2014年10月22日
「なぜ、仕事をするのか?」の個人的回答♪
今回は、「なぜ、仕事をするのか?」
の個人的回答をお届けしたいと思います。
「なぜ、仕事?」
「なぜ、仕事をする?」
「なぜ、仕事をするのか?」
「なぜ、人間は仕事をするのか?」
「なぜ、人生で仕事が必要なのか?」
多くの方々が、「質問力」は大切だと言います。
人の脳は質問することで、「答え」を探し出します。
すぐに答えが出てこない場合、
*脳の情報ネットワーク網に「穴が空き」、そこを埋めようと様々な所から情報収集をします。
(*この表現は専門的には良い表現ではないと思います^^;)
時には、いつもと違う行動を無意識に取ります。
ということで、色々な言い方で質問してみました。
「出ました!!」
管理者;Taiwaの「なぜ、仕事をするのか?」の見解出ました!!
(なぜ、人生において仕事が必要なのか?)
仕事をする理由は3つです。
1)人と生きるため
2)未来をつくるため
3)自分を磨くため
まず、なぜ1)を挙げたのかについて説明します
私は「人生」とは「人(と)生(きる)」である、と思っています。
ここ数年で爆発的にブームになっているコミュニケーションツールに、
・Facebook
・Line
・Skype
・Twitter
・mixi(今では廃れている傾向にありますが…)
などがありますが、ブームの背景には、
・家族の関係を深めることが出来る
・(何かの影響で連絡がとれなくなった)旧友と連絡を取れるようになったため
・組織の連携を円滑にすることが出来る
・密な近況報告が出来る
・「同士」を集めることが出来る
・新しい人間関係を開拓することが出来る etc
のような理由が挙げられます。
「上記に挙げたコミュニケーションツール」を、
本当にたくさん人々が利用しているということは、
「人は人を求める」のは人生の根幹の一つなのでしょう。
そして、仕事は「人」×「人」で成り立つことを考えると、
1)人と生きるためと言えるはずです。
次に、「2)未来をつくるため」を挙げた理由です。
私は、「今の私」に視点を置くのではなく、
「先人たちは何をやってきたのだろう」と質問したことがあります。
その時、「彼らは『何か』を残して来た」ことに気づきました。
その「何か」は実は何でも良い。。。
偉大な発見、建造物、製品もあれば、
おじいちゃん・おばあちゃんの尊敬すべき教え、
おふくろの味、伝統、、、
*専業主婦も立派な仕事ですね^^
先人たちは「何か」を残して来ました。
そして、私たちはそれらを色々なカタチで受け継いでいます。
そのような観点から、仕事は、2)未来をつくるためにもあるのだと思います。
そして、3つ目最後は、「自分を磨くため」です。
これは、アルバイトを含め、何かしらの仕事をしたことがある方であれば、全員が感じてることだと思います。
仕事を始める前と後では自分の人間としての器が大きくなっていることを。
そして、人間力を高めることで、毎日をより価値ある充実したものに出来る。。。
もし、全然成長していない!と感じるのであれば、その仕事が相当に嫌いなのでしょう。
(見渡せば、あるいは感じれば、気づく事が出来る多くの成長の機会を無意識的に見えなくしているのでしょう)
これらより、「なぜ、私たちは仕事をするのか?」の個人的回答は、
1)人と生きるため
2)未来をつくるため
3)自分を磨くため
です。
いかがでしょうか。
しかし、気になることがないですか?
私たちは「人と生きて」、「自分を磨いて」、「未来を作る」
基本的にこのような価値観で仕事をしていれば、毎日が楽しいです。
が、この先に何があるのでしょうか?
私たちの仕事(人生)は「何に向かって」進んでいるのでしょうか?
