウンドが奏でる絶妙なハーモニー


　　カブトムシ？　トンボ？　バッタ？　

　　ええ、無数に・・・・。


　　チョイノリが苦手な上り坂は？

　　ええ、無数に・・・。　

　　上り30分、下り10分ですが何か？（笑）　


　　そんなに上りが大変なら、
　　
　 スプロケを13T-32Tにしなかった方が良かったんじゃない？


　　ぬおっっ （汗）


　　もし、
　　上りが35分になっても、下りが4分で、ノーマルより1分早い？（本当か？　笑）


　　

　　　　
　
　　チョイノリに「エンジンスタートボタン」つけてみたいなぁ〜

　　　

　　
　　　13Ｔ-32Ｔでチャレンジした60kの壁

　　　結果は残念ながら、13T-36Tと大きく変わらず・・・・・・

　　　やはり、60kってのは大きな壁ですね。（平地で）

　　　そうそう、

　　　走ってて、ふと感じたことがあるんです。

　　　僕のチョイノリは速度（最高速）をかせぐため、

　　　前後に90/90-10のタイヤ（大径化）を装着してるのですが、

　　　このタイヤチョイスは本当にベストなんだろうか？と

　　　そこで、今一度

　　　Myベストタイヤについて考えてみることにしました。

　　フロント（13Ｔ）、リア（32Ｔ）でのチョイノリ　テストランを実施。

　　【低速域】

　　やはり少し出足は重たくなってる・・・。

　　フロント（13Ｔ）のみ変更の時は、アクセルを多めに開けることで対応出来ましたが
　　
　　リアが（32Ｔ）になったことで、アクセルのみでは対応できない重たさがあります。

　　
　　【中速域】

　　25k前後からの加速感はＯＫ

　　ハイギヤになったことで、マフラーもエンジンも更に静かになった印象。


　　【高速域】

　　グングンと速度が乗ってくるが、MAXで57k前後で頭打ち

　　なぜかフロント（13Ｔ）のみ時と、MAXは変わりませんでした・・・・。（泣）

　　エンジンの回転数が4,500〜4,800前後となり、

　　エンジンの最高出力回転数に到達していない事が原因？


　　う〜ん、困ったな・・・。　

　　そこで、スプロケ・回転数・速度を一覧化して再検討してみることにした。　

　　購入したドリブンスプロケ（32Ｔ）の加工作業を始めることにしました。

　　

　　リューターをセットし、僕は銀行強盗のようにマスクとグラスを装着（粉塵対策です。笑）

　　シュイ―ン！！と音を立て、加工スタート

　　材質は、思っていたよりも固い！！

　　まぁ、それだけ「強度」があるって事ですね。

　　僕の非力な（安物）リューターでは、正直面倒くさいっす（笑）

　　エアリューターなんかがあれば、きっと楽なんでしょうね。

　　電動リューターの微妙且つ継続的な振動で、右手が既に疲労困憊です。（笑）

　　
　　でっ、

　　やっとのことで装着穴の拡張（工事？）が終了です。


　　いざ、リアタイヤのハブにセット！！と思ったら

　　
　　さらなる困難が発生！！

　　先日のドライブスプロケ（13Ｔ）装着により、
　　現在のチョイノリMAXは、およそ55〜57k前後になっている。
　　（※もちろん、言うまでもなく平地限定ですが　笑）


　　もうハイスピードでデンジャラスなロード（国道）に苦労することは無いだろう。


　　「駆動系のカスタムは、これにて終了！」！」と


　　思っていたんですが、

　　
　　どこからともなく悪魔の囁きが・・・・（笑）


　　「ここまで来たら60k越え、狙わなきゃ！！」と


　　いつも、こうやって友人の何気な〜い一言（言葉）に刺激され

　　大きくハメを外してしまうのが僕の悪い癖。（笑）

　　この性格もまた、小学校の時から全く変わらない・・・・（汗）



　　という事で、

　　いつの間にやら、

　　

　　ドリブンスプロケット購入！！