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2018年05月13日

母として、自分ケア。

突然ですが、
この前、友達から誕生日プレゼントにもらった
ルルルンのパックたち〜!
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ルルルンのピンクの箱の普通のヤツは、
もう何年もずーっと愛用してるけど、
他のは高くて(割高)自分では買ってなかったから、
箱に4種類も入ってて、テンション上がるー!

特に箱開けたところに付いてたバラのヤツは、
5歳若返るらしいです!(口コミより)

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もったいなくて、バラのヤツはまだ使ってないけど、
白のハリツヤのヤツ、使ってます♡

娘に「え?誰??」って何度見されても
私はパックします!(笑)


妊娠中は、
出産したらスキンケアする時間もないんやろーなーと思って、
一日2回パックしてた日もあったけど、
ほんまに出産後はそんな余裕なし!
と言うか、お風呂上がりの化粧水でさえも、
パシャパシャパシャ!って塗ったら終わり!

って感じで、最近まで、パックなんて、、
と思ってましたが、その気になれば、いつでもできる!

このパックをもらってからは、
娘とお風呂入って、
娘のことが終わって、授乳して、
自分のドライヤーする時にパックしてます。
なんとなく、顔にドライヤーの温風が当たっても
乾燥からお肌守れるし、
パックの上から温めると効果が増しそうやし、
(と言っても、わざわざ当てる余裕はないし、
やっぱり当て過ぎは乾燥しそう)
パックしてる自分を鏡で見てると、
あ、ちゃんとケアしてるな!
っていう視覚的効果もありそうで!(笑)

ま、「時間ない」っていう言い訳でやらないのは違うかなって、
最近思ったり、、
ちょっとは育児に余裕が出てきたってことか?
いやいや、まだまだ必死やけど、
新生児の頃には考えられなかったから、
やっぱりちょっと余裕ができたか、
もしくは、約半年間、サボりまくってて、
最近鏡見たらシミ増えててゾワッとしたから焦ってるか(^^;;

そのシミは妊娠中に出来たかも知れないけどー
妊娠中こそ私はツワリで体調悪くて、
いつもはちゃんと日焼け止め塗ったり、
日傘さしたり、手袋してたけど、
サボってたもんなー。
妊娠中は、ホルモンのせいでシミできやすいって言いますしね。
でも、日焼け止め塗りまくるのも、
妊娠中はちょっと抵抗あって、
放置してたなー、、、反省。

今からでも遅くないか!
娘のためにも、ちょっとでもキレイでいたいし、
というより、母になっても女性として、
美しく可愛くありたい、と思い続けたい!(自分への課題)



そーそー、今日は母の日ですね。
雨だけどー。
母になって初めての母の日。
特に何もないけど、なんか感慨深いです♡

ちなみに、実家の母には洗濯物干すタコ足?のヤツ、
二つプレゼントしました(^^;;
もうボロッボロだったので。


お母さん、いつもありがとう♡
そして、娘よ、私をお母さんにしてくれて、ありがとう♡




posted by chiritsumoo at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産

2018年05月04日

出産入院中の食事。

出産の記録Bのつづき。



出産して約6時間後に初めて食べた、朝ご飯〜!
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お腹ペコペコだったから、
すごい勢いで完食しました!(笑)
美味しかったなぁ〜♡
幸せだったなぁ〜♡


お昼前、母が来てくれて、
(面会時間外だったけど、特別に入れてもらった。)
娘と初対面ー!
私より先に抱っこして、離しませんでした。(笑)


そして、お昼ご飯。
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相変わらず、豪華で美味しい!
ほぼ完食です!