ここから先は宗教の話になるのかもしれません。
基本的に人生と仕事は昔から密接に繋がっているいますので、
ここからは「仕事」⇒「人生」(大きな枠組み)で話を進めたいと思います。
私は、神様論は置いといて、(多くの方が異論があると思いますが)
「人生には本来意味はない」と言う一つの結論に達しました。
私の個人的な結論は「人生の意味は、自分で決めて良い!」
(もちろん、「人に迷惑をかける」ことが「人生の意味」にはなり得ませんが…。しかし、一時的に迷惑を掛けてしまっても、トータル的に「丸くおさまる」ことは良くあることかもしれません。)
そして、柔軟に変わっていい。。。
例えば、
・ある人は、子供が生まれれば、子供のために生きるし、
子供が大きくなれば、自分の夢のために生きるし、
・ある人は、結婚せずに、ボランティア活動に徹し、世界中を飛び回るし、
・ある人は、結婚して、家族円満な家庭を築こうと思ったけど、
夢をあきらめきれず、離婚するし、、、
・ある人は、プロの道を極めるし、、、
宗教的観点から見れば、ある一定の言い方に収まると思いますが、
それは置いといて、
視点をもう少し、私たちの実生活に近づけるなら、
「人生の意味は、自分で決めて良い!」が一番しっくりくるように思います。
そして、これを前提として、「大好きなもの」とどれくらいの距離間で
人生を歩むかを考える。。。
*大好きなもの
大好きなものを仕事にするも良し、
大好きなものは休み・余暇時間に取っておくも良し、
大好きだけど、「そんな時間はない」と自答し、老後の楽しみに取っておくもよし、、、
大好きなものをいつになったら始めるのかは
各々の「人生をどう行きたいか」の価値観によりますが、
早い方が色々と可能性は広がりやすいと思います。
(とは言っても、ケンタッキー・フライドチキンのカーネルサンダースは65歳で起業してる方もいらっしゃいますが^^)
どこまでいっても大切なものは、
「大好きなもの」があるかないかです。
その「大好きなもの」を見つけるアンテナ役になるのが好奇心です。
年を取っていくと、なくなりがちの好奇心ですが、
何歳になっても、子供の時のようなイケイケの好奇心は大切にしていきたいものです。
あなたはどんな人生にしたいですか?
最後にちょっと、気になることがあります。。。
私たちは、人生(仕事)を通して、いったい何処に向かっているのでしょうか。。。
あなたはどう思いますか?
の個人的回答をお届けしたいと思います。
「なぜ、仕事?」
「なぜ、仕事をする?」
「なぜ、仕事をするのか?」
「なぜ、人間は仕事をするのか?」
「なぜ、人生で仕事が必要なのか?」
多くの方々が、「質問力」は大切だと言います。
人の脳は質問することで、「答え」を探し出します。
すぐに答えが出てこない場合、
*脳の情報ネットワーク網に「穴が空き」、そこを埋めようと様々な所から情報収集をします。
(*この表現は専門的には良い表現ではないと思います^^;)
時には、いつもと違う行動を無意識に取ります。
ということで、色々な言い方で質問してみました。
「出ました!!」
管理者;Taiwaの「なぜ、仕事をするのか?」の見解出ました!!
(なぜ、人生において仕事が必要なのか?)
