チョコとモナカのHappy day♪

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おはようございますrumizouです。

仕事から帰って来ると、
モナカくんの左足が！

びっこひいていて！！

「どうしたん！モナカ！
なんで？なんでっっっ！！！？」

どこかに登って落ちたのか？
挟まったのか？

とにかく、相方にライン。

『モナしゃんの足が〜〜
びっこひいてる！！
どうしよう〜〜〜〜！』


もうね、涙目です。

とにかく、病院に連れて行って
レントゲンを撮ってもらいました。


「剥離骨折」。


病院で
「まだ小さいので
レントゲンを見ても
どういう骨折の状態なのか
詳しくは解らないのです。
ここでは治療には限界があります。
もし、もっと詳しく調べたい、
ということであれば
鳥大付属病院をご紹介します。
ただ、万が一手術、
とかになった場合
費用がかなりかかってくる
場合がありますが、どうされますか？」


と言われ、愕然。


相方にラインで相談すると

「費用のことは
いくらかかってもいいから！」

と！


相方が病院に連れて行き
戻って来たら

モナカくんの左足は
ぐるぐる巻きにされて
ピンク色のテーピングで
覆われ、
ボンレスハムのようになって
おりました(笑)





2017.7月ころ...つづく。

さてさて、子猫というものは
残念ながら、

超〜〜〜猛スピードで
大きくなっていってしまうのですよ。

昨日までは、ペースト状のエサしか
食べれなかったのに
今日はもう、カリカリのエサにがっついて
生え始めの歯で、一生懸命

カリカリッ、カリカリカリッ。

子猫の食欲はホント、貪欲です。
（まあでも、量はしれてますけどね）

ごはん→遊ぶ→寝る→ごはん→遊ぶ→寝るのループ♪


気づくと
『ん？またこんなおっきくなってる・・
今日はまた一回りおっきくなってる？』

と、ちっちゃくてかわいくて頼りなげだった彼らは
どんどんいなくなってっちゃうわけなのです・・・

ま、成長してってももちろん
かわいいのはかわいいのですが


これね〜、この寂しさは
人間の子育てにも似てますね＊・＊・。

私には一人娘がもう、３０になって
とっくのとうに巣立ってしまっておりますが

にゃんこを育てながら
『あ〜、うちの娘にもちっちゃくて
かわいい頃があったんだよなあ〜〜〜〜〜』

な〜んて、思い出したりもしておりました（笑）

ほら、もうこんな高いとこ登っちゃって！
チョコちゃん、自分で降りれるんか〜〜〜い？（笑）


というわけで、
ひょんなことからウチの子になった
チョコちゃんとモナカくんのおかげで

子育て再び！

という感覚を味合わせて頂いております。


2017.6月頃・・・つづく。

さて、
ちっこいのが待ってると思うと
毎日毎日、家に帰るのが楽しみで
すっとんで帰ってました♪


哺乳瓶は卒業して
お皿から、ペースト状の缶詰や
パウチのエサが食べれるようになり
（しかも、すさまじい食欲！（笑））
口を付けるとすぐくしゃみしてしまって、
うまく飲めなかったお水も、
ぴちゃぴちゃと、ちゃんと自分で飲めるように。

