ちょびハッピーなとき

今回は町の本屋さんとちょびハッピーの関係を見てみるとことします。

増える　書店ゼロの街
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012081290070300.html

事業としての採算とも関係しているので難しいですが、少なくともリアルで本を立ち読みして買いたいと思う消費者にとっては町に本屋さんがあることは重要です。

この記事にあるには北海道留萌市は呼び込み＆黒字化に成功しているそうです。
>市民の熱意と行政の協力が重なったまれな例
とあるように、やはり鍵を握るのは地元の消費者を中心とした、本屋への熱意ですね。

>経済的価値と異なる『別の何か』を求める人も増えている
とあるように、立ち読み、解説のポップなどリアル書店での体験からのメリットが重要です。

市場の変化と合わせた上での新しい価値に挑戦することはちょびハッピーへの一歩と考えます。