昼から、父や妹夫婦、
親戚一同が入れ替わり立ち替わり、会いに来てくれて、
賑やか〜!(笑)
みんなに抱っこしてもらって、幸せ♡
みんな、スイーツやフルーツを持って来てくれて、
これまた幸せ♡(笑)


みんなが帰った後、静かになった部屋で一人、夜ご飯。
(出産した日は、母子別室だった。)
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部屋に一人は寂しかったけど、
心は満たされてたな〜

携帯の写真を見返しては、
「あぁ〜◯◯ちゃん(胎児ネーム)、どーしてるかなー?」
って、まるで遠距離恋愛中の彼氏を想うかのように、
娘のことを考えてました♡



興奮状態が続いていて、ほぼ眠れないまま、
11月4日の朝になりました。

楽しみな朝ご飯!
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朝ご飯の後、診察があったので、
娘をナースステーションに預けて、
妊婦健診で何度も行った診察室へ。

いつもはガヤガヤ賑やかなのに、
外来の診察前なので、産後のママたちだけで静か〜
みんな、ヨチヨチ変な歩き方です。(笑)
もちろん、私もその一人!!
こんなにオシモ痛いのかーーー(T_T)(笑)
しかも、私はヂが悪化して、そっちの方が痛いー(T_T)(笑)
寝ている状態から体を起こしてベッドに腰掛ける動作も一苦労、
そこから立ち上がるだけで重力で痛いし、
歩き始める一歩がまた激痛、
また座るのも怖い、、、
産後も地獄ですよね〜(笑)


診察室で問診してくれた助産師さんが、
入院した時、最初に担当してくれた助産師さんで、
陣痛が10分切らないまま夜勤の助産師さんに交代になったので、
「あの後、産まれたんですね!? 良かったですね!」
って、びっくりされてました(^^;;

そして、「お尻大丈夫ですか?(>_<)」と。(笑)
大丈夫じゃありませーん!(笑)


診察の時、院長にも
「無事に産まれて良かったね!」と言っていただきました。
入院する事になった時の診察は代理の先生だったし、
出産は夜中だったから当直の女医さんだったので、
院長とは予定日の妊婦健診以来。(笑)

子宮の戻りも順調で、問題なし!
お尻の痛み止めなどを出してもらって診察終了。(笑)



診察の後、母子同室スタート!
早く娘を部屋に連れて来てくれないかな〜って、
ドキドキワクワク、とっても待ち遠しかったです♡

部屋に連れて来てもらった時、
娘はお風呂に入れてもらった後で、
さっぱりして、髪も整えてもらって、可愛いー♡

抱っこの仕方から教えてもらいました。
首すわってないフニャフニャの赤ちゃんを
ベッドから抱き上げるのが怖くて、ドキドキしました!

そして、オムツ替えたり、
ミルクの作り方を教えてもらって、
授乳して、、

まだ母乳は出てなかったけど、
すごい勢いで吸い付いてる姿は、なんとも愛おしかったです!


そして、お昼ご飯。
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3時のおやつ。
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この日から3時のおやつが出ました!
美味しい〜♡


夜ご飯。
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この日は、母と、いとこが来てくれました(^^)
二人が帰ったあとは、娘と部屋に二人きり。
娘が眠ってしまったら、なにをしていいのか、、
友達に出産報告したり、写真を見返したり、娘の寝顔を眺めたり、
この時間に一緒に寝ればいいのに、寝られなーい!
不思議と、そんなに寝なくても元気だったな〜

そして、夜中は、
娘の声が聞こえるたびに、あちこち痛い体を起こして、
娘の様子を見て、
寒くないかな?って、布団を確認して、
横になるけど今度は、布団が顔にかかってないかな?って気になって、
また起き上がって確認して、
ほとんど眠れずに朝を迎えました(^^;;



そして、11月5日の朝ご飯。
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和な朝もいいね!
温泉にでも来ているような気分〜


お昼ご飯。
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3時のおやつ。
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この日は、旦那くんの誕生日!
(娘とは2日違いになりました。)
お休みをもらって、義父と一緒に来てくれました。

おやつがケーキだったので、
半分こして、お誕生日のお祝いをしました(^^)
事前に用意しておいた誕生日プレゼントを
母に頼んで持ってきてもらって渡しました!

