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行政書士試験 回顧

こんにちは。
かなり長いこと更新が滞ってしまいました。申し訳ありません。

今日は行政書士試験が行われたようですね。
ネット上で少し情報を集めた限りでは去年よりも若干難しくなっているように思われました。
受験されたみなさま、本当にお疲れ様です。

さて、私は平成19年度に受験して何とか合格したので、その時の経験から行政書士試験の勉強法について振り返ってみようと思います。

当時の成績(記憶)は……

法令科目

・5肢択一式(1問4点、全40問)
 →29問正解(116点)

・多肢択一式(1問2点、全12問)
 →9問正解(18点)、足切り突破

・記述式(1問20点、全3問)
 →36点

一般知識

・5肢択一式(1問4点、14問)
 →9問正解(36点)、足切り突破

以上を合計して、300点満点で206点を取ることができました(180点以上で合格)。
マークシートの答えだけで170点になっていたので、半分は安心できましたが、やはり不安は消えませんでした。

発表までの3か月弱は司法書士試験の勉強に追われつつも、行政書士試験のことでそわそわしていたのを思い出します。

次回は、各分野の戦略について書いてみたいと思います。
それでは、また。

行政書士試験 受験参考書の紹介

こんにちは。

今日は一日中いい天気でした。
他の地域では台風の影響がものすごいことになっているとニュースで知りました。

災害はいつやってくるかわからないので、備えはしておいた方がいいと思います。

さて、本題ですが、私が行政書士試験の際に使っていた参考書を紹介していきたいと思います。

私が使っていたのは、

浜野 秀雄著 『まる覚え行政書士 2009年版 うかるぞ行政書士シリーズ

(2009年3月、週刊住宅新聞社)

というテキストです。もちろん、私は当時の年度の分を使っていました。

コンパクトにできており、どちらかというと、直前期向けといった気がします。
実際に、憲法・行政法の過去問である程度正解を出せるようになってから読み返すことが多かったように覚えています。

試験の戦略にも多少かかわってきますが、憲法・行政法はなるべくミスを少なくしていきたいものです。
ちなみに、基礎法学は他の法律科目を学んでいるうちに少しずつ身に付いてくるタイプの科目なので勉強の順番としては後回しでも大丈夫かと思います。

民法・商法・会社法についてはまた後ほど。







はじめまして

はじめまして。ヒロという者です。

平成19年度の行政書士試験に合格したのち、現在司法書士試験・社会保険労務士試験に挑んでいます。

ここでは、行政書士試験についての記事を中心に書いていきます。

不定期ながら、受験当時使っていた参考書や問題集を紹介したり、民法・会社法(司法書士試験の科目でもあります)についての記事を書いたりしていきます。

これから受験される方の参考になれば幸いです。





   
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