ちっちゃいうちはおしっこやうんちを
窓側のフローリングの上に
してしまったりもしてましたが

ホームセンターから

「猫の嫌がるスプレー」

なるものを買って
失敗した場所に何度か撒くと
知らないうちに
失敗もなくなりましたね。
ハーブや柑橘系が苦手なんですね。


「子猫用のキャットタワー」
を買ってみたら、
最初はあぶなっかしかったのが
あっという間に登れるようになり
ドヤ顔のモナカくん。


チョコは、カホンという楽器の中に入ってひょこりはん♪


相方がお酒の空き箱で作ったトンネルも、
チョコとモナカでかわるがわる
入って遊んで、大好評でしたよ。（笑）


いつでも仲良し、仲良し♪




私と相方は二人とも
どんどん、どんどん、
「猫バカ」に
なっていったのでした（笑）

2017.5月頃・・・・・つづく。

この時期のチョコとモナカはまだ、
自分で排泄も出来なくて
ミルクを哺乳瓶で飲ませたあとは
親猫の代わりにお尻（肛門）を

ちょんちょん！！

と、刺激して排泄を促してあげないといけません。

しかし、なかなか出なかったので
数日後、たなか動物病院へ。
ノミの薬や便の検査、健康診断をしてもらい
排泄が出来てない、と言うと
若い看護婦さんが

ぐりぐりぐりっ！

と脱脂綿で肛門を刺激。

すると、

もりもりもりっ！！

と、りっぱなうんこが（驚；）

・・・すごく溜まっていたんだね〜〜〜かわいそうに・・・

心なしか、２匹ともスッキリした表情に。

便の検査では、子猫にしてみたら長〜い綿棒を
肛門にズイズイ〜ッと差し込んで便を取り
（痛そう！？びっくりしちゃったなあ〜）

この時期はまだ小さすぎて
オス、メスがはっきりしないけど
たぶん、チョコがメス、
モナカはオスではないかなあ？

とのことでした。


ミルクをたっぷり飲んだあとはすやすやとこの姿！

日に日にやんちゃぶりもUP！

かわいらしすぎる二匹の姿に
毎日毎日
家に帰るのが楽しみで仕方ありませんでした♪
（とにかく早く家に帰りたかった！（笑））

2017.5.7
・・・つづく

やってきたのは
まだ生まれて２週間くらいの子猫ちゃん２匹。

皿からミルクを与えても
まだ飲めない感じだったので

あわてて子猫用哺乳瓶とスポイトを買ってきました。


こんな、赤ちゃんにゃんこを育てるのは
実に３０ウン年ぶりです。


●生後15〜21日 1日4〜6回、1回5〜飲めるだけ

と、ネットにも子猫用ミルク缶にも
書いてあったので、

出勤時間の不規則な私と
規則正しい相方とで
手分けして

・９時頃
・１５時頃
・１８時頃
・夜中３時

に、かわりばんこに授乳。

チョコ（黒いほう・♀）
はミルク飲むのがへたくそで
すぐ、乳首の部分をガジガジ噛んでしまうし

モナカ（茶トラ・♂）
はものすんごい食いしん坊で
なんぼでも飲んでしまうから逆に心配に；；；

しかし
一人で二匹いっぺんに飲ませる時がもう大変！
両手で一匹ずつガシッ！とホールドして
なんとか飲ませましたよ・・・ふぅ。

飲んでる時の表情と
耳がぴくぴく動くのが
なんともたまらん、かわいさですな♪
ミルクをほ乳瓶で与える感覚も
なんだか懐かしい〜〜〜(笑)

そんなこんなで
乳幼児にゃんこの育児奮闘の日々が始まりました。
2017.5.12　・・・つづく

我が家にいよいよ・・・・・・・・・
2匹の子猫がやってきました！

異動用のキャリーバックや
子猫のエサ、子猫用ミルク、砂、トイレ等は
前日既にホームセンターで 買い込んでいたので
さあて、あとは迎い入れるだけ。

そして、ついについについに、
来ました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪

まだ生まれて2週間くらいの 子猫が２匹！！！

ぎゃ〜〜 なんじゃこりゃ〜！！！
ちさい〜〜！！！！！
ネズミサイズ〜〜〜！！！！！

２匹の名前は いろいろ、相方も考えてくれていたけれど
結局、私の独断で（笑）
黒っぽい方が「チョコ」
茶トラが「モナカ」 となりました。

後で、相方が じゃあ、ユニット名は 「ジャンボ」だね。と。
なんのこっちゃ？と思っていたら
「チョコモナカ」ジャ〜ンボ！
という吉川晃司のアイスのCMがあったのね（笑）
（私は全然気づかずに付けたのですが・・・
どこか記憶に残っていたんだろうか（笑））

さて、我が家にひょんなことからやってきた、
ふたつの小さな小さな命を守っていくために
慣れない子猫の子育て奮闘が始まりました・・・。


2017.5.7・・・・・・・つづく。

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