臨月の時にポーセラーツの体験教室で作ったマグカップ。
喜んでくれて、今も使わずにテレビ台に飾ってあります。(笑)


夜ご飯。
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面会時間ギリギリの20時まで旦那くんだけ残ってくれたので、
旦那くんと一緒に食べました(^^;;
泊まりの申請しておけば旦那くんも泊まれたのに、
義父と一緒に帰ると思ってたから、、、

この夜は、ナースステーションで娘を預かってもらって、
ゆっくり休みました。
本来、一緒に寝た方が良いのは分かってたけど、、
前の日の夜、ほとんど眠れなかったし、
旦那くんたちが来る前、娘は数時間泣き続けて、
へろっへろだったので、
退院後の体力も考えて、預けました。

と言っても、泣いてなかなか寝なくて、
0時過ぎまで部屋で一緒にいたし、
次の日の朝も5時頃泣いて、部屋に送って来られたので、
ほぼ同室と一緒な感じでしたが、
数時間でも寝られたので、
ちょっと体が回復したように感じました。




11月6日の朝ご飯。
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朝ご飯の後、診察があったので、
娘をナースステーションに預けに行って、
エレベーターを待っている時、
立ちくらみのような、めまいがして気持ち悪くて、
先生に診てもらったら、
血圧がちょっと高めだったけど、特に異常なく、
産後はよくあることのようでした。

助産師さんと相談して、
娘を預けて部屋で休むことにしました。
夜も預けていたし、また預けることになって、
娘に申し訳ない気持ちと、
なんだかサボっているような罪悪感と、
思い通りに動かない体への苛立ちと不安で、
涙が出たな、、、


それに、この日、
めーっちゃ楽しみにしていたエステを受けられなくて、
それもショーーーック!!!(涙)
ちょっとマシになったら受けられるかな〜と思ったけど、
めまいはその後も続いていました(T_T)
(おそらく入院費に含まれているであろうエステ代、
もったいないーーーーー(T_T)
そして、しばらく行けないエステ、
受けたかったーーーーー(T_T))

午後からは、退院指導があって、
ゆっくりもしていられなかったけど(^^;;


お昼ご飯。
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3時のおやつ。
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夜ご飯。
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11月7日、退院の日の朝ご飯。
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もう退院です!
娘が退院前の診察に行ってる間に身支度して、
院長が部屋に来て、娘の検査結果などを聞き、
荷作りして、母の迎えを待ちました。

そして、退院前の写真撮影をしてもらって、
スタッフのみなさんに見送ってもらって退院。
アッッと言う間の5日間でした!


沐浴見学や明治の調乳指導、退院指導で
毎日集合かけられるし、
自分の診察や、娘の検査など、
その度に娘をナースステーションに預けに行って、
迎えに行って、
(その度に、痛い体を引きずって動かないといけない、、)
なんだかんだ毎日忙しかった!(笑)


でも入院中は至れり尽くせり、
とにかくご飯は美味しいし、
母は毎日来てくれるし、
幸せな5日間でした♡




posted by chiritsumoo at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産

2018年05月03日

出産の記録B

出産の記録@
出産の記録A
のつづき。



私が分娩室に入ってから、
「経産婦さん、15分間隔になったので、
 あと20分で来られます〜」
と、助産師さん同士でお話されているのを聞きました。

それからどれぐらい時間が経ったか分かりませんが、
その経産婦さんが隣の分娩台にやって来ました。
私の分娩台と隣の分娩台は、
カーテン一枚で区切られた空間。
顔こそ見えないものの、
声は丸聞こえです!


私は相変わらず、
旦那くんにお茶を飲ませてもらったり、
汗を拭いてもらったり、
励ましてもらって、
イキむ、陣痛が治まったら寝る、
の繰り返し。


「痛い〜(涙)」「う‘ぅ〜〜」
と必死な私とは反対に、
隣の分娩台の経産婦さんは、
静かに、かつ冷静に、
「ふぅ〜ふぅ〜」と耐えておられます。

その息づかいが段々大きくなってきた頃、
担当してくれていた助産師さんは
隣の経産婦さんに付きっ切りです。
私と旦那くんは、ほったらかし〜(笑)
たまに別の助産師さんが見に来てくれるけど、
特に何もせず、何も言わず、去って行かれます。。

そして、助産師さんは旦那くんに、
「陣痛が来たら、これ(テニスボール)で
 ここ(お尻の穴)をこうして押してあげて下さい!」
と言って、また隣の経産婦さんのもとへ。。
そんな事を託された旦那くんは、プチパニックです!(笑)
でも、陣痛が来たら、押してくれてました。(笑)








