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2016年03月30日

ベゴーニャ・ロペス『死がお待ちかね』第7回(1989年) サントリーミステリー大賞受賞





死がお待ちかね
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濃厚に交わされる愛と憎悪。

傑作推理にしてラテン文学の名篇。

第7回サントリーミステリー大賞受賞作。
著者 ベゴーニャ・ロペス
キューバの心理学者。女性。キューバの大学で心理学の教授を務めた。
日本の出版社・文藝春秋が主催する第7回サントリーミステリー大賞にスペイン語で執筆した『La muerte es la que espera』を応募。最終候補に残ったが、その知らせを受けた後、最終的な結果を知ることなく死去した。
『La muerta es la que espera』はその後、選考委員の開高健、田中小実昌、田辺聖子、都筑道夫、イーデス・ハンソンにより最上位の「大賞」に選出され、1989年7月、『死がお待ちかね』として文藝春秋より刊行された。この作品は、同年の推理小説を対象に行われた週刊文春ミステリーベスト10で第5位にランクインするなど高評価を得た。



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