仕事をする理由は3つです。
1)人と生きるため
2)未来をつくるため
3)自分を磨くため
まず、なぜ1)を挙げたのかについて説明します
私は「人生」とは「人(と)生(きる)」である、と思っています。
ここ数年で爆発的にブームになっているコミュニケーションツールに、
・Line
・Skype
・mixi(今では廃れている傾向にありますが…)
などがありますが、ブームの背景には、
・家族の関係を深めることが出来る
・(何かの影響で連絡がとれなくなった)旧友と連絡を取れるようになったため
・組織の連携を円滑にすることが出来る
・密な近況報告が出来る
・「同士」を集めることが出来る
・新しい人間関係を開拓することが出来る etc
のような理由が挙げられます。
「上記に挙げたコミュニケーションツール」を、
本当にたくさん人々が利用しているということは、
「人は人を求める」のは人生の根幹の一つなのでしょう。
そして、仕事は「人」×「人」で成り立つことを考えると、
1)人と生きるためと言えるはずです。
次に、「2)未来をつくるため」を挙げた理由です。
私は、「今の私」に視点を置くのではなく、
「先人たちは何をやってきたのだろう」と質問したことがあります。
その時、「彼らは『何か』を残して来た」ことに気づきました。
その「何か」は実は何でも良い。。。
偉大な発見、建造物、製品もあれば、
おじいちゃん・おばあちゃんの尊敬すべき教え、
おふくろの味、伝統、、、
*専業主婦も立派な仕事ですね^^
先人たちは「何か」を残して来ました。
そして、私たちはそれらを色々なカタチで受け継いでいます。
そのような観点から、仕事は、2)未来をつくるためにもあるのだと思います。
そして、3つ目最後は、「自分を磨くため」です。
これは、アルバイトを含め、何かしらの仕事をしたことがある方であれば、全員が感じてることだと思います。
仕事を始める前と後では自分の人間としての器が大きくなっていることを。
そして、人間力を高めることで、毎日をより価値ある充実したものに出来る。。。
もし、全然成長していない!と感じるのであれば、その仕事が相当に嫌いなのでしょう。
(見渡せば、あるいは感じれば、気づく事が出来る多くの成長の機会を無意識的に見えなくしているのでしょう)
これらより、「なぜ、私たちは仕事をするのか?」の個人的回答は、
1)人と生きるため
2)未来をつくるため
3)自分を磨くため
です。
いかがでしょうか。
しかし、気になることがないですか?
私たちは「人と生きて」、「自分を磨いて」、「未来を作る」
基本的にこのような価値観で仕事をしていれば、毎日が楽しいです。
が、この先に何があるのでしょうか?
私たちの仕事(人生)は「何に向かって」進んでいるのでしょうか?
ここから先は宗教の話になるのかもしれません。
基本的に人生と仕事は昔から密接に繋がっているいますので、
ここからは「仕事」⇒「人生」(大きな枠組み)で話を進めたいと思います。
私は、神様論は置いといて、(多くの方が異論があると思いますが)
「人生には本来意味はない」と言う一つの結論に達しました。
私の個人的な結論は「人生の意味は、自分で決めて良い!」
(もちろん、「人に迷惑をかける」ことが「人生の意味」にはなり得ませんが…。しかし、一時的に迷惑を掛けてしまっても、トータル的に「丸くおさまる」ことは良くあることかもしれません。)
そして、柔軟に変わっていい。。。
例えば、
・ある人は、子供が生まれれば、子供のために生きるし、
子供が大きくなれば、自分の夢のために生きるし、
・ある人は、結婚せずに、ボランティア活動に徹し、世界中を飛び回るし、
・ある人は、結婚して、家族円満な家庭を築こうと思ったけど、
夢をあきらめきれず、離婚するし、、、
・ある人は、プロの道を極めるし、、、
宗教的観点から見れば、ある一定の言い方に収まると思いますが、
それは置いといて、
視点をもう少し、私たちの実生活に近づけるなら、
「人生の意味は、自分で決めて良い!」が一番しっくりくるように思います。
そして、これを前提として、「大好きなもの」とどれくらいの距離間で
人生を歩むかを考える。。。
*大好きなもの
大好きなものを仕事にするも良し、
大好きなものは休み・余暇時間に取っておくも良し、
大好きだけど、「そんな時間はない」と自答し、老後の楽しみに取っておくもよし、、、
大好きなものをいつになったら始めるのかは
各々の「人生をどう行きたいか」の価値観によりますが、
早い方が色々と可能性は広がりやすいと思います。
(とは言っても、ケンタッキー・フライドチキンのカーネルサンダースは65歳で起業してる方もいらっしゃいますが^^)
どこまでいっても大切なものは、
「大好きなもの」があるかないかです。
その「大好きなもの」を見つけるアンテナ役になるのが好奇心です。
年を取っていくと、なくなりがちの好奇心ですが、
何歳になっても、子供の時のようなイケイケの好奇心は大切にしていきたいものです。
あなたはどんな人生にしたいですか?
最後にちょっと、気になることがあります。。。
私たちは、人生(仕事)を通して、いったい何処に向かっているのでしょうか。。。
あなたはどう思いますか?
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posted by future_tierra at 13:57| 学習 勉強 仕事