ほったらかされた私と旦那くんが
私たちなりにイキんだり、押したりしている時、
隣の経産婦さんの息づかいはさらに激しくなり、
その声はまるで、あえぎ声のようなセクシーな声です!?
顔が見えないだけに、想像は膨らみます。

勝手に、数日前に見たサスペンスドラマに出ていた
キレイな女優さんの顔を想像していました。
自分も痛くて必死なのに、
その経産婦さんの喘ぎ声と、
そんな事を想像している自分に
ちょっと笑ってしまいました。(笑)


ほどなくして、
隣の経産婦さんの赤ちゃんが産まれました〜!
助産師さんたちの、
「おめでとうございます〜!!」という声と、
「おぎゃ〜!おぎゃ〜!」と元気な産声が聞こえて、
私も心の中で「おめでとうございます」と言いながら、
「後から来たのに、もう産まれて、
 元気な産声聞けて、うらやましいー!」
という気持ちでした。(笑)
私も頑張らなくちゃ、、、


おそらく、その頃、
促進剤が効いてきている頃です。
でも、相変わらず私は陣痛の合間に居眠りしているので、
間隔がどのくらいなのか分かりません。(笑)
濡れタオルを貸してもらって、
旦那くんが汗を拭いたり、
お茶を飲ませてくれたり、
ウチワであおいだり、
本当に一生懸命サポートしてくれました。

そして、
陣痛が来る度、イキむのですが、
旦那くんは、
「イキむの2回にしよ!もういいよ、チカラ抜いて〜」
と、横から指示してきます。(笑)
私は1秒でも早く産まれて欲しいので、
一回の陣痛で、できる限りイキみたいのですが、
旦那くん的に、一回の陣痛で何回もイキむと、
質の悪いイキみになっていて、
体力のムダだと思ったみたいです。(笑)

何回も言ってきたので、
一度だけ「うるさい!」と言ってしまいました。(笑)


「赤ちゃんの髪の毛見えたよ〜!」
と言われてからも、長かったー
全然赤ちゃん出てこないじゃん!って思いました。

最後は、「◯◯ちゃん(胎児ネーム)、がんばって〜!」と
他力本願。(笑)
助産師さんに「赤ちゃんがんばってるよ〜」
と言われて、ハッとしました。
そりゃそーだ、赤ちゃんの方がよっぽどがんばってる!


そして、先生登場!
会陰切開の説明をして、処置してくれました。
ほどなくして、
「頭出たよ〜!力抜いて、ふぁ〜ふぁ〜ふぁ〜」
と言われるけど、
力入れすぎてて、力の抜き方わからん!(笑)

もう一回陣痛のような痛みと、
胎動のような違和感を感じて、
ややパニック!!
「ママ、下向いて〜!」と聞こえた瞬間、
赤ちゃんの姿が見えました!
なんと、くしゃみしながら出てきました!(笑)

頭が出てから体が出るまで、
結構時間かかると思ってたのに、
時間感覚としては一瞬でした。
「ふぁ〜ふぁ〜ふぁ〜」って20秒ぐらいかな?


感動!と言うより、
やっと出たー!という思いの方が大きかった(^^;;
分娩台に乗ってから、5時間半以上経っていました(^^;;


すぐには産声は聞こえなかったけど、
くしゃみしてたので、
とりあえず息はしているんだろうと安心して、
旦那くんの顔を見た瞬間、
涙が溢れました。

そして、へその緒を切ってもらった瞬間、
大きな声で泣いているのが聞こえました!

隣の分娩台の赤ちゃんの泣き声や、
ナースステーションの赤ちゃんの泣き声も
ずっと聞こえていたので、
自分の赤ちゃんの泣き声かわからず、
「泣いてる?」と旦那くんに確認したら、
助産師さんが「泣いてるよ〜」と教えてくれて、
私が大号泣〜!(笑)

あれ?
絶対泣くと思ってた旦那くん、泣いてない!!!!?
私が泣きすぎたから、ひいてる!?(笑)


すぐにタオルにくるまれた赤ちゃんを
左脇に抱っこして、
旦那くんと3人で写真を撮ってくれました。
しかし、私、大号泣していて、
破滅的にブーーーッサイク!!(爆笑)
せっかくの記念写真なのにー!(笑)
それも思い出(^^;;

