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女優・酒井法子容疑者の逮捕から一週間

こんにちは。

女優・酒井法子容疑者が逮捕されてから一週間が過ぎようとしています。

時間が経てば経つほど、夫の高相祐一容疑者との供述の食い違いが目立ってきて、酒井容疑者から「何としても刑務所に入るのを免れたい」という思惑が伝わってくるような印象を受けます。

酒井容疑者に関するニュース記事
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?e=noriko_sakai

世間では、「起訴するべき」との声が大勢を占めています。

一方で、「不起訴もありうる」といった声も聞かれます。

一般論としては、酒井容疑者にしかるべき刑罰が下るべきだと思います。

ただ、有名人だからという理由で一般の方と違う扱いになるというのも不公平な気がします(一般人が起訴されないケースなら酒井容疑者も起訴されないのが妥当でしょう)。

そうすると、不起訴になった場合「逃げ得なのではないか」「酒井容疑者と同じようなことをする人間が出てくるのではないか」という声が上がってくるのは必至でしょう。

私は、逆に逃げ損なのではないかと考えています。

確かに、不起訴になった場合、今までの流れから、酒井容疑者は「してやったり」と考えるかもしれません。
国家権力の追及の手すら逃れるのですから。

しかし、国家権力の追及を逃れたとして、覚せい剤の誘惑から逃れきることはできるのでしょうか。

また、「逃げ得」に転んだとして、私たち一般人は、いかにして酒井容疑者が更生したと判断できるのでしょうか。

思うに、尿検査で陽性反応が出ていれば(行方が分からなかった期間を「解毒」の期間と考えた場合)、刑に服することによって、罪を償い、かつ、覚せい剤の誘惑から距離を置くことができるはずです。

酒井容疑者にとって、刑罰を受けずして一般社会に身を置くことは、刑罰を受ける以上に苦しいことになるかもしれません。下手をすると、再び覚せい剤に手を出して心身ともにボロボロになるかもしれません。

それでも、容疑者本人が選んだ道であれば、致し方ないでしょう。

仮に同じようなことをする人が現れるとしても、身近にいる人に啓発するくらいしか手の打ちようはないのではないでしょうか。

麻薬や覚せい剤には決して手を出さないようにしましょう。





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