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2016年07月21日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 100位





黒い白鳥 (光文社文庫)
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久喜駅近くの線路沿いで見つかった射殺屍体の身許は、労使抗争に揺れる東和紡績の社長と判明した。敗色濃厚な組合側の妄動か冷遇の憂き目に遭う新興宗教かとかれるが捜査は膠着。一条の糸を手繰って京都から大阪、そして九州へ向かう鬼貫警部が香椎線終着駅の町で得たものは? 第十三回日本探偵作家クラブ賞受賞作。





2016年07月20日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 99位





龍は眠る (新潮文庫)
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嵐の晩だった。雑誌記者の高坂昭吾は、車で東京に向かう道すがら、道端で自転車をパンクさせ、立ち往生していた少年を拾った。何となく不思議なところがあるその少年、稲村慎司は言った。「僕は超常能力者なんだ」。その言葉を証明するかのように、二人が走行中に遭遇した死亡事故の真相を語り始めた。それが全ての始まりだったのだ……宮部みゆきのブロックバスター待望の文庫化。




2016年07月19日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 98位





99%の誘拐 (講談社文庫)
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緊迫度MAXIMUM(マキシマム)!空前絶後の完全犯罪

末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。そこには8年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。そして12年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける。第10回吉川英治文学新人賞受賞作!




2016年07月18日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 97位





百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)
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能登半島の突端にある孤狼岬で発見された記憶喪失の男は、妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。東京新宿では過激派集団による爆弾事件が発生、倉木尚武警部の妻が巻きぞえとなり死亡。そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた明星美希部長刑事は…。錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。その背後に隠された恐るべき陰謀。迫真のサスペンス長編。




2016年07月17日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 96位





なめくじに聞いてみろ (扶桑社文庫)
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殺人方法考案の天才だった父が、通信教育で殺し屋を育成していたことを知った青年・桔梗信治は、彼らを消すことで父の「血に餓えた遺産」を清算すべく、東京へと赴いた。教え子たちが得意とする奇想天外な殺人方法はもちろん、名前も居場所も素顔すら判らない信治は、どうやって彼らと戦うのか―?アクションまたアクションの連続、惜しげもなくつぎ込まれたアイデアの奔流で息継ぐ間もなく読者を翻弄するナンセンス活劇の金字塔、ついに復活。




2016年07月16日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 95位





孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
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紅一点会員のマリアが提供した“余りに推理研的な”夏休み―旅費稼ぎのバイトに憂き身をやつし、江神部長以下三名、宝捜しパズルに挑むべく赴いた南海の孤島。バカンスに集う男女、わけありの三年前、連絡船の再来は五日後。第一夜は平穏裏に更けるが、折しも嵐の第二夜、漠とした不安感は唐突に痛ましい現実へと形を変える。晨星落々、青空に陽光が戻っても心は晴れない…。




2016年07月15日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 94位





ジェノサイド 上 (角川文庫)
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イラクで戦うアメリカ人傭兵と、日本で薬学を専攻する大学院生。まったく無関係だった二人の運命が交錯する時、全世界を舞台にした大冒険の幕が開く。アメリカの情報機関が察知した人類絶滅の危機とは何か。そして合衆国大統領が発動させた機密作戦の行方は―人類の未来を賭けた戦いを、緻密なリアリティと圧倒的なスケールで描き切り、その衝撃的なストーリーで出版界を震撼させた超弩級エンタテインメント、堂々の文庫化!




2016年07月14日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 93位





慟哭 (創元推理文庫)
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連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。異例の昇進をした若手キャリアの課長をめぐり、警察内に不協和音が漂う一方、マスコミは彼の私生活に関心をよせる。こうした緊張下で事態は新しい方向へ!幼女殺人や怪しげな宗教の生態、現代の家族を題材に、人間の内奥の痛切な叫びを、鮮やかな構成と筆力で描破した本格長編。





2016年07月13日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 92位





オイディプスの刃 (ハルキ文庫)
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夏の光が明るくかがやく日の午後、大迫家に惨劇が起こった。庭の赤いハンモックに寝ていた刀研師秋浜泰邦の若い肉体を、名刀「次吉」が切り裂いた。息子からそれを知らされた母は、同じ刃で胸を突いた。一方父は、罪をかぶるために割腹自殺を遂げたのだった。三人の死は、残された異母兄弟三人の運命を狂わせる。魔性の名刀「次吉」に魅入られた者たちの行きつく果てを妖美華麗な世界に描く、傑作長篇。




2016年07月12日

『東西ミステリーベスト100』 2012年版 日本編 91位





ベルリン飛行指令 (新潮文庫)
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ドイツが入手した日本の最新鋭戦闘機のデータは、まさに驚愕に価した。ほどなく二人の札つきパイロットに極秘指令が下る。ゼロ戦を駆ってベルリンへ飛べ―日米関係が風雲急を告げる昭和十五年、英国情報網をかいくぐって銀翼が乱気流を切り進む…。




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