初めて赤ちゃんを抱っこした時の感想は、
「あったかぁ〜い♡」



赤ちゃんがボディーチェックを受けているのを
私は首をひねって、ずっと見ていました。
可愛い♡
動いてる♡
泣いてる♡
お目目開けて、キョロキョロしてる♡

この赤ちゃんがお腹の中にいたのか〜
と思うと、不思議でたまらないし、
元気に産まれて来てくれて、
ただただ、嬉しい♡



そんなこんなの間に、
いつの間にやら胎盤も出ていて、
先生が縫ってくれていました。

ちなみに、先生も妊婦さん♡
妊婦さんの先生に、お産を担当してもらえて、
これもご縁なんだな〜って思いました。


処置してもらっている間、
旦那くんは廊下に出されていたので、
その間に母に連絡してくれていました。
産まれてすぐの赤ちゃんを抱っこできなくて、
お母さん、残念だったな〜と思うけど、
きっと、無事に産まれた報告を受けて、
喜んでくれてるだろうな〜と思うと、またジーン♡

希望通りの11月3日産まれになったことも、
喜んでるだろうな〜。(笑)








処置が終わって、
着替えさせてもらって、
希望していたカンガルーケア。
胸の中でもぞもぞ動く赤ちゃんは、
お腹にいた時と同じ動きをしていて、
またジーン♡
お腹にいた赤ちゃんが、本当に産まれてきたんだ〜♡


そのあと、旦那くんも初抱っこ。
…した瞬間、娘、くしゃみ2連発、鼻ちょうちん!(笑)
可愛いー♡(笑)
そして、
「あぁ〜旦那くんをパパにしてあげられて、
本当に良かったー♡」
と、心底思いました。


それから初めての授乳。
と言っても、何も出てないけど、
娘は上手におっぱいを吸ってくれました。

チクチクチクチクと頭を動かしながら
おっぱいに吸い付く姿が何とも言えない(>_<)
「お母さんになったんだー♡」と、
改めて思いながらも、まだ信じられない気持ちでした。



しばらくして、娘はナースステーションへ。
分娩台の私と、その隣に旦那くんの二人きり。
どんな話をしたか、もう今となっては覚えてないけど、
無事に産まれてくれた喜びを噛み締めていたような、、
心地よい疲労感が夢のような、最高に幸せな時間に感じました。

あと、旦那くんが、
娘の後頭部がとんがっていたのを心配して、
そんな話をしたような、、(笑)


ようやく病室に戻る許可をもらえたので、
そーっと立って、じーっと歩いて、
トイレに行きました。
(助産師さんに、トイレに行くように言われ、
付き添ってくれました。)


こ、こ、怖い!
必死の思いで用を足して、
やっと病室に戻ったのは、朝の5時でした。

なんだかまだ夢のような感覚で、
でも小さくなったお腹を見ると現実で、
ずっと付き添ってくれた旦那くんと、
無事に産まれて来てくれた娘に感謝しかなくて、
とりあえずベッドに横になっても興奮してて眠れない。。
ガーゴーいびきをかいて、落ちそうになりながら
ソファーで眠る旦那くんを眺めていました。

そして、1時間後の朝6時。
「もうこれ以上休めないから、明日は仕事に行く!」
と言っていた旦那くんは、
仕事に行くために起きて、出発しました!

前日からほとんど寝てない旦那くん。
全力でサポートしてくれて、
本当にありがとう♡
とっても心強かった!
娘が誕生する瞬間に立ち会ってもらえたこと、
本当に幸せに思いました。


そんな幸せに浸っていたら、全然眠れず、
朝食の時間になって、
朝ご飯が運ばれてきました!

待ってましたー!
お腹空いてたんですーーー!



