西川史子さんの離婚のニュースがいくらかあります。
離婚の原因は実はあまり興味はなく、結婚時にどんな心境で過ごしたかに興味があります。
やはり、
『「正解」を探して、それ以外は「まったくダメ」』
では上手くいかず、曖昧さが重要な要因ですね。しかし、話し合いが1年かかるとは、上記がある程度根深い問題であることを示唆していると、思います。
あえて、
曖昧でOK!!!と割り切れるとどんなに楽だったでしょう・・・
これは結婚生活によらず、恋愛についてもいえることです。
恋愛は結婚よりも関係が切れやすいので、表に出てこないだけです。
曖昧さを許容できる社会がちょびハッピーへの近道だと思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/8425985/-----以下引用---
デイリースポーツ デイリースポーツ 2014年01月13日09時37分
西川史子 結婚本読みまくり猛勉強していた 爆問・太田夫人が明かす
西川史子が結婚に関するマニュアル本を読みまくっていたことを明かした太田光代さん(左)
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西川史子が結婚に関するマニュアル本を読みまくっていたことを明かした太田光代さん(左)
福祉関係の会社役員(39)と11日に離婚した女医でタレントの西川史子(42)が、結婚についてのマニュアル本を読みまくり、結婚とは、妻とはについて猛勉強していたことが分かった。西川と親交のある爆笑問題の太田光の妻で、爆問らが所属する事務所の社長を務める太田光代さんが12日未明、自身のツイッターで明かした。
西川は11日、離婚を発表した書面で、「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませてしまっていたのかもしれません」と心境をつづっっていた。
また、12日に生出演したTBS系「サンデー・ジャポン」でも、「私が理想の結婚はこうあるべきだ、とか、毎日家でご飯を食べるべき、だとか、旅行は毎回行く、とかうるさく言ってしまった」と具体例を挙げ、3年11カ月の結婚生活を反省。涙を浮かべていた。
「サンジャポ」で長年にわたり西川と親交のある光代さんは、西川の離婚発表を受け、12日未明にツイッターを更新。「西川女史が結婚後。彼女と対談したとき、なんだかとても思い詰めていて。結婚に関してのマニュアル本?など貪り読んだようで。如何したらいいのかと」と理想の結婚について猛勉強したゆえに、現実との間で悩んでいたことを明かした。
そんな西川を「可愛い女性だなと思った」という光代さんは、「その頃には(※夫婦の関係が)深刻だったのかと思うの」と推察し、「一生懸命、相手の方に合わせようとか、結婚したから奥さんという存在は、キチンと、料理を作って、部屋をきれいにして。部屋とワイシャツと私(※平松愛理の同名タイトルの楽曲)。みたいな感じで、旦那様の帰りを待ってた。」と良き妻であろうと努力していた西川の姿を振り返った。
結婚の先輩でもある光代さんは、西川に「それは理想の当たり前かものことだけど。バリバリ仕事している女には無理だ」と忠告していたことも明かした。
西川は会社役員の男性と2010年2月に結婚。しかし、1年前から離婚について話し合いを始め、昨年11月に別居していた。
-----以上まで-----
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140111-00000037-dal-ent-----以下引用------
西川史子 離婚「自分で結婚生活のハードルを上げていた」 1年前から話し合い、昨年11月から別居
デイリースポーツ 1月11日(土)15時7分配信
西川史子 離婚「自分で結婚生活のハードルを上げていた」 1年前から話し合い、昨年11月から別居
離婚を発表した西川史子
女医でタレントの西川史子(42)が11日、福祉関係の会社役員(39)との協議離婚が成立したことを発表した。所属事務所を通じてファクスで報告した。この日、都内の区役所に離婚届を提出した。所属事務所によると、慰謝料はないという。
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2人は2010年2月に結婚。1年ほど前から離婚の話しあいを進めてきたという。昨年11月には別居。その後、何度も関係修復を含め、話し合いを続けてきたが、年明けに離婚を決意したという。
西川は離婚について事務所に「私には、彼が一緒にいたいと思える空間、お互いが安心できる空間を作ることができませんでした。がんばったけれど、離婚した方がお互いのためにいいと思い、決意しました」と説明したという。
西川はマスコミ各社に直筆でコメントを発表。「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませてしまっていたのかもしれません」と結婚という理想に追いつこうとして、追いつけなかった現実を回想。
「大好きで結婚したのに、常に3歩前を歩いてしまう性格の私は、可愛い奥さんになれませんでした。こんな私をお嫁さんにしてくれた彼には、心から心から感謝しています」と別れた元夫への感謝の言葉をつづった。
離婚に関する会見の予定はないという。