入院中の食事レポにつづく。。。




posted by chiritsumoo at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産

2018年05月02日

出産の記録A

出産の記録@のつづき
(リンク貼れない、ごめんなさい(T_T))


トイレに行きたい!
陣痛の合間に行こうと思うのに、
陣痛が治まったと思ったら、
すぐ次の陣痛が来るから、
ベッドから3歩先にあるトイレにすら行けない。
明らかに5分切ってるよね!?
この状況でも、まだ家も出てないのか、、、

必死のパッチでトイレに入って、
トイレの中でも容赦なくやってくる陣痛。。


間隔は2〜3分なんじゃないの?
って感じで、ナースコール。

「モニターつけるので、
 ナースステーションへ来てください。」
とのこと。
歩いて行けるかな、、、


その頃(18時)、
夜ご飯が運ばれてきました。
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相変わらず豪華ー!

もちろん、食べる余裕なんてありません!
お母さんにフルーツだけ口に押し込まれて、
旦那くんに支えてもらって、
廊下を歩いて、
エレベーターに乗って、
(旦那くんに、先にエレベーターのボタンを
 押しに行ってもらって、
 エレベーターが来てから病室を出た。)
一階下のナースステーションへ。

歩いている途中でも容赦なくやってくる陣痛。
廊下の壁にしがみついて、陣痛に耐える。。



モニターが終わって、
またエレベーター乗って、廊下歩いて
病室に戻るなんて、無理〜!!
そのまま陣痛室にいさせてもらうことにしました。



19時頃、子宮口6センチ。
足や手が震えるぐらいの痛み。
イキみたい〜!!(涙)
けど、声出してイキみ逃し。

その時、
横にいた旦那くんが泣いているーっ!?
必死に涙と鼻水をふいています。
え??
え???(笑)

「痛いの我慢して、がんばってくれてるから・・・(涙)」
だって。
なんかホッコリして、その瞬間だけ痛いの忘れました(^^)


そして21時前、
子宮口全開!!
破水したかな!?

「分娩台へ移動しましょう!」
と、一気にバタバタし始めます。



面会時間は20時まで。
それ以降は、申請した家族一人しか残れないルールだったので、
母は21時前に帰りましたが、
もしかしたら、このまま今日中に産まれるかも知れないから、
戻って来てもらって良いですよ!
と言われ、旦那くんは母を探しに行ったり、
電話で連絡取ったりしてくれました。


そして、私は分娩台へ。
陣痛が10分間隔になってから子宮口が全開になるまで、
初産だと10時間以上かかる、と勉強していたので、
え?もう!?
早くない!?!?!?
と、まだ心の準備ができていなくて焦る気持ちと、
いよいよここ(分娩台)まで来たか〜という気持ちでした。

でも、この時、内心、
「このまま今日中に産まれたら
 11月2日産まれか〜」
と、ちょっと残念に思っている冷静な自分と、
もう11月2日産まれで良いから、
一秒でも早く出て来てくれ〜!
と思う自分がいました。


つい3時間前には、
「まだ家も出てません〜」
なんて言われてたのに、
あまりに急にお産が進んで、
助産師さんもテンパって、
点滴を失敗されました。(笑)
私の血管、結構太くて、
失敗されることはそうそうないし、
助産師さんも「失敗した!ショック〜!」
というぐらい自信あるみたいだったので、
よっぽど焦っておられたのでしょう。(笑)


そして助産師さんは、
「陣痛が来たらイキんでね〜!
 すぐ戻って来ますから〜」と言って、どこかへ・・・







母と連絡が取れて戻って来た旦那くんと二人、
分娩室に残されて、
うまく出来てるかも分からず、
陣痛が来たら自分なりにイキんでみる。。

しばらくして戻ってきた助産師さんは、
テキパキと手際よく、
でも明らかに焦った様子で色々準備しています。


陣痛が来たらイキむ、
陣痛が来たらイキむ。。

何度繰り返したでしょう?





私からは時計が見えなかったので、
時間の感覚が一切ありません。

それに、
前日からほとんど寝ていない私は、
陣痛と陣痛の合間、
居眠りします。
陣痛が来たら、目が覚めて、イキむ。
陣痛が治まったら寝る。。

なので、
一体、今、何時なのか?
陣痛はどれくらいの間隔で来ているのか、
さっぱり分かりません。

しかし、
陣痛が弱くなっているような感じはありました。



赤ちゃんがなかなか下りて来ないので、
内診やエコーで、何度も赤ちゃんの向きを確認されました。
助産師さんの、「合ってると思うけどな〜」
「なんでだろう??」と、不安気な様子に、
私も不安になります。


ちょっと動いた方が
赤ちゃんが下りて来るかも〜とのことで、
歩いてトイレに行くことを提案されました。
いやいやいや、この状況(子宮口全開)で歩いてトイレ!?(笑)
行っても出ませんけど。。(笑)

でも分娩台に寝ていても状況が変わらないなら、
やってみる価値はあるか…
というか、やや強引に連れて行かれました。(苦笑)

廊下を挟んで分娩室の向かいにあるトイレ。
それでもトイレにたどり着くまでに陣痛が来る。
トイレの中でも陣痛が来る。
やっぱり何も出ませんでした。


次は、
足を温めたら良いかも!
と、足湯をしてくれました。
座ってお湯に足を浸ける姿勢も辛い。
温めたら気持ち良いような、
あんまり効果がないような。。。

つまり、
もう、痛すぎて、
何も効果がない!ってことです。(笑)



トイレに行っても何も出なかったけど、
分娩台に乗ってから結構時間が経っているから、
膀胱には尿が溜まっているかも?
膀胱で圧迫されて、
赤ちゃんが下りて来づらいのかも知れないからと、
導尿してもらいました。
もはや、そんな痛みなんて何も感じません。



ちなみに、
歩いてトイレに行ってる時と、
導尿してもらってる時、
助産師さんは旦那くんに
「旦那さんも休憩してきて下さい」
と、席を外してもらう意味もあったと思いますが、
飲まず食わずで、立ちっぱなしでサポートしてくれてる旦那くんにも休憩を。
病室でお茶飲んで、
母が買って来てくれたごま団子を食べて来たのでしょう。
戻ってきたらゴマの香ばしい香りがしていました。(笑)



それでも陣痛は遠のいていって、
助産師さんの話によると、
長時間の陣痛の疲れからか、
分娩台に乗ってから陣痛の間隔が開いて、
弱くなっている、とのこと。

日付が変わる頃、助産師さんから
陣痛促進剤を使うという提案を受けました。

私は、一秒でも早く何とかして欲しいし、
旦那くんも、私の体力を心配して、
促進剤を使ってもらうよう、お願いしました。

そして、先生が来てくれて、
リスクの説明を受け、
旦那くんがサインをして、
促進剤の投与が始まりました。

様子を見ながら使うので、
最初は40分かけて…
という説明でした。

それを聞いた時、
「え?今から40分もかかるの?!」
というのが正直な感想。
もっと即効性のあるものじゃないのー!?
ってね。(苦笑)


一旦帰りかけてたのに呼び戻されて、
病室で待ってくれていた母ですが、
やっぱりまだ産まれそうにないからと、
追い返されました(^^;;
振り回してごめんね。。(笑)


ちょうどその頃、
隣の分娩台に、経産婦さんがやって来ました。


・・・つづく。




posted by chiritsumoo at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産

2018年05月01日

出産の記録@

今さら感満載ですが、、
出産レポ。(笑)
忘れないうちに、、、
と思いましたが、細かいところは既に記憶が曖昧(^^;;


さかのぼること半年。

11月1日(水) 出産予定日
朝から「おしるし」がありました。
わぁ〜いよいよなのか〜!
と、ドキドキしました♡


10月下旬から、
「いつ産まれるかな〜」
「稲刈り終わるまで待ってくれ〜」
「11月5日の旦那くんの誕生日と一緒になるかな〜」
「パパと誕生日一緒やったら、将来イヤがられるで〜」
「11月3日産まれやったら、毎年誕生日が休みでいいよな〜」
なんて、家族で好き放題言っていました。
そして、私の母は、
「11月3日産まれを目指そう!」
と勝手に決めていました。(笑)

そして、予定日の11月1日の朝、
おしるしがあったので、
さぁ、どうなるでしょうか!?



夕方、旦那くんと一緒に妊婦健診へ。
一週間前の健診で断った「グリグリ」の日です。

内診台に乗ってから、
先生が「グリグリしますか?どうしますか?」と。
私「お願いします!(汗)」




・・・イーダァーイィィィーーーーーッ!!!




噂には聞いてたけど、めっちゃ痛い。

先生「もう一回しますか?やめときますか?」
私「もういいです…(涙)」

子宮口は1cm開いていて、
「前回より進んでるね!いいね!」
とのことでした。
(だって前日、お墓参りして、掃除して、洗車して、
 めっちゃ動いたからね。(笑))



そして、その夜、
22時頃から、お腹の張りとともに痛みもあり。
シャワーの途中でも「イテテテテ…」と、
休憩しながら、
前駆陣痛だと思いながら、耐える。
旦那くんは、泊まってくれて、
この時は、田んぼの用事を手伝ってくれていました。

その後も、前駆陣痛と思われるものは続き、
一応、陣痛アプリで測ってみると
陣痛の間隔、バラバラ…(苦笑)

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でも結構頻繁に来てます!
地味に辛いです!

夜中もこんな調子のまま、
次の日も仕事がある旦那くんを起こさないように、
一人で朝まで耐えました。


そして、
11月2日(木)朝6時
念のため病院に電話。
「間隔が不規則だから、本陣痛ではなさそうだけど、
 一回、診察に来ますか?」
と言われたので、9時から診察に行きました。
(旦那くんは、仕事を休んで付き添ってくれました。)

診察の結果、
子宮口は2cm。
「陣痛来てそうだし、
 昨日よりお産は進んでいるから、
 このまま入院しますか?」
と言われ、入院することになりました。
(念のため、入院バッグを持って行ってて良かった〜)


担当の助産師さんが病室に来て、
色々説明してくれました。

・陣痛の間隔が規則的にならないといけない。

・陣痛の間隔が10分を切らないと、
 お産が始まったとは言えない。

・例え1回でも10分以上間隔が開いたら、
 振り出しに戻る。

・歩いたり、階段の上り下りをすると
 お産が進みやすい。

・お茶や水より、ジュースなどの
 カロリーのあるものを飲んで下さい。


なるほど〜
つまり、まだお産は始まっていない、
ということですね。
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ほどなくして、さっそくお昼ご飯が出ました。
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めっちゃ豪華で、テンション上がります!!
ほぼ5分間隔で陣痛らしきものが来るけど、
まだ食欲もあるし、
痛いときだけ箸を置いて、
旦那くんに腰をさすってもらって、
8割ぐらい食べました。


その後もそんな状態が続き、
結構痛いのに、
たまに10分以上間隔が開いて、また振り出し。


時々様子を見に来てくれる助産師さんの話では、
全然お産が進んでいない状態で、
いつ頃産まれるか、見当もつかないし、
このまま陣痛が遠のく場合もあるとのこと。

その話を聞いて旦那くんは、
いつになるか分からない状態で、
これ以上仕事を休めない。
明日(11/3)は出勤する。
と言い出し、焦りまくる私。。
だって、旦那くんがいてくれないとイヤぁ〜!!(涙)



そして17時頃、
母が、旦那くんのためにうな重を買って、
病院に来てくれました。
私は痛くて話すのも辛いのに、
横で母と旦那くんが美味しそうにうな重を食べていました。

その頃、夜勤担当の助産師さんが
挨拶がてら、様子を見に来てくれました。


もうかなり痛い。
何とかして欲しい。


なのに、その助産師さんは、
陣痛の間隔がバラバラな上に、
10分以上開く時もある状況の私に、

「山登りで例えるなら、
 まだ登り始めてません。(笑)
 なんなら、まだ家も出てないかも知れません〜」

と。




前日の夜22時から痛みに耐え、
ほとんど寝ていないし、
もうこの時すでに、痛すぎてヤバいのに、
まだ家も出てないー!?
なら、山登り中止して家にいようよ。。と思った。(笑)

でもそんな話をしている時も、
容赦なく痛みはやってきて、
息が止まるぐらい痛い!
旦那くんに代わって、助産師さんが腰をさすってくれる。
さすがプロ。
旦那くんより痛みが和らぐ気がした。

しかし、痛みが落ち着いた〜と思ったら、
すぐまた次の陣痛がやって来て、
ホッと一息つく間もないぐらい。
これでまだ「家も出てないー?!
この先、どうなるんでしょ・・・


続く。




posted by chiritsumoo at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 出産
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